http://news.empas.com/show.tsp/20080430n22207 30日に開催されたチャンピオンズリーグ4強マンU バルセロナでの二回戦で猛烈な活躍
を繰り広げた朴智星。それに対する海外メディアとネチズンたちの賛辞が続いている中で
隣国日本の一部ネチズンたちが劣等感を混ぜた反応を見せている。
多数の日本ネチズンたちは朴智星の事を好評したが、一部は韓国人サッカー選手の活躍
に嫉妬心と劣等感を見せた。
掲示板翻訳専門ウェブのゲソムンドットッコム(www.gesomoon.com)には日本の匿名掲示板
ウェブサイト 2チャンネル(2ch)に書き込まれた日本ネチズンたちの朴智星に対する反応が
紹介されている。
あるネチズンは「朴智星はJリーグ出身(京都パープルサンガ)なので嫌いではないが、彼の
ゴールでマンUが勝利したから羨ましくて腹が痛い。」と言っている。
特にチャンピオンズリーグで活躍する日本人選手がいないことを自嘆し”劣等感”を現わした
コメント等が特に目立った。
特に「日本人選手はどう足掻いても韓国人に勝つことはできないのか」、「日本人は今後
大韓民国に絶対服従だ」、「高等人種韓国人、劣等人種日本人」、「これから日本人は韓国
人にぺこぺこしなさい」といった自己卑下的な反応が多かった。
劣等感の立ちこめる賛辞も続いていた。「私が生きている間に朴智星のような日本選手は
見ることは出来なさそうだ。」、「朴智星が歴代アジアの最高選手だという事にこれ以上誰
も反論することはできないだろう。中田や中村(ヨーロッパ進出日本選手)とは格が違う」、
「韓国人は嫌いだが朴智星と洪明甫だけは別だ。純粋に立派なプレーだった。」
(続く)