【もと盧濁りの】月山酋長研究第18弾【武鉉恋しき】

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171高千穂 ◆VyZKkSDatc
■「永遠の偶像」ロボットテコンV新しい韓流アイコンに浮かぶ

 30年余り前、私たちのマンガ映画で活躍したロボットテコンVがまた復活する。黒白
ブラウン管で生まれたロボットテコンVは、最先端の立体音響を伴うカラー映画に
生まれ変わる。
 赤いズボンに黄色い靴、白い手袋をはめた「ミッキーマウス」というマウス一匹が
1年にかせぐお金が58億ドル(約5兆3000億ウォン)に達する。このマウス一匹で
始まったディズニー社がキャラクター事業などで年間あげる収益は約31兆ウォンだ。
テコンVも「韓国のミッキーマウス」に急浮上している。我が国の国民の中で20%が
知っているテコンVはそれだけでも900億ウォン台のブランド価値があるというのが
業界関係者たちの分析だ。
 テコンVは、映画はもちろん各種キャラクターなどで私たちの所に再び帰って来る。
今回はアニメではなく、総製作コスト200億ウォンをかけた大作実写映画「V」だ。
子供を対象にした映画に200億ウォンを注ぐことはもしかしたらすごい冒険だ。しかし
(株)ロボットテコンブイ代表シン・チョルさん(50)は、ロボットテコンVは単純なマンガ
映画素材ではなく、韓国を代表するコンテンツで、アジアはもちろんヨーロッパや
アフリカにも韓流を伝えることができる文化商品だという。
 世界187国に広がっているテコンドー道場がこれを可能にする原動力だ。世界の
人々が空手やカンフーなどを「けんか」と見ているのと異なり、テコンドーは「道」と
思っており、イメージ面でブランド価値が高い。テコンVをキャラクター化してブランドを
広く広報したら、世界市場でもいけるコンテンツとシン代表は自信を示す。特に
我が国の子供達の下敷・運動靴・かばんなどに入っている日本産ロボットの絵や
子供達が持って遊ぶ日本産玩具を追い出すためにも、テコンVの「復活」は必ず
必要だと強調する。
 テコンVが持ったオリジナリティーと創造性もシン代表が指折る「成功因子」だ。
テコンVには人間になることを夢見るヒューマノイド、マリーが出る。そんな
ヒューマノイドの話が1993年リドリー・スコット監督の「ブレード・ランナー」で描かれた。
またテコンVはフン(訳注:主人公:キム・フンのこと)とテコンVが心を通わせる
ヒューマノイド型ロボットだ。

つづく
172高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/05/08(木) 22:26:43 ID:yceBgpye
 2020年に100兆ウォン台規模に大きくなるはずだ、というロボット産業界が夢見る
究極のロボットがすなわちテコンVなのだ。このような強点を土台にテコンVは多様な
変身を計画中だ。実写映画に引き続きオンラインゲーム開発、学習用教材製作
などが推進されている。テーマパークも作られる。特にテーマパークは最近訪韓した
ショースキャン・エンターテイメントCEOマルセル・フローリオが「韓国でテーマパーク用
コンテツでは‘ロボットテコンV’が最適」と言い、大きな関心を見せた。また中国に
立てられる超大型テーマパークからテコンドー館を作ろうとラブコールを送ってくると
いう噂も聞こえる。
 このよゆだからなのかシン代表が考えるテコンVの未来経済的価値は想像を絶する。
数百億、数千億ウォンではなく数兆ウォン台だ。日本のバンダイが作り出した
「ガンダム・ロボット」より競争力が優れているので、2兆〜3兆ウォンは軽く越える
はずだ、という計算だ。今年で32歳になった青年テコンVはもはやマンガ映画の外に
飛び出し、すべての産業分野に駆け付けて、世界に向けて飛び出しつつある。
悪党は映画の中に残し、世界の人たちの友達になるため…。

 テコンVが30年近く論争をして来たことの一つが「ロボットテコンVとマジンガ−Zが
争えば誰が勝つか?」だ。
 両者が‘公式的’に取り組んだことがなく、優劣を断定するのは難しい。しかし、
それぞれ持った武器や性能、本体などを勘案すれば意外に簡単に答が出る。
無条件でテコンVの圧勝だ。まず本体で比較にならない。産業資源部に登録された
ロボット登録原簿によるとテコンVの身長は56mだ。一方、マジンガ−Zの設定集には
マジンガ−Zの身長が18mと明記されている。3倍以上の差がある。人で例えれば
K1選手であるチェ・ホンマン(身長218p)と11ヶ月になった男の子(標準身長74p)が
対戦するわけだ。

つづく
173高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/05/08(木) 22:26:49 ID:yceBgpye
 なおかつマジンガ−Zは純然と日本の少年、甲児の操縦桿によって動く。しかし、
テコンVは3回ボタンを押せばフンとテコンVが一身になってフンの動作通りに
テコンVが応じる。操縦の操作性で相手にならない。しかし、マジンガ−Zは武器が
多様な一方、テコンVは武器があまりなく打っては引くアウトボクシングでは
マジンガ−Zが絶対有利だという話もある。うなずける話だ。
 テコンVの武器はロケット拳2発、レーザービーム砲13発、機関砲6発、光子力
ビーム砲(胸のV字マーク)が全部。これに対しマジンガ−Zはロケットパンチ、大車輪
ロケットポンチ、アイアンカッター、光子力ビーム、ルストハリケーン、冷凍ビーム、
ミサイルパンチ、ブレストファイヤー、ドリルミサイルなど全身が武器だ。しかし問題は
パワー。出力表を見ればマジンガ−Zの出力は精一杯(?)65万馬力だ。テコンVは
それに比べて20倍近く強い1200万馬力を誇る。マジンガ−Zがいくら距離をおいて
争おうとしてもテコンVの速度にすぐつかまるしかなく、いくら多様な武器を
降り注いでも光子力ビーム砲ですべてとかしてしまうことができる。マジンガ−Zに
比べて4年遅れて新技術が加わったこともテコンVの強点だ。それにマジンガ−Zは
操縦席が頭の外に見えている致命的弱点を抱えている。テコンVの操縦席は一番
安全な胸の中だ。(後略)


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 全文コピペしてニダーにメールした。