【韓国人】情報収集総合スレッドPart20【本音】

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92マンセー名無しさん
ちと長いですがエントリー丸ごと一個いきます。

日本には多様なジャンル漫画が発達したが、韓国はなぜそうでないのか
ttp://blog.naver.com/gato_tv?Redirect=Log&logNo=90065895023

事件が起きるたびに例外なしでおじいさんの名前を取り上げる生意気な<金田一少年の冒険>、薬を飲んで2頭身に変わっても殺人現場に
きちんと出席印鑑を押す<名探偵コナン>、なぞを食べたいという理由で人間世の中に出てきた<魔人探偵脳噛ネウロ>まで探偵漫画の
人気は冷めることはない。これら探偵漫画の国籍は例外無しに日本だ。なぜであろうか?韓国は華やかな探偵漫画が一つもないのに
日本はなぜこのように多様な探偵漫画が描かれるのか。 その答は意外に簡単だ。ただ探偵漫画という特定ジャンルだけ発達したのでなく、
すべての分野にわたって、多様なジャンル漫画が発達している国がまさに日本であるためだ。


☆あふれ出る日本のジャンル漫画

日本のジャンル漫画を考える時「どんなジャンルがあるだろうか」ということを数えることより「どんなジャンルはないだろうか」と
考えるのが手っ取り早い。あるジャンルでもまた他の分岐のジャンルに分けられることまた一度や二度ではない。 例えば音楽漫画と
一くくりにしても、一般人が接近するのが難しかったクラシックというジャンルをおもしろく扱った<ピアノの森>とか、漠然とした
オーケストラに対する理解を助けてくれた<のだめ・カンタービレ>,テスメタルという非主流音楽ジャンルで笑いをかもし出す
<デトロイト メタルシティ>があるかと思えば、パンクとモダンロックまで多様な音楽ジャンルを越えて入った<NANA>など。
色々なジャンルが入り乱れて,特定ジャンルで分けるのが難しいフュージョン ジャンルも多様で、SFやファンタジージャンルは
<ナルト>,<ホムンクルス>,<デスノート>のように新しい視空間と生命体創造を行ってより一層徹底して細分化されたジャンルらに
進むのを恐れをなさなかった。 ワインが主題になった<神の雫>、医師や弁護士、企業家、建築家、忍者、警察など多様な専門職を
主題にした漫画らと一緒に平凡なサラリーマンの人生を適切な女性遍歴とかき混ぜた<島耕作シリーズ>まで。
93マンセー名無しさん:2009/09/03(木) 18:16:43 ID:6VWotEsV
>>92の続き

日本でこのように多様なジャンルの日本漫画が形成されることになったところはどんな理由があるだろうか? これは市場の構造にともなう
結果と同時に民族特性にともなう特性でもある。


☆漫画は日本の主力商品だ。

先に現実的な答案だ。日本の漫画市場は巨大だ。マンガ本の紙の質を低くして、単価を低くしたりもしても、漫画の消費層自体も多少
年齢帯が高いほうだと経済的な余裕もある。そして基本的に「漫画は買って読む」という意識が広まるように固められていて、レンタル
店が根本的に存在しないで、スキャン漫画も韓国のように活性化されていない。漫画家がある作品を成功すれば2次、3次的加工を通した
活用でかなり大きい経済的富を蓄積することができる。さらに国家的にも漫画産業に対して大きく友好的な政策と制度を取る。
それこそ漫画家らが漫画描きがいがある世の中という声だ。漫画消費に肯定的姿勢を取る1億を越える人口を自主的に保有しているだけで
なく世界的にも高いブランド価値のおかげで日本漫画が世界で占める占有率もまた高い。結局日本漫画は多様な人々を相手にすることに
なって、確保した広い市場内でのそれぞれの要求を満足させなければならない立場になることだ。市場が広いだけ需要が増えて、需要を
充足するために供給者の漫画家らも自然に増えて、増えた多様な漫画家らぐらい進取的で創意的な分野の開拓が続く。経済的余裕がある
だけに若干は挑戦的な新しいジャンルを切り開いてみることまた現実的に可能になる。


☆韓国の制約的なマンファ市場

韓国のマンファ市場事情に比較してみればもう少し差をはっきりと知ることが出来る。 レンタル店と不法スキャンが乱舞することになって、
韓国マンファ市場はそれこそ暗黒それ自体だ。「マンガ本は子供も見ること」という考えと共に「マンガ本は借りてみること」という考えが
大多数の人々心の中深く根元刺されていて、「貸与料も惜しくて」というあきれる考えらが集まって、ある者をスキャンして配布するように
なってしまった。
94マンセー名無しさん:2009/09/03(木) 18:17:45 ID:6VWotEsV
>>93の続き

結局韓国漫画市場は縮小に縮小を繰り返すことにならなければならなかったし、漫画家らはやむを得ず最も通用してよく
受け入れられる大衆的好みの公認された「貸与専用漫画」を描かなければならなくなる状況に達した。新しいジャンルを切り開くには
韓国の土壌はあまりにも浅はかだ。またここに青少年保護法は頑としてすべての漫画審議規制を試みたし、YWCAのような団体らは言葉尻を捉えて、
すべてのことが子供たちに有害だとした。表現できる素材が限定されていると特定ジャンル偏重につながらなければならない原理だ。
日本のそれとは正反対だ。


☆国家と民族性により変わるジャンル文化の多様性

◎日本-神道、島、侵略国家

二番目理由は「国家と民族にともなうどんな特性のために」という多少抽象的な答案だ。日本はかなり以前から神道という宗教を信じた。
そうして彼ら家庭の先祖から、村神社の地域神、多様な雑神まで、あらゆる事物に宿った神々を信じて頼ってきた。
単一神は存在する特定宗教らとは全く違う。多様な神々の存在を信じて彼らの人生を生きてきたのだ。多様な神の存在を信じることと
同時に他の世の中に対する信頼と確信は確固になったし、これは<デスノート>のように空間を越えて、人間界に越えてくる漫画とか、碑石が
壊れて、次元の間のドアが開くなどの漫画など人間が生きている空間とはまた他の視空間を描くのに違和感を感じなかった。とにかくこのように
多様な思考は一緒に多様な日本漫画のジャンルを作るのに一役を買った。

また地震帯に位置した不安定な島という日本の地形的位置もまた重く作用した。彼らは終わりなしに安定した大陸を占めたかったし、これは
絶えず侵略を考えるようにさせた。肥沃でない土壌のために常に略奪のための戦争が多かった。戦国時代までは日本国内で合戦していたと
すれば、徳川家康と豊臣秀吉をたどりながら国外でその刃を回すことになった。島という空間で常に生計のために外に伸びていく機会だけを
虎視耽々狙ったし,これは何かを探しに出るのに恐れをなくす多少能動的で挑戦的な指向を持つようにさせた。これもまた多様な新しい漫画
ジャンルに挑戦するのを助けた。
95マンセー名無しさん:2009/09/03(木) 18:18:37 ID:6VWotEsV
>>94の続き

多様な分野に挑戦するのは皮肉にも一つだけを食い込む匠の精神を発達させた。よどみない侵略戦争は長い間の準備期間を必要とするためだ。
かなり以前から戦争になじむ彼らは長い間落ち着いて我慢強く何かを成し遂げるのにものすごい執拗さを持っている。
日本で何代目家業に受け継いでくる食堂とか,何代も経て,刃物を作る家とか,そのような匠の精神は事実戦争の長い間の準備過程で形成された
彼らの姿勢と深い関連がある。 彼らのそのような匠の精神は自分だけの分野にまい進する姿勢をそそのかしたし,自身の分野に自信を持って
直ちに結果が出てこなくても着実に待つようにさせた。一度の結果に影響を受けて分野を変えるよりは自分だけの分野と考えた場合忍耐を
持って分野に最善を尽くす過程をさらに重要に思った。主流でない多様な非主流も発達することができるようになるのを上記のような精神に
その原因を探すことができる。 このように多様な方面で自分だけの分野を捜し出して,集中する精神は漫画コンテンツ発掘と製作にも当然
続いたし、多様なジャンルの漫画コンテンツを誕生させた。 日本が多様な細部ジャンルを合わせて、ジャンル漫画になじむことになった
ことは決して偶然でない。


◎韓国-繁茂、被侵略国

それなら私たちの国家的特性と民族性はどのようだろうか?私たちは肥沃な土地を持って農耕社会を受け継いできた。あえて他人のことを
略奪しなくても1年一年をこまめに仕事をすれば暮らすことができた。しかし中国大陸からの限りない干渉と、海の彼方日本の略奪と
攻撃に絶えず苦しめられなければならなかった。だから韓国はいつも周辺状況に神経を尖らせなければならなかった。突然な侵略に
対応するために業務は状況に合うように即興的になされたし、準備が上手で防ぐ過程よりは「守った」という結果を重要だと考えた。
これは短期間に驚くべき推進力と集中力を付与して、国土防衛にも大きい力になった。これは現在もその民族性が続いて、急に燃え上がって
急に冷めてしまう「瞬間湯沸し器根性」で、世相に振り回されて即興的に業務を進行したスタイルは流行に敏感な,大きな流れに順応する
態度を付与した。
96マンセー名無しさん:2009/09/03(木) 18:19:52 ID:6VWotEsV
>>95の続き

自分だけの分野を捜し出して、しつこく育てた日本の土壌とは全く違うようにさせた。多様なジャンルに挑戦して
失敗するよりは大きな流れに従ったり流行に敏感な大衆漫画ジャンルが蔓延することになった原因として作用した。


☆韓国漫画、その未来の青写真は私たちにかかっている。

現在日本のジャンル漫画の発達は彼らの民族性と一緒にかたいマンファ市場システムが作り出した産物だ。付け加えて,国家の全面的な
支持もまた一役を買った。“なぜ私たちは日本漫画を見てさらにおもしろく作れないのか”と問い詰めるあなたならば、一回ぐらい率直に
本人胸に手をおいて思案して今まで韓国漫画を正当な価格を支払って、書店で購入してみたのか、漫画文化の価値と可能性をたやすいと
思ってはいないのか、政府の行き過ぎた規制と抑圧、そして各種団体らの妨害らをただ黙々と傍観者として見守ってばかりいなかったかを
考えてみよう。そのすべての質問に返事を堂々とするようにすることができる状況になった時、韓国の漫画文化は明らかに今よりさらに
多様なジャンルに伸びていくことで、国内と日本を越えて、全世界的にその地位を振り切ることができるようになるだろう。


途中までは分かるんだが民族性云々言い出したらおかしくなります。