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林昌勇(イム・チャンヨン):言わずとしれたスレの空気。韓国での渾名は「エニ・コール(Any Call)」らしい。
先の二人と違って韓国時代の反日妄言ネタはないのだが、
契約問題がこじれて家族が口出しを始めるという半島お決まりの笑いを提供してくれた。
韓国時代は怪我と手術で低迷して宣銅烈監督を恐怖のどん底に落としたが、
日本にやってきてとりあえず一年目から33セーブの実績を残す。ただし上位球団にはカモられた。
北京五輪では出来高契約クリアのために出場を辞退、WBCではよせばいいのに
イチローと勝負して打たれて日本を優勝に導いた民族反逆者。日本人認定も近い。
今期は防御率0.00、最高時速160kmをマークするなどの活躍を見せるが
不気味なほどに棄民から相手にされていない。
強敵を前に堂々と勝負し、敗れ去った男の価値は棄民には理解できないのだろうか。