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火病とは妄想と現実の間に発生する摩擦熱:
高宗純宗目録B
この記事は、現代コリアンの心理的特性を知る上で貴重な事例である。
彼ら朝鮮民族は人格障害者に近い認知のしかたをする。
自己のビリーフ(信念)に反する情報は遮断する。もしくは、変容してから認知する。
(つまり、彼らに都合の悪い情報は「無かったことになる」か、彼らに都合のよいウソで「味付けされる」)
これは、排他的民族主義教育などの社会環境が影響して、精神の発達過程で合理的判断をさまたげる強固なスキーマ(認識の基礎になる知識体系)が形成される為だ。
この記事を書いた記者の頑迷な思い込みと主張は、この問題を分かり易く我々に教えてくれる。
彼は、己のビリーフからの命令に従い、まさに「誤読」しようとしているのだ。
ただ、誤読の仕方が分からず(無かったことには出来ないし史料を書き換えることも出来ない)、
このままでは自分のビリーフが傷ついてしまう事が怖いので、「この史料は素直に読むな」と言っている。
一次史料を入手し歴史的背景を勘案すれば、かなりのことが推測できる。その推測をされるのが嫌なのだ、彼は。
おそらく、韓国人のなかにはパラノイドなど深刻な人格障害者が数多いと思われる。
このような構成員によって運営される民主主義体制は、しばしば機能を麻痺させるであろう。