警官、サービス後にアレ要求!デリヘル嬢とケンカで…
兵庫県警によると、30代の巡査部長は10月3日夜、神戸市のデリヘル店に入店。
受付で希望の女性を選び、2人でホテルに入った。
規定のサービスを受けた後に言い争いになり、女性が呼び出したデリヘルの男性従業員が「事務所に来い」とすごんだという。
危険を感じた巡査部長は110番し、駆けつけた警察官がその場を収めた。
関係者によると、巡査部長は当時、酒に酔っていた。
サービス後も追加の要求を繰り返したことがトラブルの原因とみられる。
これにより、巡査部長は10月27日付で警務部長注意の処分を受けた。
県警によると、警察官の風俗店利用禁止の規則はないというが、従業員とのトラブルを重く見て処分を決めたという。
風俗ライターによると、「デリヘルは建前上は本番禁止だが、交渉次第だったり、本番アリをウリにする店さえある。
デリヘルは店舗型風俗店に比べて密室性が高く、ホテルで客が本番を迫ったりしてトラブルに発展することはよくある」という。
ZAKZAK (2008/12/11)
http://www.zakzak.co.jp/top/200812/t2008121102_all.html