>>406 『ジョンイル宇宙軍 〜ムスダンリの翼〜』
平壌郊外の秘密工場、そこでは、偉大なる(中略)将軍様の密命を受けた宇宙軍の青年達が、宇宙開発の夢を追い続けていた。
極限の経済状況、党や軍、南鮮や米呈の妨害、繰り返される失敗と事故、ロシア、イラン、パキスタンでの仲間達の尊い犠牲、敵国アキバでの決死の部品調達…。
だが、将軍様の庇護のもと、幾多の苦難を乗り越えた彼らはついに、スダンリの地から、銀河ロケットで人工衛星「光明星」を打ち上げる事になった。
しかし、人工衛星打ち上げで先行される事を妬む南鮮空軍が、銀河と光明星を奪うべく、スラムイーグルで、揚陸艦毒島で、DMZを越えて殺到する!
果たして、銀河は打ち上がるのか?
こうですかわかりませ(ry
>>411 いや、こっちの方が
『シベリア弾道ミサイル 〜アンガラ争奪戦〜』
21世紀初頭、朝鮮半島では南北がロケット開発にしのぎを削っていた。
そんな中、北朝の情報部は南鮮がロシアより最新鋭ロケットアンガラを入手、国産ロケットKSLV-1として人工衛星打ち上げを画策している事を知る。
危機感を募らせた北朝はシベリアに秘密工作部隊を派遣、ロケット奪取に成功し、自主開発の銀河ロケットとして人工衛星光明星を打ち上げようとした。
民族自尊心を汚された南鮮はムスダンリに派兵、これを再奪取しようとするが…?そして、自国内でロケットを奪われる失態を犯したプーチン帝の怒りは…?
果たして、アンガラロケットは銀河になるのか、KSLV-1になるのか、無事星の世界に打ち上がるのか?
ロシア、イラン、シリア、そして朝鮮半島を縦断するノンストップコリアンホラー!
いやぁ、自尊心対決ってほんっとうに(ry