が
す
き
な
お
と
こ
が
い
273 :
マンセー名無しさん:2008/09/09(火) 23:13:52 ID:Yy805GQu
ほうほう
漂着ゴミを回収し 海洋環境保全議論 日韓の大学生ら 対馬市
第3回日韓学生つしま会議(県、対馬市共催)が12日、対馬市であり、日韓両国の大学生約130人と
市民ボランティアたちが海岸で漂着ごみの回収作業に汗を流し、海洋環境保全をテーマに話し合った。
同会議は2006年から毎年開かれており、今年は韓国側から釜山市の東亜大の学生約50人をはじめ、
日本側から長崎大や長崎総合科学大などの学生約80人が参加。市民ボランティア約70人も加わり、
同市豊玉町の志多浦海岸で漂着ごみの回収作業に取り組み、流木や漁網、発泡スチロールなど
約60立方メートルのごみを回収した。
この後、同市峰町の峰町公民館に会場を移し、漂着ごみを減らす方策などについて日韓両国の
学生たちが意見交換した。
東亜大土木工学科4年の金〓秀(キムヒョンス)さん(25)は「韓国製のごみの量に驚いた。
帰国後、ごみを海に捨てないように周りに呼び掛けたい」と話した。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/53319 いつも同じ発言ばかりで一向に改善されてませんが?
ほ
日中韓で海のごみを考える
日本と中国、それに韓国の海に面した都市の関係者が集まり海岸に漂着する
ごみなどの問題について考えようというセミナーが、23日、下関市で開かれました。
このセミナーは黄海に面する日本、中国、それに韓国の10の都市の関係者が
海の環境保全について意見を交換しようと開かれたもので下関市の海峡メッセ
下関には、およそ120人が集まりました。
この中で、世界の海のごみ問題に取り組んでいる国連の馬場典夫担当官が
「世界各国の海岸でごみの漂着が問題になっている」と報告しました。
そして、微生物によって分解され、環境に影響を及ぼさない状態になるまでには、
釣り糸が600年、プラスチックのボトルでは450年もかかることなどを説明し、
1人1人の心がけや国をまたいだ対策が必要だと訴えました。
また、韓国のウルサン大学のジュン・ロテク講師は韓国の自治体が費用を負担し、
川から海に流れ込むごみを網でせき止めて回収している取り組みなどを紹介し、
参加者は熱心にメモをとっていました。
ttp://www.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/03.html
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売りスレで使うAA保管所2 [おいらロビー]
ほ
283 :
マンセー名無しさん:2008/11/07(金) 23:22:34 ID:LzprGjmK
ほ
へ
海岸漂着ごみ、国が撤去へ…2次補予算に計上
環境省は、海外から日本の海岸に流れ着いた「漂流・漂着ごみ」の撤去に乗り出す。
自治体の予算不足でごみが放置された海岸が多いためで、今年度の2次補正予算案に事業費を
計上する。観光や漁業への影響が大きい地域を優先して年度内に実施する方針だ。
環日本海環境協力センターの調査によると、日本の海岸に漂着するごみは年間約15万トンで、こ
の6%程度が海外由来と推定される。通常は、市町村が自前の事業費に、海岸線を管理する都道府
県の補助金などを加えて撤去している。
しかし、ハングルが書かれたポリタンク約4万3000個が今年1〜3月に漂着するなど、日本海沿岸
には海外のごみが大半を占める地域も多い。自治体の不公平感も強いことから、国の責任で撤去す
ることを決めた。候補地の一つは、中国や韓国からのごみが半数以上を占める長崎県対馬市。昨年
度だけで、漁業用の発泡スチロール製ブイや網、ペットボトルなど、合計72トンを回収。市の負担だ
けでも700万円かかった。
島内では一部のごみしか処理できず、大半を船で北九州市まで運ぶため、運搬費が負担になって
いる。日韓の学生による清掃ボランティアも盛んだが、海岸線が入り組み、総延長が約900キロ・メ
ートルと長く、車が入れない地区も多い。
対馬市の担当者は「一夜で海岸が埋め尽くされることもある。効果は一時しのぎかも」と、複雑な心
境をのぞかせている。
ttp://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20081116-OYT1T00002.htm?from=top 費用はゴミ出した国に請求しろよ。
ひ
ふ
288 :
マンセー名無しさん:2008/12/20(土) 05:23:33 ID:JBPirPPT
今年の漂着情況はどんなもんでしょう?北風吹いてる日本海側の人、教えてください。
289 :
マンセー名無しさん:2008/12/20(土) 07:55:44 ID:Fr5Luc4P
なんだ、そこまで原因が明確なら、方策は一つ。
ポリ容器回収が徹底するまで、韓国海苔の輸入禁止w
さらに日本人観光客が持ち込む韓国海苔の、税関没収w
そこまでやらないと、わからないのですw
290 :
マンセー名無しさん:2008/12/20(土) 07:59:03 ID:Fr5Luc4P
政府が動かないなら、日本の世論に訴えかける方法もある。
「あんな違法な薬剤を使う韓国海苔を、あなたは食べますか?」
あっという間に、売れなくなると思うけどw ただしマスコミ
は使えませんwなんせ(ry
韓国からの漂着ゴミ被害、実情を訴えるため日韓協議へ
毎年、韓国や中国方面から押し寄せる漂着ごみの被害を訴えるため、島根県の担当者が初めて、二月に
開催予定の日韓の事務レベル協議に出席する。漂着ごみは強酸性液体が入ったポリ容器など悪質化して
おり、対応に苦慮する実態をぶつけ、議論に一石を投じる。
ごみは風が強まる秋から冬にかけて増え、日本海側の海岸に広範囲に押し寄せる。数メートルの大きさの
漁網、発泡スチロールや空き瓶などさまざまで、ハングルや中国語表記があるものが多いという。
一九九九年度ごろからポリ容器の漂着が激増。全国で毎年数万個単位で確認されており、二〇〇七年度
は過去最高の約四万三千個が漂着。特に島根県への漂着は多く、毎年数千個が押し寄せ、〇七年度は
六千八百個が漂着した。〇八年度も七日現在、松江市や浜田市などで八百五十二個が確認されている。
ポリ容器にはハングルで過酸化水素などの表記があり、強酸性の液体が検出された事例も。
韓国のノリ養殖業者が網の消毒に使う酸性の液体が入っていた可能性が強いとされ、風や波で海に流され
た疑いがあるという。
こうした事態を受け、環境省は、特に漂着が多い島根、長崎両県の担当者を、同省や韓国の国土海洋部ら
が集まる事務レベル協議に呼び、被害実態を訴えてもらうことを決定。出席予定の島根県廃棄物対策課の
担当者は「むやみに触れないごみが増えている。韓国側に現状を知ってもらい、一緒になって解決の道を
探れるよう議論を深めたい」としている。
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/photo/0107/5091850041.jpg ttp://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=509185004
日本の海域を侵犯した部分を除外、16年ぶりに再設定
韓国政府は1993年、陸地で発生した廃棄物を処理するため、東海(日本海)の海上2カ所に「廃棄
物海洋投棄区域」を設定したが、その一部が日本の海域を侵犯している。これと関連し、政府は海
洋投棄区域の設定から16年ぶりに、侵犯部分を投棄区域から除外することとした。
韓国政府の関係者は14日、「外交通商部と国土海洋部などが先月末に部処(省庁)会議を行い、
東海海上の海洋投棄区域のうち、越境している部分を投棄区域から完全に除外することで意見を
集約した。早ければ今年3月、遅くとも上半期中には関連法規を改正し、これ以上韓日間の外交問
題に発展しないよう取り組む方針だ」と語った。
東海海上の廃棄物海洋投棄区域は2カ所で、韓国政府は1988年以降、さまざまな廃棄物を捨てて
きた。93年には法規(海洋環境管理法施行規則)上、面積合計5316平方キロを投棄海域として公式
に設定した。
日本側はこれまで、投棄海域のおよそ16%(約850平方キロ)が両国間の「大陸棚境界区画線(74
年に設定)」と「排他的経済水域(EEZ、98年に設定)」を侵犯しているという理由から、侵犯された部分
を投棄区域から除外するよう要求してきた。
韓国政府の関係者は「越境部分を投棄区域から完全に削除するのはもちろん、投棄区域に捨てら
れるゴミが海流に乗って日本側に移動するのを防止するため、投棄区域の境界線をEEZおよび大陸
棚境界区画線(この二つのラインは同じ)から韓国側に6−10キロほど寄せて設定する案を進めてい
る」と語った。
このようにした場合、東海海上の海洋投棄区域は現在よりおよそ30%(約1500平方キロ)狭い3800
平方キロ余りとなる見通しだ。
一方、国土海洋部によると、昨年1年間に海洋投棄区域に捨てられた飲食ゴミや下水汚泥などの陸
上廃棄物は600万トンで、2007年(745万トン)に比べ大幅に減少したことが分かった。韓国政府は11
年まで毎年100万トンずつ海洋廃棄物を減らし、12年からは海洋投棄を行わない方針だ。
ttp://www.chosunonline.com/article/20090115000024 ttp://file.chosunonline.com//article/2009/01/15/186713398201774770.jpg
県内ポリ容器漂着、450個に
村上市の海岸で14日にハングル文字が書かれたポリ容器が見つかったことを受け15日、
各市町村がパトロールなどを実施したところ、県内8市町村で計457個のポリ容器の漂着が確認された。
このうち新潟市西蒲区角海浜に漂着したポリ容器1個には高濃度の塩酸が入っていた。
県などによると、同日夕方までに見つかったポリ容器は、
出雲崎町134個、胎内市119個、村上市98個、柏崎市74個、新潟市17個、上越市7個、新発田市6個、粟島浦村2個。
容量は20リットル前後で青、赤など色はさまざまだが、ハングル文字が表示されたものが多いという。
県廃棄物対策課では「内容物が強酸性だった場合、触れるとやけどしたりする恐れがある。
見つけたらすぐに市町村に通報してほしい」と注意喚起している。
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=156643
★日本海岸の漂着ゴミ削減協議へ 日韓実務者、2月に初会合
・日本海沿岸に大量に漂着して問題となっている韓国からの海洋ゴミの削減策を話し合うため、
日本と韓国の課長級による実務者協議が新設されることが19日、分かった。2月初旬、
韓国で初会合を開催する予定。
当面、議題は海洋汚染対策に限定するが、日本政府としては、将来的に大気汚染や中国からの
黄砂観測など幅広い環境保全協力に発展させたい考え。環境を実利重視の「日韓新時代」の
シンボルと位置付ける方針だ。
1回目の実務者協議には日本から外務、環境両省の担当者のほか民間の有識者ら合わせて
10人程度が出席。漂着ゴミに含まれていたポリ容器が韓国のノリ養殖業者らが使用した
可能性が高いことから、韓国側が使用状況や海洋への投棄規制について説明する見通しだ。
また2回目以降の協議で、実際に海洋ゴミ被害に悩む日本海沿岸の地方自治体から意見聴取
する機会も設けたい考え。
外務省によると、日本海沿岸へのポリ容器漂着は昨年、約4万3000個。このうち約1万8000個には
ハングル表記があった。酸性の液体が入ったままの容器もあるといい、重大視した日本側が昨年
4月の李明博大統領初来日以降、実務者協議を打診していた。
ttp://www.minyu-net.com/newspack/2009011901000520.html
日韓漂着ごみ協議 海洋投棄の禁止措置を
日本海沿岸に大量に流れ着くごみの削減策を話し合う日韓の実務者協議が来月からスタートする。
いや応なしに押し寄せる漂着ごみは、長い海岸線を持つ石川県や富山県にとっても、頭の痛い問題だ。
北國新聞社の自然環境調査団による調査でも能登沖に浮かぶ舳倉島と七ツ島で大量の漂着ごみが
見つかっている。二国間協議を通じて、韓国政府に海洋投棄の縮小・中止を強く働き掛けてもらいたい。
環境省の調査によると、日本海側に漂着するごみは、流木のほか、容器のふたや食品トレー、
たばこといった生活系のごみ、ロープや浮きなどの漁業系のごみが目立つ。財団法人
「環日本海環境協力センター」(富山市)の試算では、漂着ごみは年間約十五万トンに達している。
昨年は日本海沿岸にハングルが記された大量のポリタンクが漂着した。環境省の調査では、
日本海沿岸に約四万三千個のポリ容器が漂着し、このうち約一万八千個にハングル表記があった。
日本の排他的経済水域(EEZ)では、韓国の密漁船が投棄した網やバイカゴが大量に見つかっており、
韓国が発生源のごみは相当量に上るとみられる。
これらの漂着ごみは景観を悪化させ、処理費は自治体の負担になる。
石川県や富山県の海岸線からは、酸性の液体が入ったポリ容器や使用済みの大量の注射器なども
見つかっており、沿岸住民に健康被害の懸念もある。
韓国は日本海の海上二カ所にごみの投棄区域を設けており、昨年は約六百万トンを投棄した。
環境保全に厳しい目が向けられている時代に、海にごみを捨てる行為は許されない。
むしろ日韓が歩調を合わせ、中国に対して大気汚染や海洋汚染対策の強化を要求していく方向に
進まねば、東アジアの自然環境は悪化するばかりである。
韓国は日本以上に中国の大気汚染の影響を受け、毎年数千億円規模の損害を受けているという。
だが、海洋ごみに関しては、自分たちが加害者の立場にあることを理解し、
海洋投棄を速やかに中止してほしい。
2009年1月20日 北國新聞社 きょうの社説
ttp://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm
ハングルなど記した大量のポリ容器 (秋田県)
ポリ容器が見つかったのは秋田市や三種町、能代市、
男鹿市などの海岸や漁港です。
県によりますと22日までにあわせて353個のポリ容器がみつかり、
うち4個には液体が入っていたということです。表面にはハングルや
英語で「しょう油」や「過酸化水素水」などと記されていました。
県では液体の分析を行うとともに海岸に漂着したポリ容器を開けたり
入っている液体に触れたりしないよう注意をよびかけています。
ソース:NNNニュース [ 1/23 13:09 秋田放送]
ttp://www.news24.jp/nnn/news8611169.html
299 :
マンセー名無しさん:2009/01/27(火) 10:41:11 ID:runtqSdY
なんか、先日も漂着してたね。
冬場はよく漂着してくる記事見ますね。
夏場は保守レスばかりw
漂着ポリ、県内で2000個超す
県は27日、ハングル文字などが書かれたポリ容器が大量に漂着している問題で、同日までに県内の海岸部で
計2085個見つかったと発表した。22日以降、長岡市と佐渡市で新たに131個見つかった。
内容物が入っていたのは7市町の44個で、4個は濃塩酸など強酸性の液体だった。大部分は海水で、油類や
塗料などが入った物もあった。8個は確認中。
htp://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=156914
海岸のポリ容器ご注意 道内5市町、352個漂着 塩酸入りの恐れも
(01/30 07:28、01/30 07:30更新)
道内の沿岸部にハングル表記があるポリ容器が大量に漂着している。道のまとめでは
二十九日現在、五市町で計三百五十二個が確認された。中に酸性物質が入っている恐れもあり、
道は注意を呼び掛けている。
道によると、漂着が確認されたのは、石狩市(十個)、渡島管内長万部町(百六十個)、
檜山管内上ノ国町(五十九個)、同管内奥尻町(百二十個)、室蘭市(三個)の各市町。
百九十個に外国語の表記があり、ハングルが百四十六個、英語が三十六個、中国語が八個だった。
容量十八リットルの容器が多く、一部には、過酸化水素の化学式「H2O2」の表記があった。
道内では昨冬、二十四市町村で計八百五十一個の漂着を確認。道外でも今冬、十一府県で
計九千三百六十個が既に見つかり、中には塩酸が入っていた容器もあった。道は発見時は、
容器に触れずに市町村役場などに連絡するよう呼びかけている。
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/143915.html
今年もポリ容器が大量漂着、韓国側に対策求めたが…
強酸性の液体が入ったハングル表記のポリ容器が毎冬、日本海沿岸に大量漂着している問題で、
長崎県や北九州市など地方自治体が日韓実務協議に初めて参加し、韓国側に原因究明と対策の強化を求めた。
国が外交交渉の場に自治体関係者を同席させるのは異例。韓国側に再三対策を求めているにもかかわらず、
今年も1月末現在で1万2000個以上の容器が漂着している状況に業を煮やした。
ポリ容器漂着は長崎県では少なくとも1999年から続いている。ハングルで「硝酸」「硫酸」などと表記され、
高濃度の塩酸が検出されたものもある。日本は韓国に原因究明と再発防止を求めてきた。しかし、環境省によると、
今年も1月末現在で北海道から沖縄まで18道府県で1万2668個を確認。4万1600個が回収された昨年と
同ペースで推移している。
自治体は回収作業に追われ、長崎県では平戸市や小値賀町などの海岸で1月23日までに約1200個、
佐賀県でも唐津市や玄海町の沿岸で1月28日までに計180個見つかり、うち20個には塩酸とみられる液体が
入っていた。
今回、自治体が参加した協議は6日、韓国・釜山市で開催された「きれいで豊かな海を共に守るための
日韓実務協議」。外務、環境両省のほか、容器の漂着数が多い長崎、島根県、ポリタンクの内容物の成分を
独自に分析した北九州市の担当者も出席した。
(つづき)
協議で長崎県廃棄物対策課の幹部が、海岸にたまった容器の写真を示し「市民が強酸性の内容物を触って
炎症を起こしかねない。離島が多く、海岸線も長いので回収、焼却に多大な労力と費用を費やしている」と訴えた。
北九州市監視指導課の幹部は、同市内に昨冬漂着した容器に入っていた液体のサンプル調査を提示。
塩酸濃度が23%に上る液体もあり、危険度の高さを指摘した。
韓国側は過去の協議で「ノリ養殖業者が酸処理に使った容器が海に流れ出した可能性がある」と説明。
業者へ容器回収の徹底を指導してきた。今回も韓国外交通商省の幹部は「被害の深刻さは分かった。
非常に遺憾」と表明し、流出防止への取り組みを改めて約束した。
環境省環境保全対策課は「自治体のメッセージを韓国側が真剣に受け止めたかどうか、今後、
漂着数の推移を見守りたい」としている。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090219-OYT1T00124.htm
漂着ポリ容器、内容分析終了
ハングル文字などが書かれたポリ容器が大量に漂着している問題で、県は18日までに内容物を分析した結果、
濃塩酸の入った容器が3個、硫酸の入った容器が1個あったと発表した。排水基準を上回る鉛、水銀、ヒ素が
検出された容器もあった。内容物が海に漏れた形跡はないという。
県内でこれまでに見つかったポリ容器は計2293個。うち46個は内容物があり、塩酸、硫酸のほか、酸性の液体が
2個、アルカリ性が2個、溶剤が4個、油類が3個などだった。大部分は海水だった。
県廃棄物対策課では「人体に有害な物が入っていることもあるので、見つけても触らずに市町村などに
通報してほしい」と呼び掛けている。
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=157342
306 :
マンセー名無しさん:2009/02/24(火) 15:57:15 ID:A+T80Gbd
民度低すぎの証拠>ポリ容器問題
307 :
嫌韓:2009/02/24(火) 18:02:59 ID:8HPlysCt
개와 조선인 들어오지 말아라!
>>303 島根への漂着ごみ被害 県担当者が韓国で訴え
毎年、韓国などから日本海を渡り、押し寄せる漂着ごみの被害を訴えるため、島根県の
担当者がこのほど、韓国・釜山市で開かれた日韓両国政府の実務者レベルの協議に出席した。
人体にも影響を及ぼす強酸性の液体が入ったポリ容器の漂着に悩まされる窮状を訴えると、
韓国側は理解を示したという。県側は「解決への第一歩が踏み出せた」としている。
島根県から出席したのは松村憲樹・廃棄物対策課長。環境、外務両省の要請で、同様に
被害が大きい長崎県と北九州市の担当者とともに、地方自治体の代表として初めて、同協議に臨んだ。
松村課長によると、会合では、島根県内の海岸には毎年、数千個のポリ容器が押し
寄せていることを報告した。さらに、昨年末には、松江市鹿島町沖の日本海にポリ容器を
積んだいかだが流れ着き、同容器の中から塩酸らしき液体を検出したと指摘。後に、
いかだの所有者は釜山市のノリ養殖業者だったと判明したため、「一緒に海をきれいに
していこう」と呼び掛けた。
これに対し、韓国側の出席者は「現状は分かった。協力して問題を解決していきたい」と
答えたといい、松村課長は「島根県の訴えを聞いてもらえた。外交上の課題として取り上げて
もらえたことは大きい」と、手応えを話している。
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/sumai/modules/news/article.php?storyid=510290045
対馬にごみ襲来…ドラム缶や注射器、韓国などから
長崎県・対馬の海岸におびただしい量のごみが漂着している。ごみは拾っても拾っても流れ着く。漂流漂着ごみの
抜本的な解決を目指す立法化の作業がようやく本格化した。最前線にある対馬のリアス式海岸を歩いた。
島の西側に小茂田浜という海水浴場がある。鎌倉時代に元と高麗軍が2度にわたり襲来した元寇(げんこう)の
激戦地として知られる。700年以上を経た今、海を越えて襲ってくるのは大量のごみだ。
魚の養殖に使う発泡スチロール、ドラム缶、ロープや網、飲料のペットボトル、歯ブラシ、人形……。海岸の
清掃活動を続けている地元のNPO法人「対馬の底力」の長瀬勉代表(37)らと浜を歩いた。あらゆるごみが
散乱している。朝鮮半島までわずか50キロ。ハングルのラベルが目に付く。ごみの8割は韓国、2割は中国から
漂着するという。
危険なごみも多い。海水浴場の砂浜をかき分けると、わずか30分ほどで注射針が付いたままの注射器や
薬品が入っていたらしい小さな空き瓶が10個ほど見つかった。硫酸の入ったポリタンクや薬品入りの瓶が
漂着することも珍しくない。「海水浴場なのに危なくてはだしになれない」。長瀬さんはそう言いながら、医療系の
ごみを持ち帰り用の大きな瓶に詰めていった。
小茂田浜一帯は2007年11月、初めて同NPO法人が清掃した場所だ。その後も住民有志らが何度も
清掃しているが、数か月もすれば元に戻ってしまう。台風などで海が荒れた後は漂着するごみの量は特に
多くなるという。
「珍しい光景があるんです」。長瀬さんに言われ、小茂田浜から南へ数キロの海岸に行くと「発泡スチロールの
山」が出現した。大量の発泡スチロールが風で舞い上がり、山の樹木にひっかかっているのだ。
高さ50メートルあたりまで達している。V字形になった山すそは発泡スチロールの川となり、“上流” へと続いている。
漂着ペットボトル、半分以上は国内から 環境省調査
海岸に漂着するごみの実態を環境省が全国11カ所で調べたところ、流れ着いたペットボトルの半分以上は
国内からだったことがわかった。ハングル表記があるなど海外からのごみが注目されがちだが、同省は「ごみの
半分以上は国内で出ていると考えられる。対策を強化する必要がある」としている。
27日に開かれた自民党の特別委員会で報告された。同党は、ごみの発生を抑えるための普及啓発
▽海外ごみ対策の国際協力▽処理を進める自治体への補助――などを盛った対策強化のための法案を
今国会に提出する方針を決めた。
調査は07〜08年に、被害が大きい7県で実施。山形県酒田市では4.5キロの海岸に年間200トン、
長崎県対馬市では250メートルの範囲に年間6トンが漂着すると推定された。
対馬市では、中国からと特定できたペットボトルが31%、韓国12%、日本19%、台湾12%。沖縄県の
石垣島でも海外からが多数を占めたが、日本海側の酒田市や福井県坂井市、石川県羽咋市では、
国内のごみが4〜5割で、太平洋側の三重県鳥羽市、内湾の熊本県上天草市では8割を占めた。
ttp://www.asahi.com/national/update/0228/TKY200902270391.html 朝pはなんで問題のすり替え図ってるんだ?
>太平洋側の三重県鳥羽市、内湾の熊本県上天草市では8割を占めた。
当り前だろう。
こんないらない情報混ぜてまで擁護したいのかね、売国新聞は。
海岸のポリ容器2500個漂着
離島などの海岸に流れ着いた漂着ごみは、ことしに入って先月までに
ポリ容器だけで2500個近くにのぼっていることがわかりました。
韓国や中国などから県内の海岸に流れ着く漂着ごみはことしも離島を中心に
大量に見つかっていて、県は、7年前から市や町と共同で実情を調査しています。
対馬市厳原町上槻の海岸には、20リットルのポリ容器が数多く流れ着いています。
県によりますと、ことしに入ってから先月末までに回収されたポリ容器は、
10の市と町で、あわせて2477個にのぼっていて、対馬市では460個にのぼっています。
ポリ容器にはハングルで「酢酸」と書かれていて、手で触らないよう注意を
呼びかけるものもあるため、ゴミを処理する自治体は対応に苦慮しています。
県によりますと、ポリ容器は、北風が強い1月と2月の冬の時期に多く
流れてくるということです。 県廃棄物対策課では「酢酸は養殖のりが
成長する冬場にのりを殺菌するため使われることが多く、海にまいた後、
容器を捨てたのではないか。誰が捨てたかはっきりしないため、
処理に困っている」と話しています。
ソース:NHK長崎のニュース 2009年3月12日 19時11分更新
ttp://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/02.html
漂流漂着ゴミ 国が直接回収へ
日本海を中心とする各地の海岸に、海外などからポリ容器やペットボトルといった大量のゴミが漂着し、
自然環境だけでなく産業や観光にも影響が出ていることから、環境省は、全国25か所の海岸で直接回収に
乗り出すことになりました。
これは日本海の沿岸や離島を中心に18の道府県で、先月末までに1万3000個以上のポリ容器など大量の
ゴミが漂着していることを受けて、環境省が緊急に行うものです。対象となるのは、特にゴミの量が多い
山形県遊佐町や鳥取市の鳥取砂丘、それに沖縄県石垣市など、13の県のあわせて25か所の海岸です。
中には漂流するゴミが沿岸漁業の網を破ったり、海岸の景観を損ねて観光に影響が出たりしているほか、
鳥や魚がゴミを飲み込むなど生態系への影響も懸念されています。環境省によりますと、全国の海岸に
漂着するゴミの量は、国内から出たものも含めておよそ18万トンに達するとみられ、地元の自治体やNPOなどが
回収や処理を行っていますが、その費用は年間63億円に上ると推定されています。環境省は、ことし5月ごろから
3億円をかけて業者に委託し、直接ゴミの回収に乗り出すほか、発生源の1つとみられる韓国や中国などに対して、
引き続き対策を求めることにしています。
ttp://www.nhk.or.jp/news/t10014764421000.html#