【ぼくらの】月山酋長研究第96弾【ﾅﾝﾉｶﾝﾉ戦争】

>>381ｼﾅｰについては、新政権になって国内の親中勢力、とりわけみんす議員に対する資金問題とか
存在し、それらに対するパージが始まっているわけで

たしかに北京には、その心配もあると思います。北鮮外交でポイント稼ぎ
の餌をぶらさげる、というのもあるでしょう。でもイスラエルがオバマに
派手な貸し作りパフォーマンスした直後ですし、オバマも乗りませんわ。
オバマは内政優先だけに、かえって外交では喧嘩やりほうだいなんです。
オバマへのラブコールという要素は、否定しないがダメモトでしょう。
それよりも、中国はやはり韓国が日本に事大し、日本が振り上げる拳に
呼応している様子を気にしているはずです。

なるほど日米とも韓国を信じてはいないが、アメリカは同盟関係、日本も
屈従にちかい恥辱を味合わされてきたが友好関係という、不愉快な義務を
背負っている。
だからこそ、日本が韓国を利用する、というスタイルが必要であり、北京
には効くんです。
韓国がつぶれようがどうなろうが日本としては関係ない、これまで投資し
たぶん、外交で返礼らしい返礼を強要する。日本の正当性の証人に仕立て
る。これには中国も、表向きは非難できない。焦っているはずです。

>>382
いっそ運河ではなく38度線を間仕切る水濠でも引いて、事実上も島国に
なればよいのにと思う。外敵との間にワン・クッションがある島国こそ
が、国家の安定という最大のインフラを天然で備えた幸福なスタイル。