【AKB/嵐】日韓アイドル対決5【少女時代/2pm】

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544マンセー名無しさん
>>488
2010年5月7日公判内容
参加者 :判事、SM側(弁護士4人、SM エンタキム・ヨンミン代表 SM JAPANナム・ソヨン理事)、3人側(弁護士4人)
SM側:韓国芸能界の権力構造が芸能人は弱者、企画者は強者という先入観があるがそれは一部非常識な企画社のせいで固まったことであるだけそれを一般化してはいけない。
またSMの場合は体系的なスターシステムにより大型スターの誕生が可能な企画社だ。 その証拠でBoA、東方神起、スーパージュニア、少女時代などがある
東方神起やはりデビューするやいなや大きい人気を得たしSMのマネジメントによって大型スターに成長した。
また、韓国演芸企画会社の契約書は外国とは違うように特殊性があるのにそれは専属レコード契約、マネジメント契約、エージェンシー契約まで全部一つの企画社が管理をするということだ。
これを一つずつ別に契約をする外国と比較するのは正しくない。
そしてたくさんの練習生がSMを志望しているのにそれはSMは他の企画会社とは差別化された能力を持っているためだ。
一番目で練習生システムを通じて該当歌手の潜在能力を幼い時から導き出してトレーニングをして、二番目でプロデューシング能力だ。
そして国内外のネットワークが活発で韓流を触発させた張本人でありエージェントが上手だ。
他の企画会社の歌手らと比較してみても東方神起の契約条件が良い。
SMは自作マネジメント エージェントが混ざり合ってトレーニングとアカデミーなどが融合して他の企画社とは比べることができない。
芸能人が大型スター、海外スターになればスターの力は強大になる。それで東方神起と5回も契約を変更した。
5次変更以後不満を現わさなかったし問題提起もしなかった。 しかし日本投資が成功した後仮処分申請で裏切りをした。
これは「成功のはしごを乗って上がってはしごをけってしまう」という言葉と似ている。
また、3人とSMは信頼関係に対して全く問題がなかったために、この仮処分申請は典型的な背信行為で見ることができて
これを裁判所で認めることになるならば産業秩序に悪い影響を及ぼすことになることで、成功した芸能人を抜き出そうとする悪い企画社の行動に火をつけることになるだろう。
545マンセー名無しさん:2010/05/17(月) 23:53:34 ID:P+sy6NIa
SMはいくらでも契約変更をする用意があって、現在すべてのSM歌手も公正委の勧告のとおり契約書を変更および修正更新している状況だ。
判事:3人側は他の企画社と契約したのではないか?
3人側:しなかった
S M側:したと聞いた。
現在3人は日本のAVEXと契約関係にあるが、これは3人だけの力ではできないことだ。
必ずマネジメントする企画社があってその会社と賃貸契約をしたのだ。
判事:この仮処分判決文を持って、3人が違う企画会社と専属契約をすれば仮処分趣旨と外れるということを知っているか?
3人側:無応答
判事:3人が違う企画社と専属契約をして、この版自体を破ってしまってはいけない、分かっているか?
3人側:分かっています
判事:2009年の収益はなぜ精算しないのか?
SM側:3人側で仮処分当時‘精算をしてもまともに確認もできずにサインした’というように話すので、今回も皆同じく集まって確認して精算しようと連絡をした。
ところで3人側で当事者が直接こないで会計士と弁護士だけ送るというので3人がくればその時精算をすると話した。 するとその後で連絡がなかった。
判事:いや私は理解がいかない。 なぜそのような形で精算を一つ? 3人が代理人を送って精算書類を持って3人に確認させてくれて精算をしてはいけないか?
SM側:もちろんそのようにする方法もある、だが、代理人が持って行った書類だけで3人がそれを確認して抜け落ちされた支出と収入を知ることはできない。
なぜなら東方神起の収入と支出に対して最もよく知っていることが3人当事者であるためだ。
判事:私は理解がいかない。 数年間の文書をすべて見せるのになぜ行かなかったのか?
3人側:SMで収益関連した文書を送ってくれたことは事実だ。 だが、その内容自体がとても信頼度が低くて信じられなかった。
一例で2008年アジアツアー14回公演では24億位の売り上げを記録したが2009年アジアツアーは12回公演に観客数も10〜20パーセントしか差がなかったが10億台と記されていたためだ。
特に記事によれば日本で昨年東方神起のレコード収益が900億を越えるとなっているのに実際SMが与えた収入を見れば数億位しかならない。 こういう状況を理解するのが難しい。
546マンセー名無しさん:2010/05/17(月) 23:55:50 ID:P+sy6NIa
判事:それなら私はより一層理解できない。 売り上げが900億なのに数億しかならなくなっているといえば必ず訪問して見せてくれるという書類を確認して SMが収益を欺いた証拠を探してくるのが合うことではないのか。
そのような決定的な証拠があるならば-今こういう訴訟自体が全く必要ない状況ではないのか。
その決定的証拠一つで契約を解除することもできることなのに証拠を探しに行かなかったということが理解することはできない。
3人側:無応答
判事:(再度質問)費用に対してはどうして調べないか?
3人側:今日本の場合AVEXとSM Japanがすべての収益の大部分を持って行っていて特にAVEXが最も多い金額を持って行っていてSM Japanは収益の20パーセント以上を中間で取っていっている。
したがってSMに入ってくる収益は途方もなく小さくてその中に一部を3人が受けている。
日本の契約内容やっぱり不公正でそれでこの部分に対してどのように対処するか論議しようとして行けなかったことであって行かないのではない。
判事:そんなに信じられなければ- AVEXとはなぜ三人が契約をして活動しているか?
3人側:(しばらく沈黙…ずっとSMが契約を不利にして収益をまともに分配を受けることができなかったと主張)
判事:精算は契約書のとおり履行されたことではないか? 契約自体がそうであったがその契約のとおり履行した金額の部分に対して精算が変だとは限らないことではないのか?
SM:SMは上場会社であり会計法人の監査を受けている。 私たちが3人と裁判所に提出したすべての文書と契約書領収書入金で一切などすべてが監査の対象だ。
私たちはすべての疎明資料を提出できて精算には問題がない。
またSM Japanの場合、東方神起の収益の中で持っていく比率は4〜5%しかならない。 そしてそれはマネジメント費用だ。
東方神起の場合、日本でAVEXに全てのものを任せないで、SM Japanがマネジメントをするためだ。 それでマネジメント費用だけを4〜5%持っていくだけだ。 これやっぱり疎明資料を提出することができる。
判事:2009年精算当時仮払い金額が多くて1人がマイナス精算を受けたとのことは何か?
3人:2人だ。
SM:2人が合って、各々1〜2億 5千万ウォン程度の仮払い金がある。 それでマイナスになった。 これも疎明資料提出が可能だ。
547マンセー名無しさん:2010/05/18(火) 00:03:53 ID:jI7iqkTo
判事:私は理解がいかない。 東方神起程度の歌手が6ヶ月間精算金額が2億ウォンにもならなくて仮払い受けたらかえってマイナスになったものか?
SM:2人が合って、各々1〜2億 5千万ウォン程度の仮払い金がある。 それでマイナスになった。 これも疎明資料提出が可能だ。
判事:私は理解がいかない。 東方神起程度の歌手が6ヶ月間精算金額が2億ウォンにもならなくて仮払い受けたらかえってマイナスになったものか?
SM:精算は6ヶ月単位で成り立つのに6ヶ月精算をして3ヶ月余りのタームがあってまた6ヶ月精算をすることになる。
2009年上半期精算を2009年下半期すなわち東方神起の仮処分申請当時にすることになったことやはりそういう理由だ。
ところで2009年上半期に東方神起は韓国での活動が殆どなかったし日本活動が主になったのに日本の活動費用は6ヶ月のタームを持って精算されることになる。
2009年上半期精算が2010年上半期になることになることだ。 したがってその時はたとえマイナス精算になったが、今精算を受けに来ればものすごい金額を受けると予想される。
判事:両側の話を聞いてみれば円満に合意をした方が良いようだ。 そして現在3人は東方神起として活動をしているか?
SM側:授賞式に出て行って、あたかも本人らが東方神起を代表するように3人が賞を受賞した。
判事:それは一時的な活動ではないだろうか。
3人側:現在3人はSMの強力な位置づけ上他の所と契約できない状況だ。
判事:(SM側に)契約を1年単位でしてはいけないだろうか?
SM側:(非常に当惑)芸能界で1年単位の契約はありません!
判事:(笑って言葉を切る)必ず1年でしろとの話ではない、これはそのまま私の短見であるだけだから例として思ってくれ。
このように長期契約が問題になる状況ならば2〜3年ほどで短期契約をして、協議した条件下にその条件が満足されれば契約が自動更新されるようにするのはどうか?
私が芸能界に対してよく分からないからこういう契約が実際あるかもしれないし他の見方をすれば滑稽かも知らないがどうか尋ねることだ。
SM側:(弁護士がしばらくもじもじする。本人たちが決めることではない問題。するとキム・ヨンミン社長がむくっと起きる)十分に交渉が可能だと考えます。
548マンセー名無しさん:2010/05/18(火) 00:05:25 ID:jI7iqkTo
判事様:3人側はこういう条件で交渉が可能なのか?
3人側:いいえ。SMとは交渉の余地がありません。 しかしメンバー 2人とは可能です。
SM側:この部分に対して、直接3人を呼んで話を聞いてみるのはどうでしょうか?
3人側:3人は現在の未成年から脱してから間もなかったので……
SM側:3人はキッド(kid)ではないです。 すでに25才の成人です。
判事:本訴訟は今なっている状況か?
3人側:(自信ありげに)はい。 本訴訟をしました。
SM側:(あきれるというように)本訴訟は私どもがしました。 契約存在確認訴訟です。
判事:いやそれならなぜ3人側は本案訴訟を提起してなかったか? 交渉の余地がないならば本案訴訟を提起して契約を解約することが正しいことではないのか? 交渉をする心が本当にないか?
3人側:3人はSMと交渉する用意がありません。
判事:この交渉というものに対してしたい話は、本人が交渉をすることならば一定部分を譲歩するという心を持って出てこなければならない。
無条件内主張だけを貫徹させようとするのは交渉する意志がないことでも同じだということだ。 これを両側は肝に銘ずるように願う。
3人側:現在SMが芸能界に途方もない横暴を働かせて3人の活動が難しい。 3人は裏切り者と誤解され活動が難しい。 途方もない苦痛を受けている。
判事:そうであるならばより一層合意をしなければならないのではないか?
本当にSMがそうであるということではないが、3人側の主張のとおりやっと仮処分過ぎただけなのにそのようにSMが芸能界活動を阻んだら、
本当に契約が解約になるとより一層ひどい仕打ちを受けるようになるのではないか。 3人の活動が難しいならばより一層合意をするべきことではないのか?
3人側:無応答
549マンセー名無しさん:2010/05/18(火) 00:06:20 ID:jI7iqkTo
判事:3人が交渉する意思がないならば、私が3人に会う理由もないようだ。
判事:話を聞いてみるとSMは今は損害を被っているがいくらでも合意をして大ヒットすることができるという心があるようだ。
どう考えてみると、この事件自体がSMが所属芸能人に対する管理をまともにできない部分もないか。 そうした点を考えて交渉をした方が良いようだ。
3人側:3人に判事様のお言葉のとおり交渉しようと思う意志があるのか聞いて見ます。
判事:はい、そうしてください。 そしてSMも契約期間13年を11年で減らしてくれるとか、10%であった契約を15%に上げてくれるとかという契約ではない画期的な契約書を持って交渉に臨むことがどうか。
SM側:はいそのようにします。 そしてさっき3人側が話した部門に対して虚偽事実が多かったしその部分に対してすぐに反論したかったが、この部分に対して全部書面で提出します。
判事:はい、両側みな書面で攻防をしたりするようにして5月末以後に判決を下すようにします。 その間両側で互いに良い話がたくさん行き来したら良いです。