[高速鉄、枕木引き継いで連結装置も不実憂慮]
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000021&year=2009&no=103912&sID=302 大邱-釜山間京釜高速鉄道(KTX)2段階区間のコンクリート枕木だけなく、レールを枕木に固定させてくれる`締結装置'も
安全不実が憂慮されるという指摘が新しく申し立てられた。18日民主党朱昇鎔(チュ・スンヨン)議員室によれば、
京釜高速鉄2段階区間の株締結装置で導入した`SFC(SingleFastClip)'が、時速300q以上で走る世界の高速鉄道どこにも設置されてなくて
安全性と性能が立証されるのなかったということ。
レール締結装置と言うのはコンクリート軌道の核心部品で、レールを枕木に固定させて弾性を維持するように、
列車走行のとき、伝達する荷重を減少させる役目をする。この締結装置の性能が不安全ならば騷音、震動増加などは勿論、
軌道狂いによる軌道摩滅、破裂、脱線など列車の安全運行に致命的な事故を誘発することができる。
特に鉄道施設公団が高速鉄2段階区間の軌道に選定された`レーダ2000'軌道は締結装置に対しては`システム300-1'を使って
ドイツ鉄道公社(DB)から認証を受けた工法だ。
実際にドイツ鉄道公社は認証書で`線路固定装置(締結装置)に対しては
標準下敷装置に`システム300-1'を使わなければならない'と明示している。
続く
>>54 `レーダ2000'軌道を開発したプフライデラー(Pfleiderer)社は
去る2005年11月"システム300-1に対しては経験が蓄積されて検証された装置と言いながら、
今後5年間保証を確認することができるが、SFCに対してはレーダ2000に使われたことがなくて保証することができない"という返事を公団側に送ったりした。
また韓国機械研究院に依頼して製品性能を検証しながら、SFC原題品で性能基準に達していなくて、
レールとレールパッド間に2oほどの鉄板を挿入して試験を通過させるまでしたことがわかった。
朱昇鎔議員室関係者は、"最初工法に適用された締結装置を排除したまま、設置実績がなくて、
認証も受けられなかった工法を無理矢理に取り入れたのは、特定業社に対する便宜供与疑惑だけではなく、
国民の安全を深刻に脅威すること"といいながら、
"コンクリート枕木は勿論、レール締結装置など2段階高速鉄道全区間について、
全面的な安全調査が成り立たなければならないこと"と明らかにした。
…ドイツスラブにはイギリスのやつ使っちゃダメなのってことかな?
プフライデラー社
http://www.pfleiderer.com/de/index