そろそろ本題のサロンの話題に。
日本ではあまり馴染みがありませんが、欧州では今現在も貴族の社交界が生きています。
専門の雑誌も出ているぐらいで、王侯が出てくるような大きなイベントがあると、
ごく普通にTVニュースで流れる国もあります。
#一般人の感覚的には日本の皇室報道に近いかも
そして英国は、今現在もノーブルが、経済的な面で決して無視できない国だったりします。
なにしろ大領主が、この21世紀にも、ナチュラルに存在している国なんです。
無論、ノーブルの中には英父のように「名前だけロード」な方々もいます。
というか、大多数がそれっぽいですw
笑えない話として、いわゆる伯爵とか名乗れる立場なのに四畳半アパートに住んでる感じの方もいます。
かと思うと、広い領地を持ったうえで、いろんな会社の株主をやってるような人もいます。
日本でも、社会的影響力の強い方々の集まるパーティには、それ相応の人材を企業が派遣するのは普通です。
まあ、ぶっちゃけ、政治系のパーティのことですがw
もっとも、目的は癒着とかそういうものではなく、そこに集まる同業者との情報交換だったり、パイプ作りだったりします。
欧州でも政治系のパーティでそういうこともする場合がよくありますが、
やはり、一番それ系のことをやりやすい場所がノーブルの社交界、いわゆるサロン、というわけです。
英国でも「It」か。
やっぱり自称「IT大国」にふさわしい呼び方だな。
紫煙
もともと俺が抜擢されたのも、そうしたサロンへのパイプとなることを求められたが故でした。
いろいろあって、その目論見を実行に移すまで時間がかかりましたが、
俺が英国に入ったことをキッカケに、本社のその意図がようやく本格始動することになったわけです。
まあ、当時の俺はダンスのレッスンに明け暮れていたわけですが orz
食事マナーはともかく……ダンスって、やっぱ日本人にとって鬼門だと思う ('A`)
しかもさ。何度、そうだと説明しても、サロンの方々って、恐いモノ見たさでダンスしろと言ってくるし。
デビューしたての小さい子に「アン、ドゥ、トァ」とか言われた時には泣きたくなった罠
それも周囲は全員、ニヤニヤしっぱなしだし ('A`)
ほんと、ダンスはトラウマ。もう二度とやりたくない。
閑話休題。
そろそろ本当の本題に入るので、ちょっと文章を吟味しながら投下します。
#こんなところで機密漏洩だなんて、洒落にならんしw
OK
連中のやらかしたこと意外は徹底的にボカシて宣
英国入りしたあと、俺にはしばらく仕事らしい仕事がありませんでした。
#この間、英父のお孫さんとダンス教室に通ってました orz
ただしばらくして本社から暫定予算付きのGOサインが出ます。
念のために補足すると、本社では、いろいろと会計関係を厳しくすることになり、
それまで遊行費みたいな感じでざっくりやっていたものを厳密に処理しようとしていたわけです。
これがたまたま俺の赴任と重なったんで、しばらく時間が空きました。
で。
時間があったため、この時のチーム編成に欧州各支社の精鋭が集まることになりました。
何度も言いますが、舞台はサロンです。
ノーブルとのコネが必須であり、以外とそういうコネ、あるようで無い場合があります。
たまたまうちの会社が動こうとした時がそうです。
今は「名前だけノーブル」の現地人がいるので、
ジャパニッシュしか話せない俺のような日本人が行かなくても済んでいますが、
やっぱりサロンはかなり特殊な世界でして、コネや個々人の背景がメッチャ重要だったりします。
まあ、ついでにぶっちゃけると、
俺自身、父方の先祖が、日本史好きなら誰もが知っている歴史上の人物だったりします。
実のところ、俺自身は眉唾だと思ってるのですが……なんかさ。俺のご先祖様って、平清盛らしいよ?w
日本人なら、笑えるるでそ?w
ただ、平家の落ち武者の末裔でも、やっぱ、サロンだと箔が付くわけです。
SAMURAIのブランド力ってSugeeeeeeeee!!
あれ? でも清盛って、侍じゃない気がするのだがw
ま、受けていたから、いっかw
止事無い血筋の人キタ━━(゚∀゚)━━!
#試行錯誤しつつ、ものすごーく曖昧に書いてみるw
チームの目的は、某プロジェクトの推進に必要なコネを作りまくること。
一番重要なのは販路の確保。あと商品の競合他社との関係維持。
ここまあ、Kもいたわけです。どういう経緯で入ってきたかは、今でも俺にはわかりませんがw
最初は、野外パーティみないなものに、俺と上司と女性チームメイトが加わるだけという形で始まりました。
ちなみに、サロンに行く時、成人男性にはパートナーが必須になります。
俺のパートナーは、しばらくの間、英母でした。
英母が挨拶→俺を紹介→俺が談笑→上司を紹介→上司が談笑
基本がこれです。
あと、サロンですから顔をつなぐのは、ノーブルが優先になります。
これがたいへん。
貴族の階級というのは、日本だと公侯伯子男ぐらいしか知られていませんが、実体はもっと別物です。
というか、今でも英国には伯爵が膝を折る老齢の男爵(バロン)が普通にいます。
つーか、この手の方々は化け物です。
先祖の話としてエジプト旅行のこととか語り出す方々です。
いや、もう、インディー・ジョーンズとハムラプトラを見てなけりゃ、なんのことかわからんですたいw
こうしてご老人方と、妙に原宿のことを聞きたがるノーブルの若い方々のお相手をしたあとで、
ようやく本筋というべきビジネスマン同士の会話がスタートできます。
ただ、ここでビジネスの話をするのが御法度。
映画のタイタニアは見ましたか? あの中で、男性陣が葉巻を吸いに行くと言い出すシーンがありますね?
それです。
俗っぽいビジネスの話は、今現在も、男女が別れた後にしかやってはいけません。
もっとも禁煙が世界的常識となっている昨今は、普通に「別室で話しましょう」ぐらいの感じになりますが。
以上の流れ、よく覚えてください。
Kは、この全てを無視しまくったのですから。
郷に入れば郷が従え?
しばらくして、諸々の事情で切れていた欧州系各社と我が社のパイプが戻りました。
このあたりで、パーティに参加する人数が増えます。
いわゆる夜会への参加です。
野外パーティのレベルだと、参加できる人数は限られます。親しい人しか参加できないからです。
ですが、いわゆる夜会になると、ゾロッと参加することができます。
ビジネス的には、こっちが本番です。
ただサラリーマンとしては、あまり嬉しくありません。
だってさえ。昼間は営業扱いで参加できるけど、夜って、プライベート扱いなんよ。
会社によっては営業扱いにしてくれるところもあるけど……うちは、違いました ('A`)
でも、英父と英母につないでもらったパイプです。
俺がいなければ、話が始まりません。
補足すると、別に俺がいなくても話をする程度なら、何も問題はありません。
ただ、この頃はまだ、ようやく招待状の宛名が英父&英母宛から俺宛になったばかりの頃でした。
代理人をたてればいいという話もありますが、英父&英母のことを思うと、恥はかかせられません。
そういうわけで、俺は招待されたすべての夜会に参加しました。
しかし。
ここから参加しだしたKが、そりゃもう、ルールというルールを破りまくったわけです orz
なんか思い出しただけでも疲れてきた ('A`)
ネタになりそうなところだけ、吟味しながら列挙してみます…… ('A`)
>>322 >俗っぽいビジネスの話
この辺が、上流階級って感じで良いねぇ。
庶民的には「原宿のこと」の方が遥かに俗っぽいんだけど・・・ (笑
平氏は立派に侍の一族ですよ
天皇の外戚になったり太政大臣になったりで政治に食い込んで
貴族化してから腑抜けたけど
元は源氏とド突きあいして勝つような武闘派だったのです
まず服装。有名だと思いますが、欧州にはドレスコードというものがあります。
端的に言えば「相応の場所では正装しろや」ということです。
俺は英父の紹介を受けたロンドンの某店で正装一式を揃えたので、完璧でした。
値段も相当なものでしたが、ホームステイ時代のサロンデビューを記念して作ってくれまして、
就職後に自分で作りに行って、その値段に絶句したのは、今ではいい笑い話ですw
#日本円でうん十万レベルです
#採寸の間、「日本人なら日本製にすればいいのに」と言われたのは秘密w
#なんか、日本製のほうが生地の質が良い場合があるらしい
しかし、Kはやってくれました。普通のスーツで夜会に参加しようとしたのです。
これには上司が激怒。というか、ドレスコードを理解しない人間がチームにいたことに憤慨したとか。
というわけでKのデビューは流れます。
次は……悪夢のナンパ事件 ('A`) 支社では未だに語りぐさになっているとか。
>>325 「当人に直接関わること」が俗なんだと思うけど。
なので遠くの国の流行なんかは問題無いでしょ。
そういう場だと下方向でなければ話題の内容よりも
話術や態度の方が評価の基準になるわけだし。
支援。
なまじ縁遠い世界の話なので、前置きの分判りやすいです。>社交界・・・?
二度目にしてKはようやく、夜会に参加しました。
しかし、彼はやってくれました。
そもそも、招待状を貰っているのは俺です。上司でさえ、会場では俺の近くにいます。
フリーで動くのは別室に移動したあと。
そりゃあ、ゲストのオマケでも、当人がノーブルなら自由に歩き回ってもかまいません。
でも俺たちは全員ビジネスマン。タイトルも持たない人間は、場をわきまえるのがサロンのマナーです。
しかしKは、会場に入るなり、どこかに行きます。
テーブルです。
食べてます。
ものすごい勢いで。
上司「……●●(俺の名)、こっちこい」
俺 「でも彼が」
上司「●●(俺の名)、こっちこい」
その時の上司の顔、ものすごく無表情でした。というか、あれは怒ってたと思います。間違いなく。
でも、本当の惨劇はそのあとに起きました。
忘れもしません。
あれは欧州某国から来ていたノーブルの中年夫婦とチェスの話で盛り上がっていた時のことです。
会場の一角で、「下駄」と叫んでいる人がいました。
マジでその時、俺にはそう聞こえました。
んで、見た瞬間、悲鳴をあげたくなりました。
ほんと、よく我慢できたと思います。
血の気が失せるどころの話ではありませんでした。
なにしろKと、若い男女がそのいたんです。
しかもKと男性が怒っていて、男性は胸のハンカチを抜き取ってました。
試演
Cwktk
知ってる方なら、もうおわかりですよね。
その昔、男性もグローブを付けていましたが、最近のサロンでは、それも珍しくなっています。
代わりに、いつの頃からか、ハンカチを使うようになったわけです。
手袋の片方を、叩きつける代わりに。
考えてください。
この時の俺と上司と女子チームメイトの気持ち。
#この頃には俺のパートナーもチームメイトがしていました
あの時はもう、本当に終わったと思いました。
英父家族とも、一生あえないと思いました。
だいたい、そのハンカチを抜き取ってる男性というのが、某国のそこそこ身分の高いノーブルの御曹司様でした。
下手をしたら外交問題。
というか、その御曹司様もゲストなわけで、パーティでこんなことをしたら、母国と家に傷をつけることになります。
それくらい、サロンに通じている人間なら誰にだってわかること。
あとになって聞いてみると、それもあって我慢したと言われました。ほんと、すみません orz
それでも、やるしかなかったわけです。
なぜって。
思い切って書きますが、
その時、御曹司と一緒にいたのは同国の親戚の娘さんで、御曹司がエスコートしてきたお嬢様でした。
そのお嬢様に対して、あろことかKは、ナンパをしていたわけで。
しかも、御曹司とお嬢様の国を格下扱いしておりまして。
その、ホントに書こうとするだけでムカムカしてくるのですが、貧乏な国だからどうのと、そう言ったわけです。
ほんともう、真相を知った時は死にたくなりました。
土下座しまくりましたが、御曹司とお嬢様が優しい人でなかったら、ほんと、どうなっていたことか。
4円
……右手袋代わりのハンカチ投げられる直前って
どんなけ怒らせたんだよItは。
聞いてるだけでgkbrもんだな
不幸中の幸いだったのは、その時の夜会のホストが理解のある方だったことと、
御曹司とお嬢様が心の広い方々だったことです。
それでも、我が社の評判が地に落ちたのは言うまでもありません。
サロンは非常です。一度でも悪評が立つと、取り返しがつきません。
俺は英父一家のところにも土下座しに行きました。
あと、後日改めてホストや、ホストを紹介してくれた方とか、いろんな方のところに謝りに行きました。
結果、上司も一緒に(欧州系なのに)土下座してくれたので、なんとかなりました。
上司とはこのことがキッカケで少しだけ親しくなりましたが、
やはり責任をとらされて別の部署にとばされました…… ('A`)
#でも今だに交友はあります
#結婚&子供できたぞーのメールが来た時は吹きましたがw
そして新しい上司は日本人でした。
困ったスレのまとめを読んでいるうちに、ふと思ったのですが……この方、いわゆる国際派でした。
#この頃はまだ、俺自身もそれっぽい傾向があったわけですが orz
で、Kの処遇ですが。
お咎め無し。
理不尽に思いますか? いえ、これは欧州だと当然の結論です。
この頃のチームにおいて、Kは下っ端扱いでした。
年齢は俺より上で、俺自身も先輩扱いしていたのですが、
リーダーはあくまで上司ですし、キーパーソンは俺だったわけです。
ですから、今回の問題で責任をとるべきはリーダーと……俺です orz
ただ、俺がサロンとつながる鍵みたいなものだったので、別の部署に移すわけにもいきません。
結果は減俸 orz
そりゃまあ、Kも減俸を食らいましたが、俺より遙かに軽く……俺がKに疑念を抱くキッカケになりました。
(;´Д`) うは、なんという・・・>お咎め無しのK
日本だと、最低でも配置換え・謹慎とかあるんでしょうが・・・。
これは・・・・「Oink」にまともなビジネスができるわけないわな・・・・
とりあえず、その後はしばらく、社としてのサロンへの活動は自粛しました。
もともとサロンチーム(仮)は特殊な編成だったため、
元々の所属部署に戻る形になった俺たちは、通常業務を優先する日々に移りました。
一方で、俺は個人的にパーティに参加しまくりました。
英父と英母が誘ってくれたので、それについて行く形で参加したという感じです。
#ダンスのトラウマはこの頃に orz
#それにしてもサロン絡みの爺様や婆様って可愛い人が多いと思う
#特の中欧系。あの天然っぷりは、すごい和んだw
このおかげで、とりあえずサロンでの俺の名前は、一応、信用を取り戻します。
ちなみに、サロンでは会社の名前なんて、欠片も意味はありません。
重要なのはタイトルと評判。
日本人だと、まずタイトルは持ってないので、個人としての評判が重要になります。
俺が復活可能だったのは、まだサロンに関わって日があさったことと、
あくまで問題を起こしたのが「随行者」だったおかげです。
#サロンでは、ろくでもない奴がアテンドしてくるこのは、よくあることです
#もっともK以上の最悪な事例を、俺は知りません
これもあって、再びサロンチーム(仮)が招集されることになりました。
今度の上司は、先に話した通り、国際派の日本人です。
しかも俺以上に英語が話せません orz
俺は下手なジャングリッシュが、逆に爺様&婆様に受けるとう感じで、なんとかなってました。
#多分、日本の外人タレントと似たような感覚だと思います
でも、上司はそれに輪をかけてのジャングリッシュ orz
どう聞いても、ジャングリッシュ以前の片仮名英語 orz
よくもまぁ、海外勤務できるものだと関心したというか、呆れたというか……
タイトルってのは肩書きってこと?
それとも、社会的知名度とか?
しえん
支援
結果として、この時の上司は、すべてをサブリーダーの投げてしまいました。
はい、想像つきますね?
上司が使命したサブリーダーとは、Kです。
俺を含む全チームメイト 「 orz 」
いやもう、凹みましたよ。反論する人もいましたが、
新上司 「ひぃ・いず・じぇにあす!」
この言葉を繰り返すばかりで、話になりませんでした。
#今にして思うと、新上司もテンパってたのかもしれず
#ただ、すさんだチームメイト全員でパブに繰り出して飲み明かしたわけで
#下戸な俺にとっては(ry
#しばらく「じぇにあす」という片仮名英語がチームの裏で流行したのは言うまでもなく(ry
こうして第二の悲劇が起きるわけです。
#当時の業務記録、見てきます
#さすがに頭に来て、かなり細かく書いたはずなのでw
345 :
マンセー名無しさん:2008/07/18(金) 16:47:16 ID:lg1JlAuR
つ@@@@
>>341 あ、ごめん。タイトルっていうのは、爵位だと思ってくれておk。
勲章もタイトルに準じるものとされる場合もあるけど、
やっぱり爵位の有無が一番大きい。
でもビートルズはナイトでありながらタイトルホルダー扱いされてる罠
昔はそうでもなかったけど、やっぱり、時間に研磨されて扱いが変わってきたんだろうね。
>>344 ( ´゚д゚`)
もうね(ry
酷砕派上司がKを「ひぃ・いず・じぇにあす!」と認識するまでの工程が思い浮かんでしょうがありませんw
とりあえずジーニアスの意味を調べてみた ( 'A`)ウヘァ
余談ですが、夜会と一口にいっても、ホストや時期や場所によって格式が全然異なります。
最大のものは、まあ、英国女王の晩餐会で決まりでしょう。
次点は、なんと日本の園遊会。
意外だと思いますが、あれにはどんなタイトルがあろうと、大使でなければ参加できないわけです。
しかも国内の著名人が優先。
あまりのレアぶりに、
「私は園遊会に参加したことあります」
「「「「「おぉおおおお!!!」」」」」」
となるとか。
でも、これを話してくれた中欧系の某ノーブルの爺様、ホラ吹き男爵だから信用できん罠w
#ホラ吹き男爵はいつの時代も、世界のどこかで、必ず生きているようです
#しかも、けっこう皆から愛されていますw
#俺も大好きw 男爵の日本旅行譚は最高w なんで現代なのにサムライとニンジャが出てくるんだよwww
で。
再始動が決まった直後、俺のもとに来たのが食事会の招待状でした。
これは夜会の変種です。
一般的に夜会は「会話で親交を深める」ことが主眼であり、
イベントとして演奏会やオペラ鑑賞なんかが一緒に行われたとしても、
基本はやっぱり談笑と、別々に分かれたあとの俗っぽいものを含めた話し合いにあります。
一方、食事会は、単なる顔合わせの野外パーティと夜会の中間的なものです。
おいしいものを食べて、軽く話し合いましょう、という感じ……かな?
ですから、商談は原則として抜き。
でも、目的は顔合わせ。そういう意味では「パイプ繋ぎ」が主眼になる集まりです。
ただ、今回のホストは、欧州某国の大物の関係者。
おまけにその方、アラブの王族とも親しいことで有名であり、そっち方面のゲストが来るのは確実。
そりゃもう、下手なことをすれば外交問題では済まない事態になりかねない招待状だったわけです。
>そりゃもう、下手なことをすれば外交問題では済まない事態になりかねない招待状だったわけです。
そこにチョンが混じるのか・・・・
混ぜるな危険、という言葉を思い出した
当時の俺も、Kのことを考えて悩みましたが、まだ左寄りだったため、
「注意すればわかってくれるだろ」
と思いました。
#うぁああああああああああああああああ←今の俺の正直な気持ち
チームメイトは上記のことを熟知していたため緊張したわけですが、新上司とKは、
K 「これで中東にも進出できるnida」
新上司 「その通りだ。期待しているよ!」
#この会話、なぜか日本語でやってました。ばっちり記録に残ってるので、間違いありません
いやな予感を覚えつつも、
当日はKをリーダーに、Kのパートナー、俺、俺のパートナーの4人で行くことになりました。
#なお、Kのパートナーは英国人。俺のパートナーはアラブ系ドイツ人です。
#これ、覚えておいてください。忘れて貰ってもかまわないけど orz
こうして当日、食事会に出発します。
Kにしてみると、サブリーダーになって初めてのサロンです。
気合いが入ったのでしょう。俺と、俺のパートナーで地下鉄で移動し、適当に時間をつぶした一方、
Kは、パートナーの英国人女性とレンタルリムジンで現地に乗り付けました。
自費かと思ったら、新上司から経費で落ちると確約を貰ったとか orz
なんかもう、すでにイヤな予感がふくらみまくった俺ですが、パートナーに励まされ、店に入りました。
本日は貸し切り。招待状を出すと、丁重に案内されましたが、なぜかKと英国人女性が先を行きます。
この時の英国人女性の困った表情は、ものすごくきれいだっただけによく覚えています。
あれですね。苦虫を噛み潰したような表情ってやつ。
俺もそんな長く生きてませんが、この時になって初めて、それを見たと思ってます。
>>344 良く分からない。
◆7B/Lzb0l/w 氏へ来る招待状を伝手にしてるんだったら
◆7B/Lzb0l/w 氏がリーダーになるべきなんじゃないの???
>>350 園遊会は天皇(エンペラー)主催だから評価高いと思われ。
敗戦により皇帝位が名目だけになってるけど
皇帝の系譜が続いている、というのが大きい。
俗物的に言うと世界でトップクラスの外交カードが天皇陛下。
……その御真影を焼く半島なんかに格式ばった場所は無理だわな。
>>353 酷災派上司を舐めてはいかん。
そんな常識あったら酷災派にならないよ。
◆7B/Lzb0l/wが前半のトラブルの責任を取らされてるから
社内でKより下扱いだったんじゃないか?
それでも一応、部屋に入る前に、Kに注意しました。
俺 「Kさん。コードを忘れないでください。ここは、一般的な常識が通用しません」
K 「Yes」
Kは、そう答えると──先に部屋に入りました。
わかってないよ、この人 orz
アテンダーが、招待状を受けた本人より先に入ったらまずいって、何度も言ったはずだろ orz
しかもそのせいで、ホストからおもっきり、Kが俺だと勘違いされました orz
おまけに相手は完璧な英国英語で話しているもんだから、Kは全然、ダメダメです。
#ちなみに会社ではロンドン英語を使う者が大半だったりします
#俺のジャングリッシュはカナダ訛りとウェールズ訛りのチャンポンだそうです orz
#ロンドン英語=江戸っ子口調、英国英語=京言葉、と思えば良いかも
#カナダ訛り=フランス訛りが入っている標準語?
#ウェールズ訛りは……なんだろう? 神奈川弁ぐらいの感覚かな?
あわてて俺が会話に割って入り、英父の話題で、俺が俺であることを認識してもらいます。
ようやくここで、ホストも俺のことを理解してくれ、英父の話題で盛り上がります。
一方、無視されたKは不機嫌になります。
おまけに、さっさと座ろうとします。
待て。だから、こういう席ではホストが進めるまで座っちゃならんと何度言えば(ry
これはパートナーの英国女性が止めてくれました。
安心したのもつかの間。
今度はKが、英国女性をくどきにかかっています。
えぇ、そりゃもう、下手なコングリッシュが聞こえまくってますから、気づきますよ。
冷や汗をかきつつホストと対応しながら、さっさと初めてくれー、と何度も思いました。
>>353 わかりやすく言うと、サロンの常識と会社の常識は別物、という感じ。
会社では勤続年数でも年齢でもKが上であり、
俺はあくまでサロンにつなげるパイプにすぎないという扱いだったんです。
そもそもサロンチーム(仮)が日本の本社の意向と作られたものなんで、
サロンのあり方を理解していなかったというか、なんというか ('A`)
その絡みで問題が発生したあと、本社から新上司が来たわけです。
あと、>355の言う通り、この時の俺はチームメイト以外から、
「大失敗をやらかした社員」扱いを受けていました。
第二の事件のあと、さすがに誤解はとけたけどねw
>>356 >今度はKが、英国女性をくどきにかかっています。
てっきりリムジンの中でやってると思った。
支援
>>356 >一般的な常識が通用しません」
別な意味でItの事を皮肉ってるのかと思ったw
>>357 >俺はあくまでサロンにつなげるパイプにすぎないという扱いだったんです。
でも、あくまでも ◆7B/Lzb0l/w 氏の顔を利用してって事なんだから
その時限りにしろ、◆7B/Lzb0l/w 氏を持ち上げるくらいの気遣いは
普通の会社でもすると思うが・・・
凄い緊迫感ある話だw
大きく支援
362 :
マンセー名無しさん:2008/07/18(金) 17:38:10 ID:WMyyXSmS
しばらくして、他のゲストも集まり、簡単な挨拶をしたうえで食事会が始まりました。
#この時だけは、一応、Kもまともな応対をしてくれた
#アラブの方々はタキシードで参加。めっちゃ格好良くて、驚きました
#微妙に俺のパートナーの目がハートマークになっていたことを、俺はしっかりと覚えているw
メニューはフランス料理。
ご存じだと思いますが、フランス料理はロシアの宮廷料理がベースになってるんで、
ロシア相手にぶいぶい言わせた歴史のあるアラブの方々は、
料理が出てくるまでの間、それを話題にしてくるわけです。
そうなると日本代表の俺としては、日露戦争の話題を語るのが礼儀というもの。
いや、マジで。
日露戦争はサロンでも、お年寄り相手にいろいろと使える話題のひとつです。
祖父が従軍した、とか言い出すロシア系の方もたまにいるので、諸刃の剣になる場合もありますがw
ただ、アラブ系の方々には、そりゃもう、日露戦争の話題は大受けです。
英国系でもそう。やっぱり祖父から、その時の思い出話を聞いて育った方がまだいらっしゃるので、
そこから話題をふくらませることができるわけです。
#でもさ。それ以上にDBZのほうが盛り上がるんだよね、サロンでも ('A`)
#特に男だけになると、日本のアニメの話題だけでいい時間になることも多いし。
#あとドラえもんの話題は注意。合唱大会になって、あとで奥様方にしかられらとか言われるからw
しかし、ここでKですよ。
ふてくされてますよ。あからさまに。
おまえは子供か。というか、俺や会社の立場を考えてくれ ('A`)
ただ、ここで日帝うんぬんと言い出さなかっただけ、今にしておもうとマシだったと思うところもあります。
それでも、いざ料理が運ばれてくると……韓国の食習慣が、火を噴くわけです。
そう。犬食いです。
まさかフランス料理にも、それが適用されれるだなんて、誰も予想できなかったわけです ('A`)
sage忘れ、すまぬ
スーツをイギリスで仕立てるとか、もう白州次郎の世界だな。
フランス料理は堅苦しいというイメージがありますが、実のところ、そんなことはありません。
確かに作法はありますし、それにうるさい方々もいますが、
多国籍で食事会をするような場合には、作法そのものについて、それほどうるさくしないのが常です。
でも、最低限のマナーもあります。基本は「音」。あと見ていて見苦しくないこと。
この2つさえ守れば、サロンでも、そんなにうるさいことは言われません。
#念のために、欧州のマナーに慣れていないという予防線を食べる前に張っておけば完璧
#逆に箸の使い方を教えてくれと言われ、後で豆つまみ大会になる危険性もあるがw
#これはこれでみんな喜んでくれるけどw
そして。Kは、音を立てます。
噛む時には、ちゃくちゃく、と音をたてる。
飲む時には、ずずずっ、と音をたてる。
しかも顔を食器に近づける犬食い。最初から最後まで、それ。
俺が注意し、パートナーが注意し、臨席のゲストが注意し、ホストまで注意したのに、それ。
食前の会話で盛り上がっていたおかげなのか、俺が「もうしわけない」という眼差しで見ると、
なぜかホストも、他のゲストも、同情的な態度を示してくれました。
そのせいもあって、どんどん食事中の会話は消えていき、Kのノイズコンサートと化してしまい…… orz
多分、これがどんなにどんなに恥ずかしいことが、生粋の日本人(笑)にはわかりづらいと思います。
たとえていうなら、全裸で食事。それくらい、恥ずかしいことです。
まだ、食器がカチャkチャ言う程度であれば、それが非欧州系だと、大目に見てもらえることが大半です。
もっとも、こういう場に出てくるアラブ系は、まず完璧にこなします。
ですから、そういうことをやるのは日本人か韓国人か中国人か華僑というのが相場です。
中国人と華僑は、音はたてても見た目はどこか堂々としているので、文化の違いで許されることが多いようですw
日本人は、むしろ恐縮しまくって音をたてることが多く、生暖かい目で見守られることが大半です。
で、韓国人ですが……まあ、今回の話にある通りです orz
>>354 マジレスするが名目なのは戦前からだぞ
既存のシステムではどうにもならない状況のときは除くが
368 :
マンセー名無しさん:2008/07/18(金) 17:53:17 ID:xxisxNRm
>>363 いや、Kの国の屑にしては大きな譲歩だと思うぞ。
日帝を言い出さないのはまさに奇跡。むしろそのことに目を疑った。
まあ犬食いくらいは大目に…みれないわなぁw
>>368 大目にチョンを付ければ,犬目になるよ。
そうそう。とどめにKは、ワインを4度もおかわりしました ('A`)
サロンでは、店員などが声をかけてくれるまで黙っているのが礼儀です。
自分か「ワイン、プリーズ」なんて、言語道断です。
俺は、この時点で、けっこう涙目です。
食事を終えたあとは、男女が別室に分かれての談話になります。
こういう形式を重んじるところが、いかにもサロンです。
ちなみに、女性陣の部屋では、Kの話題で大盛り上がりだったそうです。
#案の定、Kはパートナーの英国女性をリムジンの中で口説いていましたw
#おまけに俺のパートナーをしたアラブ系ドイツ人にも以前から言い寄っていたそうでw
#結果、韓国系の悪口大会になったと、あとで俺のパートナーから聞きました
#さもありなん
男性の集まる部屋では、なぜか葉巻の話になり、みんなで吸おうという話になりました。
俺もシガレットを吸う人間なので、この時になって初めて、葉巻というものを貯めさせてもらいました。
むせましたとも。えぇ、肺に入れてしまましたともw
この一時で、またもや俺は年下扱い決定。親切なお兄さんたちにあれこれ世話を焼かれましたw
#ちなみにこの時に持っていた、知人から送ってもらったブンタンのねぶた祭りバージョンが大受け。
#皆で回し吸いをして、むせまくるという和やかな展開がw
#サロンといっても、食事会をするような若い連中だけになると、けっこう男子校的なノリになるものですw
この間、Kはいろいろな人に話しかけては、適当にあしらわれていました。
でも、Kはあきらめません。
最終的にホストをつかまえ、なぜか自分がどれだけ優秀なのか、語り始めます。
ホストも客人を無下にできない以上、相手をしてくれます。
さすがに申し訳なく思って俺が話しに割り込もうとすると、ホストはさりげなく俺を遠ざけました。
ウィンクひとつ。この場は任せろの合図。これが本物のノーブル、と思いましたとも。えぇ、マジで。
食事会はこうしてお開きになりましたが、そこは若い連中が集まりまです。
形式とは別に、もう少しつっこんだ話をしようということになりました。
実際には、場所をホストが良く使っているホテルに移そう、という提案があっただけです。
この時点で女性陣にはご帰宅してもらい、男だけで俗まみれの話しをしよう、という流れを意味します。
当然、俺としてはそれこそ目的なわけですから、賛成しました。
若干名、あくまで顔つなぎに来た方々が帰ることになりましたが、
Kに聞こえないよう詫びを入れると、笑って許してもらえました。
#というか、最初の事件のことを知っていたわけで orz
#やっぱりサロンって恐い……情報がものすごいい正確さで欧州中に広がりまくるなんて ('A`)
ちなみに、俺のパートナーも、Kのパートナーも、同じタクシーで帰りました。
レンタルリムジン、運転手付きで片道しか借りていなかったそうですよ orz
見栄を張るなら、最後までちゃんとしようよ orz
で。
ホストが用意したタクシーに分譲してホテル移動。
全員がついたといころで、ホストがカウンターに行く間、ゲストの俺たちはロビーで談笑タイムです。
このあたりは、普通のチェックインとなにも変わりません。
いくらノーブルでも、別に特権があるわけではないので、こういうところはパンピーと同じなわけです。
しかし、Kはそれが気に入らないご様子でした。
そこから……まあ、本当の惨劇が始まるわけです orz
しえん
sien
K 「なぜウリが待たされるnida!?」
確か、そんなことをコングリッシュで言い出したのが、キッカケだったと思います。
それまでなんとなく、一団の中で無視されていたので、そのことにも火病ったのかもしれません。
アラブ系某氏 「まあ、落ち着け」
K 「うるさい! 黙れ!」
さらに何か言いましたが、とにかくアラブ系の某氏が抑えにかかりました。
ほどなくして、ホストがやってきます。
しかもこの時、予約を入れていたのですが、偶然にも前客のチェックアウトが遅くなってしまい、
集まった人数が談笑できそうな部屋は、ほんの十数分、掃除のため使えないことがわかったばかりでした。
高級ホテルでも、たまにそういうことはあります。
というか、たまたま、けっこうな人数が残ってしまったので、
替えの部屋として定時されたところに入るより、少し待って予約した部屋に入ったほうがいいだろうという、
ホストの考えがあったからこその結果でした。
ですが、Kは癇癪を起こします。
ただ、何を言っていたのか、その場にいた誰にも理解できませんでした。俺にもわかりません。
とりあえず俺と、ホストと、最初になだめようとしたアラブ系の某氏がなだめにかかります。
後にしておもうと、この時点で「Kはどうしもうもない」という認識が、この場の全員にあったと思います。
そうでもなければ、本来なら連帯責任を問われても仕方のない俺が、ここで責められない理由がわかりません。
いずれにせよ、なだめているうちに、部屋の用意が調いました。
移動することになります。
もう、この時点で俺たちはロビー中の注目の的。
俺は申し訳ない気持ちでいっぱい。それを察したホストに慰められながら、エレベーターに移動する始末でした。
盛り上がってまいりました
つC
この続きは、また来週〜
C円
この移動中、Kが爆弾発言をします。
K「おまえみたいな黒( Black と言った)が、なぜ偉そうにしている」
だいたい、そんなことを言いました。
誰に対して?
もちろん、最初になだめたアラブ系の方に対してです。
繰り返します。
今回のホストは、某国の大物の関係者で、アラブ系の王族と縁故のある御方です。
当然、臨席するアラブ系の中には、本物の王族がいます。
そして、王族というのは、すべてを部下に任せる人と、自分でやろうとする人に分かれがちです。
えぇ、後者ですよ orz
王子様です。本物の、王子様です。その方を相手に…… orz orz orz orz orz orz
さすがに俺もキレました。
相手が某国の王子であることを言い、謝罪しろとKに迫りました。
でもね。ここからが斜め上ですよ。
王子様の招待を知ったKが、なんと言ったと思います?
答えは酋長スレに書いた通りです。引用します。
>#正確には「王子はお金持ちです。あなたはイスラムの美人を買う。私が貰う」だったと思う
>#コングリッシュのリスニング能力、今だに無いので違うかもしれないけど
>#その場が数秒間、凍り付いたことだけは覚えている。某ホテルのロビーだっただけに ('A`)
……なんかもう、俺の人生、もう終わったと思いました。
(;´Д`)つC
しえん
死刑レベルだ・・・
ああ続きを読むのが怖い。
でもwktk
< `∀´ >つ@@@@
ホントやってることがSFの範囲の奴らだなw
>>320 棟梁キタ――――――(゜∀゜)――――――!!!!
平家の落人の里の名主の子孫ですw
先祖がお世話になりました(ぺこぺこ)
場所がホテルのロビーです。欧州系で働いたことがある方ならわかると思いますが、
そんなところで騒ぎを起こした日には、翌日、タブロイドの表紙を飾っても不思議ではありません。
特に英国なだけに。女王陛下ですらネタにする英国のタブロイドが、こんな醜聞を放置しておくわけが……
だから本気で、終わったと思いました。以前の終わったなんて、問題じゃないくらい、もうダメだと思いました。
でも、ここで、ノーブルの真価というものを俺は垣間見ました。
無視です。
ホストも、王子様も、他の方々も、全員、Kを無視してエレベーターに向かいました。
しかもなぜか、ホストと王子様が俺を引っ張っていくw
遅れてKも追いかけてきたのですが、
エレベーターに皆が入ったあと、何かわめきながらKが入ってきたところで、
パンチ。
吹き飛ぶK。閉まるドア。
ホストは携帯電話でロビーにあとのことを任せたうえで、
ホスト「●●(俺の名)、心配するな」
と言ってくれました。
なんかもう、申し訳なくて涙目になりながら頭を下げまくりましたが、
その場にいた全員が俺を慰めてくれました。
その後は、Kのことなど無かったかのように、かなりつっこんだビジネス話を皆でしました。
お開きの時点で聞いたところ、Kは「わけのわからないことを言う韓国人旅行者」として警察に(ry
すげー、とマジで思いました。
それにこの時、初めてホストは親日派というか、日本の武士道が大好きな方だと知りました。
そのおかげで助かったとわかった時、本気で、心の底から、日本人で良かったと思いました……
韓国が中東で相手にされない原因の一つがこれか?
これじゃ石油を買えんわなww
支援もかねて
>387 労働者としてはずいぶん受け入れられているでしょ。
C円
。・゚・(ノД`)・゚・。 <お疲れ様でした。本当にお疲れ様でした・・・・・(涙)
韓国人のその無駄に強い自尊心ってなんなのでしょうか?
相手を立てるとか考えられないのでしょうか・・・
つ@@@@
なんでこうニダーさんたちは・・・
心労お察しします・・・
>>392 相手を落として自分の方が上になるように全力投球、これぞコリアンクオリティ
いや、、まだ終わってないだろ・・
この後
・チョン自社で喚く
・酷災派責任転嫁
・ID:PbeLLCKM氏の暗闘
の3本でお送りしm
>>392 立てるでしょ。 (自己認識上での)目上に対してのみ。
その自己認識がウリナラ基準というかなんというか。
翌日、俺は新上司に呼び出され、クビを言い渡されました。
えぇ、辞めましたとも。
どうせKが新上司にあることないこと言うだろと思っていたので、会社を辞めましたとも。
ただ、俺の知りえる全ての人に、事情を書いた手紙を送りました。
そのうえで帰国。
帰国後、サロンチームが新上司とK以外、全員、辞職したことを知りました。
しかも女性陣は、かなりの金を握らされたうえで退職していましたw
セクハラで訴えられそうになり、新上司とKがいろいろと手を尽くしたようです。
んで、それ以外の男性メンバーが、解雇を不当する裁判を起こそうと言ってきたので、のりました。
結果はどうなったか。
話しを持ちかけた時点で、会社側の全面降伏w
というか、俺のクビを斬った時点で招待状が一切届かくなったばかりか、
Kが知り得たパーティに参加しようとしても追い返される、ということが繰り返えされたわけです。
ここでようやく、本社も事態に気づきました。
あとはまあ、ご想像の通り。新上司は降格、Kは解雇、メンバーの復職が認められ、
すでに帰国していた俺はしばらく本社勤務という扱いになりました。
#さもなければ英国で裁判ということになったので、とんでもない慰謝料を請求可能だったわけでw
おかげで俺は、サロンで知り合った方々とメールでの挨拶だとか、日本のものを送るとかの個人的付き合いをしつつ、
元の技術職として穏やかな日々をすごせるようになった、という次第です。