韓国人と一緒に仕事して困ったこと 131

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322 ◆7B/Lzb0l/w
#試行錯誤しつつ、ものすごーく曖昧に書いてみるw

チームの目的は、某プロジェクトの推進に必要なコネを作りまくること。
一番重要なのは販路の確保。あと商品の競合他社との関係維持。
ここまあ、Kもいたわけです。どういう経緯で入ってきたかは、今でも俺にはわかりませんがw

最初は、野外パーティみないなものに、俺と上司と女性チームメイトが加わるだけという形で始まりました。
ちなみに、サロンに行く時、成人男性にはパートナーが必須になります。
俺のパートナーは、しばらくの間、英母でした。

英母が挨拶→俺を紹介→俺が談笑→上司を紹介→上司が談笑

基本がこれです。
あと、サロンですから顔をつなぐのは、ノーブルが優先になります。
これがたいへん。
貴族の階級というのは、日本だと公侯伯子男ぐらいしか知られていませんが、実体はもっと別物です。
というか、今でも英国には伯爵が膝を折る老齢の男爵(バロン)が普通にいます。
つーか、この手の方々は化け物です。
先祖の話としてエジプト旅行のこととか語り出す方々です。
いや、もう、インディー・ジョーンズとハムラプトラを見てなけりゃ、なんのことかわからんですたいw

こうしてご老人方と、妙に原宿のことを聞きたがるノーブルの若い方々のお相手をしたあとで、
ようやく本筋というべきビジネスマン同士の会話がスタートできます。
ただ、ここでビジネスの話をするのが御法度。

映画のタイタニアは見ましたか? あの中で、男性陣が葉巻を吸いに行くと言い出すシーンがありますね?
それです。
俗っぽいビジネスの話は、今現在も、男女が別れた後にしかやってはいけません。
もっとも禁煙が世界的常識となっている昨今は、普通に「別室で話しましょう」ぐらいの感じになりますが。

以上の流れ、よく覚えてください。
Kは、この全てを無視しまくったのですから。