【一寸】仕事スレ 第126休憩所【一服】

あと>861の件、どうやらもう話してよさそうなので少しだけ。

今月上旬には、もう情報がいろいろと出ていたので知っている人は知っているネタですが、
欧州某集団の分析だと「韓国は撤回も謝罪も賠償もしない」と思われています。
それどころか「海路がダメなら陸路がある」と考えるだろうと予想されていますｗ

少なくとも、今回の件は「司法」の独立性も問われる案件であるため、
もし政府が介入した場合、

「韓国の司法は行政の下にある」→「ローンスターケース再発の懸念」

となるため海外資産の直接投資が２００９年中も低迷することが決定します。
ただ、それ以上に可能性が高いと思われているのが、

「韓国司法が独立性を主張」→「行政vs司法」→「 OINK ! OINK !! 」

という、司法の暴走です。
どちらの場合も拘留中の方々は即時解放されませんが、最悪なのは後者の場合です。

後者の場合は、政府の謝罪等があるかもしれませんが、賠償も解放も無いうえに、
現在の国際社会で「最悪のひとつ前の虐待」と言ってもいい「食事関係の虐待」をやったと
韓国政府が認めてしまいことになるため、下手をすれば米国も腰をあげざるをえなくなります。

よって、謝罪もしないだろう、となるわけです。
んで、これによって韓国系企業が弱まることを期待している方々がいます。
主に欧州系のニューブルジョワ関係（サルコジ系）の方々です。
なぜか。
自動車を除くと、欧州市場における韓国系企業の存在感は、かなりのものがあります。
というわけで、自国企業のシェアを伸ばし、利益をあげさせ、就労率も高めるためには、
韓国系企業を潰すのが一番てっとり早かったりするわけです。

今後の動きは、このあたりの思惑も含めて眺めてみると面白いかもｗ