広島県同胞生活相談総合センター情報誌「ヒロキョレ」 2009年11月10日発行
http://www.chongryon.com/magazin/hirosima/hirosima8.pdf 戦時中、強制連行などによって庄原市高野町の高暮ダムの建設に動員され、
亡くなった朝鮮人の冥福を祈る「高暮平和の集い」が9月13日高暮ダムにて行われました。
10周年を迎えた今年は、庄原市國光拓自副市長は、昨年追悼碑に落書きがあったことに遺憾の意を表し、
今後こういう事が起こらないよう啓発に取り組み、日・朝友好の輪を広げていくことの重要性を
床原市長のメッセージとして伝えました。
またこの日は、高暮ダムでの朝鮮人に対する強制労働について学習を深めるなど、意義深い1日を過ごしました。
・・・画像もアレだが、こういう集まりに副市長がわざわざ出ていくようなことって、していいのか??