1 :
マンセー名無しさん:
平和な島国に住む日本の戦国時代の武将や兵士なんて、陸続きで何千年も絶え間無く戦をし続けたヨーロッパ、中国人とじゃあ比較にならないだろう
日本人にとっての戦の主立った歴史なんて源氏・平氏の戦いや戦国時代程度の内戦くらいだが、ヨーロッパでは古代から中世、近代に至るまで数々の外国や他民族と大小さまざまな戦争を繰り広げた。
日本のような土地に限りがある島国ではないため、常に領土を広げるため他国に派兵した。
中国は何十回と王朝が交代しその度に大規模な戦が起き、治安が安定した時代でも北方から遊牧民や時には西からイスラムやヨーロッパからも侵入があるため常に緊張感を保った
そういったヨーロッパ、中国の何千年もの歴史の中で、遺伝子には戦いに関する情報が組み込まれ、もはや戦闘民族と呼べるほど戦いに優れていった。
アジアでも特に矮躯だった日本人が平和ボケしかけた頭で慣れない刀を振り回してるのとは訳が違う。
持って生まれた体格や気性、長年実戦よって培われてきた戦術など、どれを取っても何百年か振りに興った内戦にあたふたしてる戦国時代のチビごときでは相手にならない
3 :
マンセー名無しさん:2009/10/17(土) 15:47:35 ID:Zsf30q0D
ああそうかい
そういや、明が滅亡の間際に日本に援軍を求める使いを出してきたそうな。
なんか、将軍のことを「皇帝」扱いしたうえ、
自称には「臣」を使っていたそうな。
5 :
マンセー名無しさん:2009/10/17(土) 16:01:39 ID:+oo6OQkq
>>1セン人の頭脳だけで分析したらそうなるわけね。
6 :
マンセー名無しさん:2009/10/17(土) 16:06:06 ID:jcNxJwwz
朝鮮系企業 ムラサキスポーツ
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7 :
マンセー名無しさん:2009/10/17(土) 16:09:45 ID:WCCksKjH
>>1
トンスル飲みすぎでウンコ頭のチン長9cm
知ったかでクソスレ立てるから笑われるんだろ。
戦国武将の戦闘力の高さを国際的に検証できた事例は、
唯一豊臣秀吉の朝鮮征伐の成果だけだからな。
>>9 いきなり侵略して序盤だけは勢い良かったけど結局ボロ負けで
秀吉が死んだのをいいことにどうにか逃げ帰れた無意味極まる
戦争ですね。
おやおや、見事に
>>1が実証されましたねぇ〜クスクス
脆弱な日本相手に大勢の戦死者だした、米英も支那も大した事無いし、
ユーラシアを制したモンゴルもゴミ
戦車も無い日本軍相手に、鴨緑江まで攻め込まれた、李氏朝鮮など評価外ですなぁ
チンケな砲艦外交で、アッサリ屈服したのも李氏朝鮮
秀吉の朝鮮出兵時の講和の時すら呼んでもらえなかった当事国がありまして。
何といっかな、えっと、李氏朝鮮?
応永の外寇のときに、寡兵の対馬軍相手に万単位の軍隊動員して負けて帰ってきた国もありましたよ。
えーっと、李氏ちょ(ry
ITって「DNA」って言葉が好きだよねw
ヨーロッパは傭兵の時代になって劇弱になったような
>17
ヨーロッパの傭兵同士の戦闘は極端に言うと「プロレス」なんだな。
基本的に予定調和で小競り合い、決戦に陥ることはほとんどない。
金や話し合いで戦いの結果が決まることもしばしば。
その辺は国民軍が出てくるまで変わらないよ。
>>18 国民国家がでてきた理由が「戦争やりやすかった」って説もあります
いくらでも兵隊を動員出来るからw
日本と違って生け捕って捕虜にしてお金貰うのと知り合いになる、勇敢だと評判を得るのがメインだったしな、中世ヨーロッパ。
死ぬのは身代金が払えない貧乏貴族と兵士だけだったし
21 :
マンセー名無しさん:2009/10/18(日) 18:10:07 ID:fPGlqV9c
今じゃ、完全に中国軍が強いだろうな、韓国にも色々と指南しているらしいし、
まちがいなく中国はアジアだけじゃなく、世界でも上位の超大国だし。
自衛隊なんて、何人か死んだだけで大騒ぎになりそうだ
そもそもヨーロッパじゃスポーツ感覚だったからな。
死人が事故死一名だけなんて戦争まであったそうな。
おかげで傭兵はかなり人気の職種だったとか何とか。
>>21 装備はまだまだ遅れてるし 未だ誇れるのは数だけだね中国軍はw
>>23 部分的にはいいの使ってるけどね。>装備
ただ、ロシア製の戦闘機もかなりのグレードダウン品だし、稼働率もアレだけど。
実際、スポーツマンシップという言葉は戦争中に生まれたらしいですしね。
(初めから身代金狙いの戦いを繰り広げるうちに、礼儀のようなものが生まれてきたとか)
日清戦争を考えると面白いかもね。
27 :
マンセー名無しさん:2009/10/18(日) 18:34:19 ID:fPGlqV9c
>>23 今の日本の兵士には大和魂の面影もなさそうだがなあ・・・・・
中国なら、連中の性質も手伝ってか実戦でもの凄い戦闘力が期待できそうだ
中国拳法の、攻撃手段や肉体の鍛錬法、肉体の運行法や、技の多様性も考えると・・・・・・
>>27 あんた、中国拳法をなんだと思ってるのかね……。
別に明治新政府も特に大和魂があったわけじゃないんだがなあ。
>>30 というか、大和魂って根本的に戦争には向かん気がする。
見習うなら戦国時代でしょ。
>>27 「中国拳法は、無敵なりぃぃぃぃぃぃ!」
清の時代に起きた「義和団の乱」という事件では、自信満々にそんな烈海王のような事を叫びながら撃ち殺されていった人も結構いたとか
>>30 というか、「大和魂」とは何ぞやという感じではありますよね。
(熱気を内に秘めた状態で国内を良くしていくタイプの大和魂なのか、「撃ちてし止まん」と叫びながら敵兵をなぎ倒していくタイプの大和魂なのか)
>>32 「我々は念仏を唱えているから矢も弾くし槍も効かない」
とかいってたっけねぇ……。
>>34 そりゃ、近代に入ってからの戦争で負けまくるはずですわな……
>>31 徹底したリアリズムですからね。
あの時代は日本の特異点とすら思えます。
>>33 キャッチコピーですw>大和魂
西洋思想の流入によるアイデンティティが揺らいだときのよりどころを定義したとウリは理解してます。
>>35 日清戦争の時は、海外駐留員の報告に
「倭国のような小国が、我が大清に刃向かうわけが無い」
なんてのがマジである始末……。
>>36 まあ、特異点だろうがなんだろうが、組織論や考え方は大いに参考になる時代だと思いますね。
地方の戦国には限定戦争やスポーツマンシップのようなものもあるし、世界の縮図ともいえますから。
>>36 なるほどw>キャッチコピー
新渡戸さんの「武士道」はそういう背景で生まれたという説も聞きますし(というか、明治政府は早急に「まとまるもの」を作る必要があったわけですし)、確かに説得力がありますな>アイデンティティのよりどころ
>>37 (本当の意味での)鎖国に近い状態にあった人民はともかく、貿易等により日本の実情は知っていたはずの公務員レベルの人間が、ですか……
高校の時の先生が「日清戦争の時、清軍の船はラッキー方位に攻撃しなかった」というような事を言っていて、当時は「……さすがに、ないだろ」と思ってはいたのですが、
何か、ありそうな気もしてきたなぁ……
>>38 こないだ、どこかの大学の先生が「婚姻を繰り返しまくった結果色々な意味でグダグダになってしまったヨーロッパ王室」と「婚姻を繰り返しまくった結果色々な意味でグダグダになってしまった東北地方」は良く似ているとか言っていましたな
>>39 勿論、清国で奮闘した提督や政治家もいますけどね。
丁汝昌は伝統的な衝角戦法で日本艦隊に肉薄しましたし、李鴻章は戦後交渉でもきっちりと役目を果たしましたし。
何より日清戦争の清国側主力は李鴻章の北洋軍閥でしたから。
残念ながら丁汝昌は敗戦で自決、李鴻章は戦後処理に追われてしまいましたが。
余談ながら清国艦隊が戦争前に日本にやってきたとき、当時浪速の艦長だった東郷平八郎に
「こりゃ勝てるかも知れんな」
って言われちゃったなんて話もありますが……。
(理由:砲塔に洗濯物干してたり、水兵がだらけ切ってたため)
>>41 実際、日本軍はそんなに楽勝ではなかったという話もあるらしいですしね。
(個人的には、これは技術や知識というよりは物量差ゆえの事だったんじゃないかなとは思うのですが)
というか、まあ……何というか悪い言い方になってしまいますが、実に中国らしいというかw>砲塔に洗濯物干してたり、水兵がだらけ切ってた
李鴻章はめちゃくちゃ頑張って洋務運動を進めたと聞きますが、ここら辺は、やっぱり急ごしらえじゃ無理だもんだなぁ……
>>40 伊達稙宗が婚姻しまくったせいで、親戚だらけですからのう。
嫡子の晴宗がそれに反発して天文の乱がおき、他家を取り込む前に伊達家が弱体化。
結果グダグダに。
>>42 伊東提督の心意気と合わせると、こみ上げるものがありますね。
>>43 丁提督の衝角戦法に思いのほか苦戦したようです。
新進気鋭の戦法を取り入れた日本海軍でも、伝統に則ったベテランの戦法に苦戦したということですかな。
まあ、西南戦争の時の明治新政府の国軍は、戦慣れしてないからグダグダだったんだよなあ。
>>44 なるほど……>すべては伊達稙宗が原因
しかし、伊達家というのも毎回毎回親子ゲンカばかりですな……
(政宗も、輝宗を「殺させた」という説があるらしいですし……)
というか、なるほど……まあやっぱり、何を言っても孫子がいた国ではあったわけですからねぇ>伝統にのっとったベテランの戦法に苦戦した
近代に入ってからの中国(清国)ってどうにも「一方的にフルボッコ」というイメージが強いのですが、イギリスやフランスに対しても一矢報いる事くらいは出来たのかしらん
>>39 いくら武士が尊敬されてたといっても、9割が農民ですからねw
日本人の殆どが武士じゃないから武士道は駄目だからって事で大和魂と。
うまくいった思いますが、うまく行き過ぎた感が。
>>47 まあ、実のところ武士階級への移行って(いわゆる「えた・ひにん」階級でもない限り)割と楽ではあったらしいですけどねw
(江戸時代、高い金を出して「お武家さま」になる町人というのが結構いたりしたとか)
というか、それは確かに……>うまく行き過ぎてしまった
(まあ、ソ連みたく後ろに銃を持った兵隊を立たせて「愛国心だー、突撃しろー!」などというマネをするよりはずっとマシではあったのでしょうけど……)
>>45 内政にしろ軍備にしろ、新政府にはノウハウ持った奴がいなかったから。
幕府官僚全員追い出したら、政府の機能がマヒしちゃって、仕方なく再雇用してたし。
>>46 まあ、親子喧嘩は戦国時代の流行ですから。
親戚の最上義守・義光親子も喧嘩してるし、浅井久政・長政親子もやってるし、大友義鑑・義鎮親子もやってるし……。
まあ、英仏側にしてみれば、『野蛮な黄色い猿に苦戦した』なんて記録は残さない気もしますが……。
>>48 名字帯刀を金で買うけど、武士は面倒だからならないとかあったそうでw
>>49 ああ、今の民主党を見てるようだw
>>50 元から名字帯刀オッケーなところもありましたしね。
>>50 決定的に違うのは、新政府には確かに偉人がいたが、ミンスにはまるでいないというところですな。
しかもノウハウのある人員を活用する柔軟性もない。
>>49 ですなぁ……>親子ゲンカは戦国の常
確か義元公が後を継がれる時の今川家もそういう騒動があったと聞きますが、伊達家のような「三代四代連続で親子ゲンカ」というのも戦国期は珍しい事ではなかったのかしらん
まあ、確かにそうですね……>野蛮な猿に苦戦した
しかし薩英戦争の時イギリスが薩摩に苦戦した事やフランス軍が朝鮮の農民階級にほうほうの態で追っ払われた事なんかはきちんと記録に残っている事を考えると、まあ、やっぱり中国軍に苦戦したとしたらそれもきちんと記録に残されるかなという気はしますね
>>50 江戸期の庶民って、結構お気楽だったらしいんですよねw
(午前中だけ働いてれば、普通に食べていけるだけの金は手に入っていたのだとか……で、そういうヒマがあったおかげで小説などの文化が発達したのだとか)
>>51 ありもしない危機を煽って問題無い政権を引き摺り下ろしただけで、維新でもなんでもないですからね。
正しく認識してれば、麻生政権で4年後は確実に景気回復してたかもしれんのに、その芽はほぼ確実に絶たれました。
>>52 生活に余裕がないと文化は発展しませんからね。
しかも民衆からの文化の発展だから凄い。欧州は全部ではないけど貴族からだから。
>>52 義元は異母兄ですね。>花蔵の乱
確かに伊達家の親子仲の悪さは異常w
まあ、幕府や諸藩はそれなりに外交儀礼に則ってましたから、完全無視する清国より評判は良かったかとw
飢饉の時はかなりやばかったですけど、それ以外は安定してましたね。
>>53 まあ、維新だといってる時点で劣化コピーなんですが……。>ミンス
どっちかと言うと変な方向に突き進んだ昭和維新のほうでは?
>>55 いや、問題の本質のごまかしなので維新ですらないです。
劣化でも維新と呼ぶレベルにすら達してません。
>>54 良くも悪くも、日本は民衆の力が強い国なんですよね。
ヘタをすると農民階級の人間までもが「数学をパズル感覚で楽しめている」地方があった国なんて、たぶんに日本だけではないかとw
>>55 なるほど、ありがとうございます>異母兄
というか、アレですね……実際、鎖国といってもキリスト教に関連さえしなければ西洋のものをどんどん輸入してよかったらしいですしね。
(そういう風になったのは、八代目の吉宗公かららしいですが)
幕府に隠れて密貿易をやりまくっている藩というのも結構あったらしいですし、実のところヨーロッパは日本に対してそんなに偏見は持っていなかったのかもしれませんな
>>56 ですな。
奴らは無能を極めてる。
>>57 「あやややや、こんな所でスペイン船と出会っちゃったよー(棒読み
せっかくだから取引しない?(棒読み」
なんてことが江戸期にもあったらしいですがw
>>58 ……まあ色々問題も溜まっていたにせよ、黒船がこなければ20世紀までずっと江戸時代だったかもしれませんなぁw
(何というか、ホントに良い意味でお気楽ですよねw)
>>57 その幕府も海外の帝国主義の動きは知ってたそうですね。
今よりよっぽど国際感覚あったような気がします。
>>59 要はキリスト教のアレと中華思想の干渉が無ければいいのであって、異国貿易には元から寛容ですからw
>>61 那智ニムを訪ねて三千スレ
ちょうど戦国の話題になっているようなので、できれば長野氏についてのお話を伺いたく
|・∀・)
>>60 ですね……幕府は海外への積極策を取らなかっただけであって、決して平和主義というわけではなかったですし。>今よりよっぽど国際感覚があった
(田沼意次なども、きちんと動きを見た上で「もう少し国を開くべきではないか」という考えに至っていたとか)
実際、末期ごろには国交を開いた先から留学生をバンバン出しまくっていますし……こういうのは、上の人間が普段から国際感覚を身に着けていないとなかなか出来ない事じゃないのかなとは思いますね
>>61 ですな、初代の家康公がそうだったわけですしw>異国貿易には元から寛容
(というか、実際秘密でも何でもいいからとにかく異国貿易にも寛容な態度を取らなければ経営が立ち行かない藩というのはあったのでしょうし……幕府も、密貿易を知ってて見逃してやってたケースというのはあるのでしょうね)
>>63 外国語教育が一番活発だった時代が明治時代というw
需要が一番あった時代だから当然ともいえますが。
だから外国語が苦手で先進国であるというのは、むしろ誇るべきことかも。
>>62 誠に申し訳ない。
ジュンク堂を探したのですが、長野氏の本自体がありませんでした……。
家康は病気になったとき、医者が外国人だから診察を受けようとしなかったキチガイ
結局本多の説得で診察を受けたが、こんなレイシストが幕府開いたとはお笑い種だ
>>64 外国語を使わず母国語のみで論文を構成できる国というのは、実はとっても稀少なのだそうですね。
(国民の識字率が、相当高くないと無理なのだとか)
もちろん外国語を覚える事が必要である時にはきちんと覚えておくべきでしょうが、外国語が苦手な先進国というのは確かに誇れる事なのかもしれません
わお、痛々しい。
人種意識と何が関係あるのやら。
あと、昔の黒人新聞で
「日本人街の病院がアフリカ系の医者を雇ってくれているおかげで
同じ人種の医者に診てもらえる。これほどの安心はない」
って記事知ってる?やばい病気の時は同じ民族のほうが安心するだろ。
それから、「お笑い種」って何?「お笑い草」のこと?それとも「物笑いの種」?
>>68 あの、申し訳ないですが、お笑い種(ぐさ)という言い方は普通にあります。
まあ、ウィリアムス・アダムスやヤン・ヨーステンの存在を無視する時点でアレですがね、そいつは。
というか、医者が外国人だったから診察を受けなかったんじゃなく「自身がものすごい健康マニアで、自分で薬を飲んでいたため」っていうのが正解だったような気がする>医者の診察を嫌っていたの
>>69 きゃあ、私恥ずかしい!!!
マジで一発変換できますね。
やべえ、マジ恥ずかしい
>>70 実は鍼や灸が怖かった、とかだったりしてw
>>71 いや、差し出がましいことを申してすみません。
>>67 識字率だけじゃなく、論理構成する能力と語彙を作り出す能力と柔軟性が日本語にあるのも重要ですね。
>>71 恥かしさの中に一筋の快感を見出せば、ニムは立派な羞恥プレイヤーです。
海外情勢に疎い家光は地球儀を見て「これほど日本が小さく外国が巨大だとは思わなかった。今後外国の船を入れてはならぬ」と驚き恐れるばかりだった
信長とは大違いである
>>72 ありそうですなw
(何でも、小牧長久手の頃シャレにならないレベルのできものを患いそれを灸か何かで無理やり焼ききった事があるとか……当時は麻酔もなかったですし、その時の痛みやら何やらがトラウマになったかもしれませんねw)
>>73 ですね>日本語は、語彙を作り出す能力と柔軟性がある
外国の方からは柔軟であるが故に「日本語は世界一難しいデース(てゆーか、日本語をそれだけ流暢に話せるあなたたちがどーして英語を使えないのですか?)」と言われる事もあるらしいですが、
やはり日本語というのは日本の頭脳を支えてきたものの一つだと思います
>>76 武田信玄の苦手なモノはイモムシだったらしいですし、名将も意外なものが苦手な事がありますからねw
>>75 これに答えられなかったら以降無視するけど、家光がそう言ったっていう証拠はあるの?
鈴木旭といえば、日本の超古代文明のクロマンタピラミッドについて書いてた人だな。
>>65 あれま、残念……
今日、宅建試験の帰りに地元の図書館でちょっと調べてみたんですが
余計にわけわからんことに……
家伝の文書(総本家断絶にともない我が家に移転)の内容が気になったのでその辺を中心に長野氏の軍名簿(当時の召集令条的なもの)について調べたんですが
文書の内容自体は郷土史の資料何冊かに引用されるほどの信憑性はあるみたいなのに『長野氏に仕え箕輪城に居城す』って記述に反して軍の一覧に名前にはうちの姓はみあたらない
『与力、在郷官、歩弓武者、足軽、野武士は除く』とあったので、そういう位だったんですかねぇ
ちなみに戦国時代の与力や在郷官ってどういうものなんでしょうか?
>>77 というか、当時の武将ってやたらと縁起を担ぎまくっていましたしねw
(何だかんだいって「運」というものが勝敗を左右する事が多い戦場にいたからというのもあるのでしょうが、ヘタをすると平安時代の貴族よりも縁起恐怖症の強いお方までいたとかw)
まあ、もちろんイモムシが苦手だろうと重度の縁起恐怖症だろうと名将が名将である事には何の違いもないわけですし……というか、個人的には「名将」と呼ばれる人間にはむしろそういう弱いというか人間臭いところがあった方が好きw
>>79 いや、「書いてあった」じゃなくってさ……
まあいいや、とりあえずその鈴木氏の著書はどんな一次資料を使ってるの?
>>82 信長も別に無神論者でもなかったですしね。
大日如来でしたっけ?信長が信仰してたのって。
>>81 誠に申し訳ない。
そうですねぇ……。
与力ってのも様々ですが、その書き方だと手を貸してた部外者・地元民かですかねぇ。
在郷官もそれにあたるかも。
ちょっとわかりませんが……。
すいません、今外なので調べられなくて……。
>>82 伊達成実はムカデをあしらった兜をかぶっていたようですね。
(ムカデは後退できないから)
鈴木旭氏の著書より
「近年、鎖国はなかったとする説が飛び交っているようであるが、それは自ら外へ飛び出して新天地を開き、
貿易活動を展開するほどの貿易独占ならいざ知らず、相手の来るのを待ち、選択するだけでは鎖国に等しい。閉鎖的である。」
「幕府以外の大名・商人・寺社などに渡航免許状が発給されず、オランダと清国以外の誰も入国できなかったわけであり、
鎖国がなかったとは言えない。」
「鄭成功の幕府に対する援軍要請は不利な時だけではない。台湾からオランダを追い出し、占領した時でもしている。
それにもかかわらず、幕府はかたくなに拒否一点張り。鎖国一徹。
全身をハリネズミのように逆立てて武装するだけで他を捨てて省みなかった。それでよかったのだろうか。」
明の援軍要請の使者が遊郭で遊び呆けているのを見て呆れた、っていう話を来たことがあるな。
>>84 です>大日如来
(というか、信長公は「織田剣神社」という神社の神官の家系ですし)
それに信長公自身が無神論者だったとしても部下には信心深い人が多かったでしょうし、建前としてはやはり「神仏も奉っているよ」というポーズを示さないわけにはいかなかったでしょうね
>>85 なるほど>ムカデ兜
直江兼続なんかも愛染明王の兜を身につけていたわけですし、兜を何らかの縁起物にするというのはきっとポピュラーだったのでしょうな
>>86 いや、だからその文章はどんな一次資料を元にしてるのかって聞いてるんだが……
一次資料って、理解できる?
>>85 いえいえ、もともとこちらの勝手なお願いでしたから
そうなりますと、うちの一族はその時点で下級武士か、武士ではなく半農半武士の身分になっていたってことですかねぇ
たしかにそれ以降は武士だって記述はないんですよね、飛び飛びに名主を勤めたって記述があるくらいで、あとは明治になってからの従軍者と名前、階級、享年
>>28 以前中国軍とインド軍の合同軍事演習で大道芸対決してたからその辺で(まてこら
しかし流れが実質的に昨日別スレで無駄に頑張ってた子への回答に
なってしまっているあたりがw
>>76 >てゆーか、日本語をそれだけ流暢に話せるあなたたちがどーして英語を使えないのですか?
日本語を覚えるので力尽きたとでも答えるべきなんでしょうか。
…ほら、日本語でおkな人が多いし、この板。
義和団で思い出しましたが、『北京の55日間』みたいなヤツで史実通り柴中佐大活躍な映画を日本で作らないもんなんですかね……
『北京の55日間』はアメリカ映画らしくアメリカ人だけが頑張って活躍するだけで、なんか……
>>90 こうなったら仕方ないので、ちょっといろいろやってみます。
当時は半農半士がほとんどだったので、最後に帰農した土豪かもしれませんね。
朝比奈安朝みたいに。
日本で戦闘専門の職業兵士を作ったのって、信長が初めてじゃなかったでしたっけ?
96 :
マンセー名無しさん:2009/10/19(月) 22:42:46 ID:OIm+RYPz
>>1 …そもそもの所がオカシイんじゃないか?比較するならするで条件は揃えなきゃだし、条件を揃えないなら比較する事には何ら意味は無いだろう…
土地、気候、地理、人種、文化、思想、倫理、技術、知識、武器、食糧、戦法…何もかもが違うのに、単純に比較しようだなんて…
放射能汚染を無視して「原発はCO2出さないから環境に良い」と言ってるようなモン…馬鹿げてるな。
今や戦国無双が世界を席巻してるけどな
世界に向けた戦国絵巻大河ドラマを作るべき
>>96 あなたのレスの最後の一行は余計です。
大方、反/脱原発団体のプロ市民活動家の与太話でも聞くか、読むかして、
それを信じ込んで居る人なのでしょうな。あなたは。
放射能とは放射線を放つ能力のことをさす
放射能汚染・・・「能力」で汚染されるとはこれいかに
きみのいうところの放射能というのは放射性核種というのが正確(放射性物質、というのも時としては不正確)
島国のイギリスが強すぎる件
105 :
マンセー名無しさん:2009/11/22(日) 03:29:40 ID:ZWe/pyV1
ゲームでの戦闘力を比較しようにも
直接対決が無かったから、比較しようがない
モンゴルが支那とは言えんしねぇ
強引に中華圏に取り込もうとしてますけどね。
たしかに古代から中世中ごろまでの日本は置楯による弓矢戦や騎馬弓がメインだったそうだが
明や朝鮮が、日本人と接近戦することなかれと御触れが出るくらいだから
やはり剣術もそうとう強かったんじゃない?とくに14世紀以降とかは。
日露戦争でも、近衛師団(士族出身者が多い)が銃剣術でロシア軍を圧倒してるしね。
沙河の戦いで、ロシア軍の損害が銃撃戦より白兵戦の方が多かったくらいだし。