その延長線上で21世紀にも大韓民国は親日売国奴たちの暗雲で自由ではない。もう清算されるべき親
日売国奴の陰から脱することができない。韓国語を話す日本右翼のように金完燮は「独島は日本に返
しなさい!」という妄言から「金九や安重根は果して立派な人々か?親日派は果して民族の敵か?」
と言い、安重根義士をテロリストと表現するかと見れば、とうとうは「柳寛順はやくざ」とまで言う
に至った。結局、頭のからっぽな金完燮のうわごとは法的制裁を受けるに至った。司法部は親日作家
の虚偽事実流布による独立有功者誹謗に罰金750万ウォンで抗訴審に対する宣告で済ましてしまった。
日本の極右より上の親日売国奴の妄言としては、とても寛大な宣告のようだ。(中略=金完燮批判)
金完燮が愛国烈士、志士を扱き下ろして責めるなか、今度は安秉直(アン・ビョンジク)、李栄薫
(イ・ヨンフン)教授はもちろん金鎭洪(キム・ジンホ)牧師の関与するニューライトが韓日歴史に
対して日本極右の視点とそれほど違わない新しい本なのか雑誌なのかを世の中に出した。ネチズンの
間でさえ馬鹿にされる不穏(?)書籍は良心的人類が読むにはあまりにも水準が低いと言えるだろう。
(中略=ニューライト批判)
日本の右翼人士たちの妄言や現代版親日派である金完燮の発言、ニューライトの主張が一脈相通ずる
のは非常に悲しい事だ。まだ私たちは親日派を清算することができなかったせいで、混迷する時代を
生きている。道徳性と清廉さを基礎とした滋養分で尊敬を受けられる為政者がこの国を導くと混乱な
しに統合と和合で進んで行くことができるはずだが、歴史はブレーキのないKTXが逆に走るかのように
暗鬱だ。魂のない親日売国奴たちによって世の中がフィドルリは国運衰退期に私たちは処している。
国運衰退期にネズミのように出没する親日売国奴たちの遺伝因子の世襲に春に吹く寒風のように国民
の胸も息苦しくて陰鬱なだけだ。 チャン・パルヒョン博士
ソース:ニュースタウン(韓国語)国運衰退期に出没する倭色風!現代版親日派たちの魂のないこだま!
http://www.newstown.co.kr/newsbuilder/service/article/mess_main.asp?P_Index=58967#top