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>>546 からのつづき)
彼女はお客さんの無理な要求を断ることは出来なかった。クレームが受付されると業者は通称
『パキン料金(罰金)』と言って、女性に数万円ずつ罰金を弁償させたのだ。男性が悪い事をしても
業者の叱責と『パキンリョ(罰金料)』が恐くてそのまま耐えた。
コンドームを使わずに仲間が性病に苦しみ、その度に業者側は病院に連れて行かずに直接抗生剤
の注射を打った。彼女は毎日10回以上の出張に出た。睡眠は一日3時間。休む日もなく生理の時も
働いた。
業者は花代として時間当り15,000円を受け取りながらも、滞在している間にお金を最大限稼ごう
として女性をでたらめに振り回した。彼女は多くの女性たちが暴力に苦しめられたと話した。お客さん
に不満を与えた。ハンバーガーを買って食べに行ったという理由だった。
逃げたり隠れる場所も無かった。業者がパスポートを持って行き、『要注意』な女性は携帯電話まで
取り上げた。道が分からない上に24時間の監視受けながら、必死ではを食いしばって3ヶ月間耐える
しかなかったと話した。
帰国した彼女の心と体は満身創痍となっていた。彼女は「犬や豚よりも劣る奴隷だった」と話した。
『同じ』痛みを持った韓国女性がこの業者だけで70人居た。この業者は日本人の夫を持つ韓国女性
が運営していた。
買春男性の中には韓国人もいたし芸能人もいた。東京には数百件の出張性売買店がある。日本の
性売買店を集めたホームページに接続すれば、現在も大勢の韓国女性のヌード写真とプロフィール
が載せられている。
外事捜査隊は韓国女性を売ったメンバー2人と、性売買店の韓国の連絡責任者を拘束した。外事
捜査隊のチョン・サングク隊長は、「日本の性売買店や風俗酒店にいる韓国女性が約3万人程度と
推算される」と話した。
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1276920645/1-2