>>949 南鮮軍全体としては総崩れだから無問題。
>緒戦でも義政府正面の第7師団は持ちこたえていた、とか
すまん。ミスった。『第7師団以外は持ちこたえていた』だな
>砂漠で パスタ茹でてた
それデマだから
圧倒的な戦力差で奇襲受けた状況で
最後まで崩壊せず建制を維持して遅滞を続けて
アメリカ軍と一緒に最後の背水の陣を守りきってたんだから
無能だのへタレだの言われる筋合いはないと思うが
当時の韓国軍は
>952
いや、米軍と比べて韓国軍が特に惰弱であったとはいえんぞ。
火力薄弱なために突破を許すことは多かったが、近隣の米軍から砲兵支援を受けられた場合には、持ちこたえている。
むしろ、何で釜山まで後退するハメになったかといえば、韓国中部での遅滞戦闘で、西の京釜本道正面を守っていた米軍第24師団が壊乱(1週間で戦線を突破され、師団長が捕虜に)したことによる。
このとき、韓国軍が守っていた東側は、数度に渡って危機にさらされてはいたが、持ちこたえていた。
あと、一般のイメージとは異なり、国境会戦でも、韓国軍師団が決定的に壊乱したことはない。
国境守備の4個師団を東から見ていくと、
第8師団:2倍の敵に正面から攻撃され、また工作船で上陸したゲリラ部隊3000に後方遮断されるも、民間人を守りつつ後退に成功。
第6師団:上述のとおり。兵力・火力優勢な2個師団に攻撃されるも、うち1個師団を壊滅させて脱出に成功。
第7師団:6.7倍の敵+戦車旅団に攻撃され、地形障害も無い中で、部隊の編成を維持したままで後退に成功。
第1師団:3倍の敵+戦車連隊に攻撃されるも、地形障害を活用して敵を阻止、反撃にも成功しつつあった。
とくに第1師団に至っては、対戦車砲が敵戦車に向こうであると分かるや、日本軍仕込みの肉弾攻撃に移る兵士が相次ぎ、初日だけで90人が自爆攻撃で戦死している。
これでは韓国兵が惰弱とはいえないと思うが?
>>955 その戦死はなかなかすごいですね。
少なくともイデオロギー的には負けてなかったってことか。
ミンス・朝日ファシズム政権に壊乱されてる日本よりは強そう。
旧軍の悪癖ばっか残ってるけどな
>>955 一応、第24師団も頑張ってはいたんだけどねぇ……
見通しが甘かったのが最大の敗因だろうな、先に半島入りした同師団抽出のスミス支隊もそれでやられたし
>自爆攻撃
(まあ、これは海用兵器だけど)回天とか残ってたりしたのかね?
>>955 南鮮に侵入してきたのは「八路軍OB」で
守ったのは「日本軍OB」と言う捉え方も出来ますね
>>961 守ったのは日本軍OBでしょうが、
攻めてたのは国民党軍残党がかなりいたはずですよ。
>962
それは中国軍じゃない?
北朝鮮軍には、八路軍にいた歴戦の朝鮮系中国人部隊が、師団編成を保ったままで編入されている。
このために、ゲリラ討伐に駆けずり回って部隊規模での演習が出来なかった韓国軍との間に、かなり大きな錬度の差ができてしまった。
>955で書いた部隊のなかで、もっとも善戦した第1,6師団って、部隊単位での演習ができていた数少ない部隊で、それが戦果に表れたといわれている。
ちなみに、軍板の陸戦スレの過去ログ(5年くらい前だったか?)では、北朝鮮軍の戦術が、ソ連式をうまく朝鮮半島の地勢に適合させた優秀なものだという評判になっていた。
しかし、それらの精鋭部隊は、連合軍が仁川に上陸したことで、釜山への攻撃位置で包囲された。
そして代わりに来た中国軍は、人海戦術に頼るしか能のない連中だったと。
緒戦で奇襲に成功して、米第1海兵師団を12個師団(第9軍集団)で包囲しておきながら、まんまと突破されてるとか。
いくら相手が日本軍相手に鍛えた合衆国海兵隊だと言ったって、マヌケにもほどがある。
いつも思うんだが、別に旧日本軍って米軍相手にしてそんな被害を与えた事って無くね?
米軍の総兵力から見ると雀の涙程度の損害しか与えてないように思える。
実質米軍のワンサイドゲームだろ。
実際には主戦域の欧州でのナチスドイツとの戦闘の方が比率では悪いんじゃね?
>>964 海軍の馬鹿げた作戦に引きずられた戦闘では一方的に兵を損じただけだが、
硫黄島や沖縄などそれなりに防備を整えた防衛戦では頑強な抵抗をして
米軍に相応の出血を強いてるぞ。
硫黄島や沖縄って・・・他よりマシってだけじゃ・・・・
他が酷すぎるだけな気がする・・・
硫黄島の栗林中将の小笠原兵団、
ペリリューの中川連隊、
ルソンの山下兵団、
そして沖縄戦などでは、相当の損害を与えている。
緒戦では、早い段階で肉薄攻撃を試みて玉砕に至る例が多かった。
軍板戦術スレでは、これは、肉薄攻撃に弱いという当時の中国軍の特性から得られた戦訓を誤った形で応用したものといわれていた。
つまり、中国軍相手の戦闘では、とにかく迅速に肉薄攻撃に持ち込むことが勝利の鍵だったわけ。
このため、攻撃前の偵察なども、それによって敵に攻撃を察知されることを警戒して行なわなかった。
連合軍が太平洋で攻勢に転じたとき、陸軍の各部隊は、当初、中国軍相手の戦術で戦ったわけ。
しかし、強力な火力と情報力を有する米軍に対して、海岸線近くの開豁地で攻撃しても、肉迫するまえに捕捉されて撃破されてしまい、玉砕が相次いだ。
んで、43年ごろに、大本営陸軍部第2部がその辺を研究して、前線部隊に配布してからは、不用意な肉迫攻撃ではなく、縦深陣地による遅滞戦闘が行なわれるようになり、米軍の出血が一気に増大した。
ちなみにこの辺の研究をやった一人が、有名な堀栄三参謀。
>>967 >硫黄島の戦いは、太平洋戦争後期の島嶼防衛戦において、アメリカ軍地上部隊の損害が
日本軍の損害を上回った稀有な戦闘であり、また、上陸後わずか3日間にて
当時のD-デイを含むアメリカ軍の各戦場での戦死傷者数を上回った。
ほかよりマシってレベルじゃないと思うが。
>>967みたいのは知ったかぶりして悦に入ってるだけだからほっとけ。
972 :
ふたまるきゅ:2009/12/16(水) 02:17:08 ID:FwllQp3K
>ほかよりマシってレベルじゃないと思うが。
「死傷者数」であって「戦死者数」ではないからな。
>当時のD-デイを含むアメリカ軍の各戦場での戦死傷者数を上回った。
オハマビーチの戦死者数は9387人だそうだ。
>972
硫黄島戦に参加した米海兵隊の地上戦力は総計6万1000人。損耗率47パーセント。
それどころか「死亡率」が10パーセント超えてる(戦死6821名)。
それからオーバーロード作戦での連合軍側の「全地域での戦傷・戦死」が計10264名なんだが。
(参加人員15万5000名以上。損耗率 6.62パーセント)
どっからその数値出てきた?
974 :
マンセー名無しさん:2009/12/16(水) 04:37:44 ID:BxcP3JDA
添付する映像は韓国空軍のF-15Kを詳しく観察することができる映像だ。
ヘルメット装着顕示装置などの各種最新装備とまぶしいほど美しいF-15Kの胴体を観察することができる。
あたかも素敵な映画のように息が詰まるように美しい映像だ。
Republic of Korea National Air Force. Red flag 2008.
http://www.youtube.com/watch?v=KPDQ8E-GWTc
(歴史的に)面白いのは
旧帝国軍って軍事学的に合ってる状況においては、米軍とは互角以上の奮戦を見せてるんだよね。
だから正直的に双方互角の状態ならアメリカにも負けてなかったのが旧軍だったりする。
(それが歴史的にも、軍事学的にも今語る事はさほど意味無い事何だがww)
しかしここに来るクズチョンって、F-15Kが鈍重な爆撃機だと未だに知らないのかw
チョン空軍自体F-15Kは戦闘機じゃなく爆撃機だと認識しているんだが。
>>973 確か、戦闘って普通「戦力の4割を消耗したら撤退」というのが常識なんでしたっけ?
>>978 んー……まあ、芝村さんって人から聞いたってだけだからそんなに根拠がある話じゃあないんだけどねw
もし気に障ったらゴメンです
撤退はもっと低いだろう
3割損耗したら、全滅扱いじゃなかったか?
大抵は指揮官からやられて、部隊行動が取れなくなるとかで
まあそれでも改修前のJよりは機体単体だけなら空戦強いわな
>>979 ケンチャナヨ
>>981 そうかもしれんし、改修が何処まで進んでいるのかも問題だが、
配備数等々の現実から目を逸らすのも問題だわなw
>>981 ベトナム戦争前のミサイル万能論で、ドッグファイトがあり得ない設定で言えばそうなるね。
経験則として「戦力の三割が死傷したら軍隊は組織的な行動が取れなくなる」というものがある。
士気が低下し、指令系統が崩壊するので、後方に下がって再編成しなきゃならない、ってな意味だ。
現実には、こうなると後退の命令も行き渡らなくなるので、軍事的には全滅扱いになる(つまり死に体)。
普通は一度の開戦で、二割以上の犠牲が出るのはまれ、従って軍隊の編成は4倍以上を基準にしている。
まず一人の人間が把握できるのは、経験的に10人前後と分かっている、よって最小単位の分隊は10〜12人。
この分隊が四つ以上集めて小隊とする、これなら分隊を一つぶん失っても、何とか組織は維持される。
これを中隊→大隊→連隊団と重ねる、中世の傭兵隊が連隊規模だったこともあり、同一の兵科としては連隊までが基本。
さらにいくつかの兵科を合わせて、連隊→旅団→師団と編成していくが、連隊→旅団までで終わったり、逆に連隊→師団だったりも多い。
旅団ないし師団に、歩兵連隊が多ければ歩兵師団、戦車大隊だの連隊だのが多ければ機甲師団と呼ばれる。
誤解が多いが、これは全員が歩兵だったり、戦車に乗ってたりする訳ではなく、その比率を示す表現だ。
>>983 ドッグファイト含めても太ったとは言えF15E系列のが新しい分有利だべ
電子系に到っては言わずもがな
日韓戦に限っていえばドッグファイトは発生しないんじゃないかなぁ。
どっちも機体の数が限られてるしミサイル撃ち尽くしたら全力で退避だろ。
ドッグファイトしてる間に増援のミサイル食らったらアホだし。
>986
ドッグファイトできるほど作戦空域でつかえる燃料あったかねぇ、って感じもするが。
>985
今どき、BVR内の戦闘も、純粋なドッグファイトというよりは、長射程化したIR-AAMの射程内で有利な位置を取り合うという様相を呈しているからなあ。
ただ、改修後のF-15Jだと、電子系統もF-15K以上にupgradeされてるから、かなり優位になるが。
空軍全体のシステム化という点では空自>(越えられなくもないが高い壁)>韓国空軍だから、総合的な優位は揺るがないが、機体単体では意外に迫られてる。
もっとも、F-15Kは40機から増えないのに対して、F-15J改は今後どんどん増えていくのだが。
989 :
アシュレイ ◆R4tmh3EKwA :2009/12/16(水) 16:12:35 ID:cuUDjx6j
>>988 さらにF-2にも改修が始まるから、その「越えられなくもないが高い壁」が「超えられない壁」化する可能性が高い。
>>988 F-15Kは21機追加発注済じゃ無かったかな?
20機買うからといって損失分の1機おまけさせて。
まあ、単体で迫られてもなぁという感じではあるしなぁ
992 :
マンセー名無しさん:2009/12/16(水) 16:30:36 ID:ihu/P87j
まあ現政権は北のほうを向いてくれてると思うけど。
しかし考えてみたら、F-2改修機って、AAM-4もAAM-5も使えるし、レーダーはAPARだしで、レーダーの探知距離と航続距離以外ではF-15J Pre-MSIP機以上なんだな。
F-2改修機の一部をFIに回して、F-15J pre-MSIPをFSに回せたらいいのになあ。
しかし、F-2は航続距離が足らず、F-15JはASMの搭載能力が心もとないという問題はある。
百里のF-4をF-2で更新、F-15は新田原に引っ張って穴をF-2で埋めても良いかも
南西方面はイーグルだらけ。
首都防空は任せろ〜(バリバリバリ)
995 :
アシュレイ ◆R4tmh3EKwA :2009/12/16(水) 16:51:48 ID:cuUDjx6j
ちなみに、F-2の改修は来年から始まる。
996 :
アシュレイ ◆R4tmh3EKwA :2009/12/16(水) 16:55:51 ID:cuUDjx6j
俺しばらくスレ立てられないんで誰か次スレお願いする。
>>992 ちょうど、盧武鉉政権が日本に対したように、
韓国に対して、日本の汚沢ミンス独裁政権が対峙してるかんじになってるからねえ。。
999
ume
1001 :
1001:
ZZzzz…∧_ ∧_∧ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<,,-д( ´∀`) < 1000越えるまで頑張ったんだね
(っ(,,_ノ ソ \_____________
`7 ∧ 〈
(_)(__)
∧_∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< ,,-> ´∀) < さぁ、他のスレッドに移ろうか
(,,) っ(,,_ノ \____________
/(_(_フ〈
(_ノ(__) ★人大杉対策に2ch専用ブラウザを!
2chブラウザ総合サイト
http://www.monazilla.org/ ハングル板@2ちゃんねる
http://society3.2ch.net/korea/