>>372 >>417 国際手配の韓国人強制退去へ
9年前、韓国で妻子を殺害したとして国際手配されていた45歳の韓国人の男が
北九州市に潜伏したことが確認され、警察はこの男ら2人を逮捕し、強制退去
させるため身柄を入国管理局に移しました。
国外退去処分となるのは、韓国人のペ・コンヨン容疑者(45)ら男女2人で、
ペ容疑者は24日午前、小倉北警察署から福岡入国管理局に身柄を移されました。
警察によりますと、ペ容疑者は9年前、韓国で当時32歳の妻と6歳の息子を殺害したうえで
自宅に放火したとして、国際刑事警察機構から指名手配されていました。
ペ容疑者は事件の翌年、3か月の短期滞在のビザで日本に入国し、
そのまま不法に残留したとして、今月5日、潜伏先の北九州市内で逮捕され、
警察の調べに対し妻子の殺害についても認めていました。福岡入国管理局は
ペ容疑者と一緒にいて逮捕された38歳の女の2人を24日、韓国に強制退去させることにしています。
NHK福岡のニュース 2008年10月24日 13時17分更新
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/03.html