【投資損失を】月山酋長研究第79弾【賠償しる】

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李大統領「経済に衝撃与えてはだめだ」

 アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためペルーを訪問している李明博
(イ・ミョンバク)大統領が23日早朝(韓国時間)、日本の麻生太郎首相、米国のブッシュ
大統領と3カ国首脳会談を開き、国際金融危機への共同対処と北朝鮮の核問題への協力
策を話し合う。韓日米3カ国はまた、3カ国首脳会議を前後して韓米、日米の2国間首脳
会談を開き懸案を調整する。李東官(イ・ドングァン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道
官が明らかにした。これに先立ち李大統領は22日早朝にペルーの首都リマでペルーの
ガルシア大統領との首脳会談に臨み、両国間の自由貿易協定(FTA)締結に向けた交渉
を来年初めにスタートし、速やかに二重関税防止協定を締結することで合意した。

 一方、李大統領は来月13日に日本の福岡で開かれる韓日中3カ国首脳会議に出席する
予定だと青瓦台が21日に正式に発表した。李大統領と麻生首相、中国の温家宝首相が
出席する会談では、国際金融危機克服に向けた3カ国間の通貨スワップ拡大などが具体
的に話し合われる予定だ。

◆李大統領とルラ大統領、労組関連で対話
 李大統領は20日(現地時間)リマで臨時に設置されたプレスセンターを10分余りにわたって
訪問した。李大統領は記者らにウォン急落についての考えを聞かれ、「外為はいじってはだめ
だ。じっとしていなければ。経済はほっておいて構わない。衝撃を与えてはならない」と答えた。
鉄道労組のスト留保決定については、「ストをしないのはよいことだ」と述べた。また前日に
行われたブラジルのルラ大統領との首脳会談でもストの話が出たと対話内容を紹介した。

(つづく)