いろんなところに電突した。
例えばドキュメンタリー映画で出演者から撮影の承諾が必要だが、本当の理由だと断られるので
嘘の理由で承諾を受けたとする、その嘘がばれて自分の映像を外すことを要望していたりとか、
パンフレットにでかでかと載っている人物が盗み撮り写真であったりとかいう映画があったとする。
そういった映画を上映して、その人たちが訴えたら、この映画はどうなるのか。
また、そのことを知っていて上映した映画館は、訴えられる対象になるのか。
・・・あくまで一般論ですヨ。
映画館の組合などが見つけられなかったので、映画の団体と言うことで映団連に。
映画産業団体連合会(=映団連)
出演者の承諾の話は契約違反などになるのではないか。
嘘でだましたのなら詐欺になるかもしれない。
(実際は金が関わってないから詐欺にはならないだろうが)
盗み撮り写真は肖像権の問題になるだろう。
映画館は上映するだけなので、訴えるのは難しいのではないか。
盗品の売買でも知らなかったとすれば逮捕はされないだろう。
私「知らなければ善意の第三者だが、知っていたら逮捕されるのでは。」
事前に知っていたかを証明するのは難しいだろう。
ここまではあくまでも一般論の話、たとえ、承諾の話が
「例えば刀鍛冶の方がいたとして、初めは美術品としてで承諾を取ったが、
実は政治的な目的であるという嘘がばれて、本人は自分の部分を外すことを
要望している」などと、妙に具体的であったとしても、例え話ですよ。(笑)
その後、この例え話が靖国のことであると伝えて、びっくりしていた。
「靖国 肖像権」で検索すれば、詳しいHPが出ることを伝えて終わり。
妙な例え話であっただろうが、丁寧に答えてもらえた。
検索先にも興味を持ったようで、見てみると言っていた。
そして、映画館の団体(全興連)のことを教えてもらった。