【ぼくらの】月山酋長研究第96弾【ナンノカンノ戦争】

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512マンセー名無しさん
>>426
外出してたので遅レスですが、>>372でちょこっと書いたように、要は
日本が韓国にアメを与えずケツを叩き、自分の望むとおりの外交に協力
させるさまは、北京には本能的不安の種だと思うのです。

これまで、日本には助けてもらっても反日、中国には利用されていても
親中だったのが韓国。いまや日本は強硬になり、韓国が泣こうが喚こう
が助けもせず、それこそ、うわべの縁を継続するだけの条件で、対北朝
鮮に関する日本外交のオウムにしてしまった。
それでも明博は、日本と喧嘩できない。

いっぽう親北、親中だった過去のいきさつはどこへやら、米韓同盟は
過去の産物と発言してみたら大騒ぎだったし、最近はちっとも中国に
助けを相談する気配がない。平穏な時代とは逆の態度になっている。

日中いずれを韓国が本質的に信じ敬っているか、その態度が語っている。
苦難の時代に本音を露呈した韓国に、北京は内心でかなりショックだ
と思う。とっくに裏庭として調略済みだと思っていただろうから。