韓国人と一緒に仕事して困ったこと 129

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911マンセー名無しさん
本スレHDDプラッタのお話。

同容量でプラッタが少ない
=1プラッタ辺りの容量が大きい
 =磁性体密度が高い
  =ディスクが1回転する間に読める容量が大きい
   =同じ回転数なら密度が高い方が読み出しが速い
=性能的に有利

これはHDD性能の要素のひとつに過ぎないのでこれですべてが決まるという訳でもない。
但し、以下の事が言えるのでプラッタは少ない方が高性能という図式がほぼ成立する。
・それ以外の条件が同じならプラッタは少ない方が高性能。
・磁性体密度が高い=高度な技術を必要とする為、後発(新型)である。
 よって、「それ以外の部分」も優れる事が多い。

あとは、トップスピード求める場合に各要素を詳細に比較して部品選定しないといけないので
この手の情報はかなり正確かつ詳細を求められる。
当然少しでも有利な点があれば些細な事でも宣伝文句として使われる。

# たとえば、DRAMのCASレイテンシなんぞ殆どのエンドユーザーにはどうでも良いが
# 一時期高性能の指標のように扱われていた時期があった。

すなわち、ここに誤魔化しがあるという事はなんかしら(実性能、耐久性他数字に出難い所)で
ダメダメなところを自覚した上で隠してる、或いは信用ならんという事になる。
要するに「スペック倒れの引っ掛け商品」である可能性が高い。

そうじゃないこともあるかも知れんけど、少なくとも信用度はガタ落ちー。



なところでいかがでしょうか。
間違い他ご指摘あればよろすくおながいします。
912マンセー名無しさん:2008/03/27(木) 15:40:14 ID:zF5zCezv
ってこっちに書いちゃったよぉorz