営「で、世界中どこを探しても、即戦力似なれる可能性のある人材が君しか居ない、という恐ろしい事実。
当然、現場のほうはいまから悠長に一ヶ月、新人に教育してる暇もないという。 とかそんな状況」
門「納得いかねー!てか、なんであの状況から火を吹けるのよ!」
営「3人逃げた。 Kの国の人」
門「‥‥‥_| ̄|● il||li ‥‥‥」
営「で、そっちもそこそこ忙しそうじゃない? で、こっちの火消しもあるじゃない? そんなわけで、軽く死んでくれないかなーと」
門「‥‥‥鬼め‥‥‥」
口調は軽いものの、現場も営業も、本気でテンパって居るのは確からしい。
営「二箇所掛け持ちになるからね。 どっちも突貫作業になるし、祝日休暇はないと思って。
というか、傷病以外では基本的に休めないと思って。
ま、土日のどっちかはなんとか休めるように手配するし、終わったら色々とフォローはするから。
評価とか金銭とかの面でも、リフレッシュ休暇とかそういうのでも」
門「‥‥‥本気で私しか手をつけられそうな人材が居ないんなら、仕方ないですな(嘆息」
営「ほんと助かる! 恩にきる!」
逃げた韓の人、なんで逃げたのかとか、逃げた後がどうなってるかとか、いまんとこ全くわからない状況なのですつ。
あなおそろしや‥‥‥