日韓宇宙開発事情Part61

このエントリーをはてなブックマークに追加
681マンセー名無しさん
(680の続き)

発射体関連部品国産化でも相当な成果を成し遂げた。 発射体を垂直でたてる‘イレクター’下の部分に入るベアリングを国内で生産するのに成功した。
去る 1次発射で何の問題点がないことで立証されるとすぐにロシア研究陣がこのベアリングを自分たちの発射台に使うとまでするほどであった。
ナロ宇宙センター発射台を建設した現代重工業の技術も省けない。 ロシアは最近自国内新しい発射台システム建設に現代重工業を参加させることを検討している。

たとえ 1次に失敗したがこの過程で私たちの技術陣が得た知識と経験は成功のための支える物になるだろう。
宇宙発射体選抜国らの例だけ見ても成功のためには運がない失敗が避けられないという点が分かる。
現在の選抜国の発射成功率は 95%を越える。 しかしこれらも開発初期に高い失敗率を見せて発射回数が増加しながら成功率が急激に向上した。
現在の最高の信頼性を持ったが初期失敗を繰り返したヨーロッパの商業用発射体‘アーリアン’が良い例だ。
発射予定日には天気も良いという。 成功的な発射を期待する。