本日の三国人犯罪/第二十九犯

このエントリーをはてなブックマークに追加
372マンセー名無しさん
韓国で殺人の容疑者が福岡潜伏、不法残留の疑いで逮捕

 福岡県警が、入管難民法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕した北九州市小倉北区
中津口1、飲食店従業員で韓国籍の裴公英容疑者(45)が、韓国の殺人事件に関与
したとして、韓国捜査当局から国際刑事警察機構(ICPO)を通じ、殺人容疑で
国際手配されていたことが分かった。逃亡目的で韓国人の女(38)と8年以上、
日本に潜伏していたとみられ、県警は犯罪人引き渡し条約に基づき、近く身柄を
韓国側に引き渡す方針。

 捜査関係者によると、裴容疑者は2000年1月、女は1999年4月に日本に入国。
いずれも在留資格期限が切れた00年4月以降も日本にとどまっていたとみられ、今月5日、
県警が自宅にいた2人を現行犯逮捕した。

 その後の調べで、裴容疑者は韓国で知人を殺害したとして、ICPOが国際手配して
いたことが判明。女は裴容疑者をかくまっていた犯人隠避の疑いがあるという。2人は
「自分たちは夫婦」と供述している。

(2008年10月8日 読売新聞)

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081008-OYS1T00233.htm