『まいにちのなく頃に』
ある日の夕暮れ時、学校の裏山でマイちゃんは物思いにふけっていました。
いつもの元気な彼女からはとても想像できないような硬い表情と、悲しそうな少女の
瞳がそこにはありました。かろうじて涙は流してはいませんでしたが、彼女の大きな
瞳からは今にも心の雫をこぼしてしまいそうな貌がみてとれました。
そこにウヨくんの友達のイザくんが通りかかります。紅い夕日に包まれた下校途中、
ふと見上げた丘の上の少女に気がついたイザくんは、なにやら気になり裏山へ登って
いきました。イザくんは静かに近づいていってマイちゃんに声をかけます。
「どうしたの?」
ここは誰も来ない場所だと思っていた彼女は、突然の来訪者に一瞬驚いた表情を見せ
ましたが、相手が後輩のイザくんだとわかるとすぐにぎこちない笑顔をとりつくろい、
こう答えました。
「イザくんか・・・・いや、ボクって才能がないのかと思って」
なんとかとりつくろった硬い笑顔、マイちゃんはそのまま言葉を続けます。
「最近いい新聞記事が書けないんだ。お姉さまからもボツをもらっちゃうことも多いし、
新聞部やジャーナリスト目指すのとかも、やめちゃおうかなぁって・・・・」
マイちゃんはケラケラと軽そうに話していましたが、マイちゃんとおなじく新聞記事が
ボツになることの多いイザくんにはマイちゃんの気持ちが痛いほどよくわかりました。
「やめるなんて言わないでよ!」
いつもは穏やかなイザくんがめずらしく大きな声を上げます。
イザくんも自分から出た発言に驚いていたようですがさらに続けます。
「マイちゃん、新聞はともかくブログはとってもおもしろいよ。
先月だって947人もアクセスがあったじゃない。才能あるよ!」
「イザくん・・・・」
「朝比奈編集長やヨミちゃんもブログを持ってるけど、マイちゃんのほうが
アクセス数多いよ。っていうかぶっちぎりだよ!」
必死になってマイちゃんを励ますイザくん。マイちゃんもまさか後輩に励まされるなんて、
と戸惑いながらも口元に笑みを浮かべました。今度は自然な、とてもやわらかい笑みでした。
ほんのすこしの間の短い言葉のやり取りでしたが、イザくんの励ましの言葉はマイちゃんの
氷のように冷たくなっていた心を溶かしたのです。
「えへへ。そういうイザくんのブログも787人アクセスがあるなんてすごいじゃん」
「いや、でも最初にブログのデザインはマイちゃんが最初に作ってくれたじゃない。
僕だけの力じゃないよ、感謝してるんだよ。マイちゃんのおかげ、ブログもHPも早く
マイちゃんみたいにアクセス多くなるのが目標だよ」
「・・・・。」
このとき、マイちゃんは『ブログもHPも』という言葉に敏感に反応しました。
「・・・・イザくん。もしかして、ブログの他にもういっこHP持ってるのかな?かな?」
「うん。持ってるけどどうかしたの?」
「ちなみにアクセス数は?」
「先月はたしか742人だったような・・・・って痛い、イタイイタイイタイ痛いいたい!
ふぁいひゃんひゃめてひょ、ふぃひゃいよ!(マイちゃんやめてよ、痛いよ!)」
マイちゃんは先ほどとはうって変わった氷のような微笑でイザくんのほっぺを両手でつまみ、
左右にみよーんと引っぱっていました。まるでお餅のようにのびるイザくんのほっぺ。
そして夕日に映されたじたばたとするイザくんのシルエットがチゲの様に真っ赤な丘を彩り、
「嘘だッッ!!!」と叫ぶマイちゃんの声が裏山に響いてました。
【ひとりごと】
せつこ、それ閲覧や無い。F5攻撃や。
『遠き落日』
「チョウセン、チョウセンはどこ?」
「お嬢様、チョウセンはここに」
少女の声に答え、背の高い男が部屋に入ってきました。それは昔から家ことや、
身の回りの世話をしてくれていたチョウセンでした。
「ああチョウセン、お父様やお母様は?」
「お嬢様・・・・ニッテイさまとナデシコさまはご無事です。
しかし急いでこのお屋敷を離れなければなりません」
「どういうことです?」
「ニッテイさまのご商売の関係です。さあ、はやく支度を」
チョウセンに急かされるまま、少女は取り急ぎ身の回りの物を革のトランクに
つめると、彼と共に急いで屋敷の階段を駆け下りました。お気に入りの帽子が
飛ばされないように手で押さえながらも懸命に走る少女。屋敷の大階段を降り、
玄関まできたところで少女は邸内の異変に気がつきました。まるで嵐にでも
あったかのように荒らされた我が家。屋敷に飾られていた様々な調度品は壊され、
無残にも打ち捨てられていました。
そして、今まさに邸内を獣のように荒らしている者が目にとまります。その瞬間、
少女は自分の顔から血の気が引くのを感じました。
なぜならば屋敷を荒らしている人物の正体、それは少女ととても親しい人間
・・・・彼女と血を分けたたった一人の弟だったのです。
「サヨくん・・・・いったい何をしているの!?」
「姉さん、この家はもう僕たちの家じゃないんだ。だから何してもいいんだよ」
「坊ちゃま!どうかおやめください」
やさしかった弟の変わりように息をのむ二人。
「うるさい!お前ももうウチの使用人じゃないんだから早く出て行け!!!」
「そのとおりだ」
そのとき、バンと扉が開く音と共に一人の男が入ってきました。
その顔には見覚えがありました。それは以前、チョウセンから弟だと紹介された
ことのある男。彼は土足で屋敷に入ってくると、兄であるチョウセンを・・・・。
***
「・・・・!!?」
先ほどまでの風景とはうって変わり、目の前にはパソコンのモニタとキーボード、
そしてすっかり冷めてしまった玉露のお茶がありました。先ほどまで自分がいた
古めかしいお屋敷もなければ弟やチョウセンの姿もありません。
「夢か・・・・」
壁の時計に目をやるとすでに朝の3時。どうやらニホンママは仕事中、パソコンに
向かったまま寝てしまっていたようです。
「昔のことを思い出すなんて・・・・私も歳かな?」
そうつぶやくとニホンママは写真立てに目を向けました。ニホンママの部屋にある
いくつもの写真立、自分たちの時を切り取ったさまざまな肖像。
結婚式の時に父母と撮った写真、娘が生まれた時の写真、そして自分がまだ幼い時に
屋敷の使用人たちと一緒にとった写真。もう写真の中にしかいない背の高い男の姿を、
ニホンママは悲しそうな目で見つめていました。
そうか、サンケー君のフルネームは「井座 サンケー」か。
【ひとりごと】
チョウセンといえば若本規夫。
>>302-304 物思いに耽るマイちゃんが実に女の子らしくてイイ感じ!
イザくんは彼女の弟分になるのかな?それともオモチャだったりするのかなw
>>310 新聞部長・・・・・朝比奈サヨ(アサヒちゃん)
新聞部員・・・・・マイちゃん
部長の対抗馬・・・ヨミちゃん
異端の新聞部員・・イザ サンケー君
大体こんな感じではなかろうか。
「この子は何処の子?」
何気ない一言で人を大きく傷つけることは珍しいことではありません。その日、ニホンちゃんはタイワンちゃんと雑談に興じていましたが、ついうっかり口を滑らせて
「そう言えばさ、タイワンちゃんってチューゴ君の何だっけ? 従妹? 他人?」
その一言が発せられるや否や、グワッシャァァン! とガラス窓を蹴破ってチューゴ君が突入してきました。
「何言ってるアル、ニホン! タイワンは朕と血を分けた妹アルぞ! 正真正銘の中南海家の一員であって、ただ一寸やんちゃで中華アパートを飛び出しているだけアル!」
「は、はい。」「はぁ!?」
「呆けたかニホン。きっちり記憶しておくヨロシ。」
それだけ言い捨てるとチューゴ君はタイワンちゃんと言い争いが起きないうちにさっさと戻っていきました。
>>313 っと言いながらニホンちゃんは振り向いて
アメリー君の胸ぐらを掴みました。
「そもそも、アメリー君が優柔不断だから!
アメリー君はどう思ってるの!」
「ええ〜〜っ!?おれ!?」
タイワンちゃんはチューゴ君と腹違いの兄弟か叔母かも知れないって話じゃなかったっけ?
(タイワンママしか本当の父親を知らないから真相はわかんないってことになってるけど)
血がつながってるかも知れないのにチューゴ君が交際を迫ってるっていう萌え設定だった
ような気がする。あと町内で喧嘩があった時はおじいさんの世代だったような?
設定廚で申し訳ない。ちょっと気になったもので。
タイワンちゃんの父親は、台湾を「国」と見るか「地域」と見るか、それとも文化や経済の
視点で見るかで変わってくるから、ある程度の誤差はしかたないのかも・・・
>>316 いやそんなタイワンちゃん設定は知らなかったわ。教えてくれてありがと。
・・・叔母? タイワンちゃんがチューゴの叔母? 複雑な事情がありそうだなぁw
ちょっと待てよ? タイワンちゃんの設定をよく知らなかったのにチューゴ君に「朕の妹」と言わせたのは不味かったか?
どうしよう。チューゴ君の言うことだから信憑性は「?」としとけば大丈夫かな?
タイワンちゃんの複雑な家庭の事情はここら辺ですかね?
↓
第82話 タイワンちゃんの家庭の事情
http://funshei.at.infoseek.co.jp/html/82.html このストーリーから3つの可能性が考えられます。
1.父親は『チューゴ君のじいさん』。(タイワンちゃんはチューゴ君の叔母説)
※チューゴ君と恋愛不可
2.父親は『チューゴ君の父親の弟のコクミンさん』。(タイワンちゃんはチューゴ君の従兄弟説)
※チューゴ君と恋愛可
3.父親は『ニッテイさん』。(タイワンちゃんはニホンちゃんの叔母説)
※チューゴ君と恋愛可だけどニホンちゃんとの関係が・・・・。
>>319 状況に応じて立場を使い分けるってのもチュウゴらしくていいんじゃね?策士だしw
>>321 タイワンちゃんに助けて欲しい時 「朕は汝の甥っ子アル。叔母さん、助けて欲しいアル(涙)。」
タイワンちゃんを彼女にしたい時 「従兄妹(or従姉弟?)同士の恋愛は道徳上OKアル。」
タイワンちゃんがニホンちゃんと 「叔母と姪でそんな関係になるのは倫理上問題アル。」
タイワンちゃんを引き取りたい 「妹は兄の言うことを聞くものアル。」
タイワンちゃんが邪魔になった 「シッシッ、お前は他人アル。」
>>305-306 チョウセンって在日の事かな。
だとしたら「サヨ」は「血を分けた弟」ではなくて、チョウセン自身でしょうが。
三国同盟って聞いたことない?
朝鮮人への美化が凄まじいようだけど、作者って在日の人ですか?
サヨくん?サヨックおじさんの少年時代かと思ってたけど・・・・・・?
チョウセンさんは誰かな?渋い声の声優??気になる・・・・・・。
かつて朝鮮と呼ばれ、今は二つに分かれてしまったあの半島の事かと。声優の件は判らないがw
サヨックはニホンちゃんの叔父さんだから弟で正しいかも。
ただし、終戦直後に暴れまわったのはサヨックではなくチョウセン。
大学紛争等は戦後かなり経ってからの話。
在日が三国同盟等で暴れ回ったのは終戦直後。
更に言えば戦前に忠実な召使なんて喩えはありえないし。
(学生すら出陣して多くが戦死したのに何故在日が沢山生き残ってるかと言うと、多くが監獄に入っていたから。)
そのSS「在日美化がヒドイ」という事は変わりないね。。
「忠実な召使い」チョウセンさんは朝鮮人ではなく朝鮮半島そのものを指してるんじゃないか?
>>326 ウリは純粋な日本人ですよー。
アサヒちゃんはニホンちゃんの従兄弟なので、ニホンママとサヨックおじさんは
姉弟だろうと妄想し、ニホンママとサヨックおじさんの子供時代という設定で
書いてみました。名前は随分悩みましたが、ウヨ君の反対でサヨ君でいいやと、
わかり易さ優先で安直につけました。
(「武士」の対極で「進士」ってのも考えてましたが)
チョウセンさんは在日とかではなく、朝鮮半島そのものの擬人化ですよ。
日韓併合の関係で、日ノ本家に一緒に住んでいた人なんじゃないかと思います。
当時、朝鮮を同じ国と考えていた人と植民地と考えていた人がいたようなので、
家族同然に思うニホンママと、使用人と思ってるサヨ君って形にしました。
個人的に没落した名家のお嬢様とお嬢様をかばう使用人っていうのが萌え設定
なので、多少美化っぽくなってしまったかもしれませんね。
でもここは韓国を誹謗中傷する小説スレじゃないのでケンチャナヨ。
>>327-328 とりあえずこれを。。。。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30498
>>329 三国同盟って三国人同盟のことですか。よく知ってますよ。
敗戦のショックで自暴自棄になった人々をサヨ君、その後日本国内で暴れた三国人
をチョウセンの弟って設定したんですが、三国人がひどいことをしたっていうのを
直接書くとただの誹謗中傷小説になってしまいそうだったので、それらのシーンは
暴力が行われる直前でばっさりカットしました。終戦直後は若者の犯罪率が一時的に
すごく上昇したので、サヨ君の行動はそれらの現われです。
(あと文化や価値観の崩壊=調度品の破壊とか)
戦中の朝鮮半島に対するイメージは人それぞれでしょうが、私は比較的良好な関係
であったと考えてますよ。文献とか資料にした書籍を紹介するときりがないので、
↓ここの664とかを一応紹介しておきますね。
http://nihonnagonago.blog115.fc2.com/blog-entry-383.html
最後にひとこと。
>>332のリンク先にある
>今の韓国はもうはじめてあなたが来たときの韓国とは違う国です。
と
>私の行った国は「韓国」って名前の遠くにある別の国だったんだよ。
という言葉が印象的だったので、良い思い出のあるチョウセンさんと、
似てるけど違うチョウセンさんの弟っていうアイデアで創作しました。
戦中から現代に至る朝鮮半島の変遷も風刺してみたつもりです。
今回、長々と自分の作品の解説をしてしまって申し訳ありませんでした。
それにしても私の作品の比喩はわかりづらいですか?
もうすこしストレートに表現した方がよろしいでしょうか?
>でもここは韓国を誹謗中傷する小説スレじゃないのでケンチャナヨ。
ここは韓国や朝鮮人を美化する場でもありませんよ。
終戦で自暴自棄になったからサヨ君・・・ではなくて、サヨク(多くは朝鮮人)は戦前から活動していました。
戦後のような履き違えた人権思想が無い為、多くが犯罪を犯して収監されていたわけです。
従軍して戦死する事もなく戦後に一気に解放された為、あれだけ暴れ回る事が出来たのです。
比喩が解りにくいという前に、事実の比喩になっていないと思うんですよね。
>>334 続きは総督府のスレか議論スレでやってくれないか。
いんしん刑事さんも気にしないで気にしないでこれからも作品投下してください。
>>333 隠神刑部さん、確かにちょっとばかり比喩が分かりにくいかも。
お話の最後に解説があると良いな〜なんて外野から無責任に書いてみます。
>>333 つうか、お話が面白くない。
>私の行った国は「韓国」って名前の遠くにある別の国だったんだよ。
この雰囲気を出したいのは分かるが、別にカンコ以外のキャラ使わなくてもできるんじゃね?
俺なら「3日前は普通だったカンコが、連休後に八頭身になっててキモイヨー」なんて粗筋で面白可笑しく書きたいね。
◆INU.G/gObkはただでさえ右っぽい話が好きなようだから、思想臭がする作品うpする時は気をつけたほうがいいよ。
>>336 どうもありがとうございます。たぶん私のことだと思うんですが、
「隠神刑部」って書いて「いぬがみ・ぎょうぶ」って読みます。
読みづらい名前かもしれませんが、よろしくお願いします。
>>337 わかりました。わかりやすい作品作りを心がけます。
解説とかも・・・・まあできたらボチボチやってみます。
>>338 そうですね。風刺やってるのに右とか左とかがにじみ出てしまうのは
作家失格だと思いますので、思想臭が漏れてないか気をつけます。
(お話が面白くないって言われたらどうしようもありませんが^^;)
それにしても同じ作品なのに在日美化と言われたり、右の思想を感じる
といわれたり人によって感じ方はいろいろですね。勉強になります。
>>305-306 解説を読んでから改めて見返してみるとなかなか味わい深いな。
て言うか、こんなに凝った作品だったとは・・・
>>340 うん、でも凝りすぎていて解説が無きゃよく分からん。
カンコ君とキッチョム君のお父さんはチョウセンさんなのか、
はたまたチョウセンさんの弟なのか気になる。
きっと弟の方でしょう。優しかったチョウセンさんは、もう思い出の中にしか居ないのだから。
ただでさえ、ザイ君だのザイニーちゃんだの、在日作家が、意味もなく在日キャラ増やしすぎなんだよな。
その上、チョウセンさんの兄だの弟だの・・・って勘弁して欲しい。
つうか「ザイ」というキャラ自体にそもそも違和感あるね。
「私が在日です」って堂々と名乗って生活してる奴がいるかw…って感じ。
あんまり現実の寓意になってないような。
―寓意とはシンプルであるべき―
この原則に従うならば、ザイとアサヒは同一人物くらいでもいいと思う。
普段言ってる事がほとんど一緒だし。
執事萌えなのでチョウセンさんの再登場希望w
>私の行った国は「韓国」って名前の遠くにある別の国だったんだよ。
ノーマル韓国と親日韓国なら、普通にカンコとチョゴリを使えばいい話では。
在日が例の如く、思い入れと妄想たっぷりに祖国を語るのを聞く気がして何か気持ち悪いです。
>>346 現実として戦前の朝鮮は「執事」なんて役割とてもこなせてないしw
だから在日による美化って言われるんだよな。
あ〜・・・ ちょっと言わせていただくけど・・・ 粘着しすぎじゃないか?
一つの作品に在日みたいの親韓のなんて1回書けばそれでいいんじゃない?
普通に意見言ってるだけだけどね。
貴方が在日、親韓という言葉にのみ条件反射してるから、粘着に見えるんじゃないの?
>>350 >「私が在日です」って堂々と名乗って生活してる奴がいるかw
>在日が例の如く、思い入れと妄想たっぷりに祖国を語るのを聞く気がして何か気持ち悪いです。
>だから在日による美化って言われるんだよな。
これ貴方の書き込みの一部なんだけど、全てに「在日」ってあるよね。それに在日関係の他のjcgH605oのご意見は「ザイとアサヒは同一人物くらいでもいいと思う」以外にあるのか? これで粘着じゃなかったら何なの?
次からテンプレに「フィクションと現実の区別が付かない方は閲覧をご遠慮下さい。」とでも入れとく?w
まあ、本来こんな事わざわざ念を押すまでもない事だがw
>●荒らし・煽りへの対応
・一切無視でお願いします。
・火病厳禁!頭にきたら他で冷やしましょう。
・作者、及び読者を無意味に批判しなように。荒らし行為と同じです。
・荒らしや煽りに反応した瞬間からあなたも同類です。
・荒らしはあなたが反応することを楽しむ香具師です。彼らを喜ばせる真似はやめましょう。
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありませんニダ。
よってチョウセンさんも李氏朝鮮とは全く関係がないので執事分の補給として楽しむのが(ry
エリザベスちゃん家の執事、パーカーさんってのも居たねw
書き込みは増えれど、作品は一つも無し・・・ 誰か新しいの書き込んでくれ・・・
誰もレスしないような駄作投下されてもな。
そんなに作品見たいならmixiにでも行けば?
それはマルタくんが初めてエリザベスちゃんのお屋敷に来たときのお話です。
屋敷の人に案内されて大広間に通されたあと、パーカーと名乗る執事から
自分のお仕事とお屋敷のことについてレクチャーを受けました。
そしてお話の最後にパーカーさんから紙袋がひとつマルタ君に手渡されます。
「パーカーさん・・・・これは?」
「プレゼントといいますか、これから貴方に着ていただく服でございます。
護衛といえど、当家に相応しい格好というものがありますからな」
着るものも支給してくれるなんて、とウキウキながら袋を開けるマルタくん。
しかし袋の中身を見た瞬間、マルタくんは硬直してしまいました。
ひと呼吸おいた後、なにかの見間違いだったのではないか?と、もう一度
紙袋の中をのぞきこみましたが、何度見ても袋の中身は変わりません。
たらり、とマルタくんの額に汗が流れました。
なぜならば、その袋に入っていた物は真っ白なスクールシャツとニットのベスト、
そしてスカートとニーソックスだったです。
「な、なんかスカートとか入ってるような?」
「お嬢様もお年頃ですから。護衛も女性の方がよろしいかと」
「ボク、オトコノコなんですけど」
「なにか問題でも?」
「・・・・」
この日から、マルタくんの受難の日々がはじまりました。
>>356さんの発言から妄想を膨らませてお話作ってみました。
ソースは特にないです。全部妄想の産物です。
>>361 別に何書こうが勝手だけどさ、面白い話を書こうよ。
そのうち坂田みたいに嫌われるようになるぞ。
>>361 雑音なんか気にするなよ?
新作まってるよ。
隠神刑部さんの作品好きです。これからも頑張って!
『我が子は優男』
「ただいま〜 あれ、ママンは今日パートだっけ?」
「いやマカロニーノ、ママはパートじゃぁ無いんだ。」
マカロニーノ君が帰宅したら、荒らされた部屋の中にパパンが一人でしょんぼり座ってました。顔は痣と傷だらけで着ている服はボロボロです。
「パパン、この部屋はこの前の地震から片付けてなかったっけ?」
「いや、荒らしたのはママだ・・・」
「何で荒らしたの?」
「決まっているだろう。浮気がばれたからだ。」
「ふ〜ん・・・ 今に始まったことじゃないのにね。この前は自転車レースの時に浮気現場が生放送(第2749話)されただろ?」
「そうだったか・・・ そんなこともあったな・・・。」
「で、この前の地震で往診してくれた女医さんに色目使っただろ?」
「好意的に理解してくれたけどな。」
開き直りかけてきたパパンを前に、マカロニーノ君は困っています。何で小学生の彼がこんな事で困らなければいけないのでしょうか。
「パパン、反省してないな。ママンが実家に帰っちゃったらどうすんだよ。」
「反省しろって言ってもな、マカロニーノ。美人に興奮するのは男の性だぞ? お前だって彼女は綺麗な方がいいだろ? ある程度は若い方が良いだろ? 胸大きい方が好いだろ?」
パパンが浮気性ならマカロニーノ君はマザコンです。ここは何とかママンに帰ってきてもらいたい。とにかくママンのお料理が食べられなくなるのは勘弁です。
「仕方ないなぁ、パパン、このビデオ(第2829話)見なよ。後はそれを取引材料にして帳消しにしてもらいな。」
>>360 女の子下着も貰えたんだろうか?気になって眠れんw
>>369 アイルランド(だっけ?)のタータンチェックのスカート(男性が着用する民族衣装)
はノーパンがデフォルトなんだそーです。
>>370 軽い気持ちでノーパンっていったけど、まじでマルタ君はノーパンって可能性が
あるわけですか。ちょっとこの胸のときめきはなんだろうw
>>372 オレもちょっとトキメキw
お嬢様を護るためならノーパンも覚悟のマルタくん・・・どうしよう、萌えるw
>>372 ワイシャツの裾が長いのは、裾を前後で縛って下着の代わりにする名残なんだそうです。
>>374 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
>その袋に入っていた物は真っ白なスクールシャツと……
一応「下着」はもらってる事になるようなならないようなw
>>377 ( ;´Д`)/<先生!アンダーウェアとランジェリーは違うと思います!
/ .:.:.:ヘ:ハ \ヽ. (///)⌒ヽ
// .:./ .:.:/::从:! i i:. .:.ヘ:. ヽ^ヽ `「 ヽ:. ハ
. /// .:.:/ ./ .:/``´´l.:| l:. .:: :.:.. V:i|:.: .:. i
/イ/ .:.:.′.:; .:i:i j/!ヽ ,:.:.i:.: !.:.: ..:.::|.:l|:.:. i:.:. l
|i .:.:.i .:.:.{斗{ ,' /`仆、/!:.:.: :}:.:.}:|:.l.:.: !:.:.: |
|{ :.:.:|i :.:ハ:.{ //>y.:/`ト:.: ノ:.;ハ{:.l.:.: : !:.:.:.| パーカーさん。。。。
. 八 :.i:.ハ:.:{__ヽ /´ {::::{__ハトkノ:.:. .:.イ:.l.:.::.:.: .:.:|
. \i小:V⌒ヽ {iゝ-ソイ/.:. :/.:.! :.l.:.: i:.:./
从| .:.:{"" ' ` ー'ムイ:/ヽ:ノ l.:.:. |:.:/
| .:人、 ""/.:.:.://_ノ l.:.:|:./
}i .:.i:へ、 ` /イ:.:.:./:./.:/ ヽノ
|i :ルイ:>.、_ __,イ|:.:.//V:.:!∧
八/.:.:.:l.:.:.:.x、ヘ / }////:.人¬ - 、:.:,
. / .:.:.:.l/ 〉' /// /´ ̄`ヾ、
/ -‐/ヽ {ヽ / ´ ヽ
/ i /ヽヽ、 j/ヽ / ′ ',
′ }/イ/{ ///∨ / }
/ { |/|/// / `\
マルタ [Maruta] ( 8歳 )
>>380 / .:.:.:ヘ:ハ \ヽ. (///)⌒ヽ
// .:./ .:.:/::从:! i i:. .:.ヘ:. ヽ^ヽ `「 ヽ:. ハ
. /// .:.:/ ./ .:/``´´l.:| l:. .:: :.:.. V:i|:.: .:. i
/イ/ .:.:.′.:; .:i:i j/!ヽ ,:.:.i:.: !.:.: ..:.::|.:l|:.:. i:.:. l
|i .:.:.i .:.:.{斗{ ,' /`仆、/!:.:.: :}:.:.}:|:.l.:.: !:.:.: |
|{ :.:.:|i :.:ハ:.{ //>y.:/`ト:.: ノ:.;ハ{:.l.:.: : !:.:.:.| 幼くしてみた。
. 八 :.i:.ハ:.:{__ヽ /´ {::::{__ハトkノ:.:. .:.イ:.l.:.::.:.: .:.:|
. \i小:V⌒ヽ {iゝ-ソイ/.:. :/.:.! :.l.:.: i:.:./
从| .:.:{"" ' ` ー'ムイ:/ヽ:ノ l.:.:. |:.:/
| .:人、 ""/.:.:.://_/ l.:.:|:./
}i .:.i:へ、 ` //V:.:!/ ヽノ
|i :ルイ.:.:>―― イ|:.//:.人 - 、,
八/.:.:.:l.:.:.x、ヘ / }/// /´ ̄`ヾ、
. / .:.:.:.l/ 〉' ´/ ヽ
/ -‐/ヽ イヽ / ′ ',
/ i /ヽヽ、/j/ヽ / / ヽ
′ }/イ/{ ///∨ / `|
/ { |/|/// / /
マルタ [Maruta] ( 8歳 )
>>381 か、かわえぇ・・・・・・マルタ君に嵌ってしまいそうw
>>382 (*゚∀゚)人(゚∀゚*)ナカーマ
いっしょに丸太君の輪を広げていきませうw
マルタ君は七升氏のイラストから誕生したキャラらしい。もしかしたら絵板から派生した最初のキャラになるのかも?
>>385 可愛いと言うか、格好いいな。
コメント欄でいきなりマカロニーノに襲われてるのが笑えるw
>>965-367 >美人に興奮するのは男の性だぞ? お前だって彼女は綺麗な方がいいだろ? ある程度は若い方が良いだろ? 胸大きい方が好いだろ?
禿同wwなんて素敵なお父様なんでしょうw
>>391 一部住人が前のイメージにそぐわないキャラで投稿すると
ネチネチいってくるから難しいんじゃない?
たしか性格改変のキャラネタでこうじゃねーぞって荒れた記憶が
>>392 そういうの描きたかったら、ちゃんと調べてソース探して
きっちり面白く読める作品にしろってことだよな
隠神刑部もそこら辺が甘いから叩かれる
>>394 そんなに氏が気になりますか、そうですか。
>>397 >>222と
>>223を書いたものですけど、かなりショックです。
逮捕→禁固刑→恩赦→余生を趣味の畑仕事って流れだと思ってた。
なにも、死ぬことはないだろうにな。
こんな風に自殺されると、ホントはむちゃくちゃヤバい秘密が
あったんじゃないかと勘繰ってしまいそうだ。スパイとか。
どなたか飯嶋酋長追悼作品をお願いします・・・・・・。