日韓併合前の朝鮮について語ろう 2

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559マンセー名無しさん
「東方儀礼の国」の真の意は・・
さて、韓国人が誇るものの中に「東方礼儀の国(邦)」とういう朝鮮を指し示す言葉がある。
この言葉の本当の意味を知っている韓国人は少ないのだが、これは中国王朝から朝鮮へ贈られた言葉である。
即ち、中華の天子へ忠実に諸侯の礼を尽くしてきた朝鮮へ中国が上記の「東方礼儀の国」という言葉を贈ったのである。
直訳すれば「中国の属国として礼節を尽くした国」という意味なのだが、この意味を韓国人は全く理解していないのが、皮肉である。
中国王朝の属国における歴代国王は、原則皇帝の臣下と見なされる。朝鮮国王は中国皇帝によって任命され、中国の朝廷は朝鮮の王妃や王太子の廃立に至るまで、その権限を振るうことが出来たのである。
ちなみにこの当時、朝鮮を実質的に指揮監督していたのは、中国王朝の北洋大臣や直隷総督などである。
つまり国王というのは形ばかりのものであって、決して主権国家の元首として扱われていたのではないのである。
さらに朝鮮国王の中国王朝からの使節の出迎えは余りにも屈辱的である。
満州人の使節が来ると、朝鮮国王は自ら高官を引き連れて迎恩門まで歓迎に赴いて、地面にひざまずいて使節に敬意を表し、宴会を催し、芸を披露して接待しなければならなかった。王太子は慕華館(迎賓館)で使節に酌の礼をするのが最大の役目だった。



560マンセー名無しさん:2008/05/06(火) 10:39:56 ID:gShFh9T6
倭国の東北一千里のところにある多婆那国(丹波国?但馬国?)で、その王が女国(不明)の王女を妻に迎えて王妃とし、
妊娠してから7年の後に大きな卵を生んだ。王は王妃に向かって、人でありながら卵を生むというのは不吉であり、卵を捨て去るように言った。
しかし王妃は卵を捨てることに忍びず、卵を絹に包んで宝物と一緒に箱に入れて海に流した。やがて箱は金官国(のちの任那日本府比定地)に流れ着いたが、
その国の人々は怪しんで箱を引き上げようとはしなかった。箱はさらに流れて、辰韓の阿珍浦(慶尚北道慶州市)の浜辺に打ち上げられた。
そこで老婆の手で箱が開けられ、中から一人の男の子が出てきた。このとき、新羅の赫居世居西干の39年(紀元前19年)であったという。
老婆がその男の子を育てると、成長するにしたがって風格が優れ、知識が人並みならぬものになった。姓名がわからなかったので、
箱が流れ着いたときに鵲(カササギ)がそばにいたことから鵲の字を略して「昔」を姓とし、箱を開いて生まれ出てきたことから「脱解」を名とした、という。
長じて第2代南解次次雄5年(8年)にその娘を娶り、10年には大輔の位について軍事・国政を委任された。南解次次雄が死去したときに儒理尼師今に王位を譲られかけたが、
「賢者は歯の数が多い」という当時の風説を元に餅を噛んで歯型の数を比べ、儒理尼師今に王位を継がせた。儒理尼師今が57年10月に死去したときには、王(儒理尼師今)の遺命に従って脱解が王位についた。

561マンセー名無しさん:2008/05/06(火) 10:42:46 ID:gShFh9T6
二十五箇条の覚書 抜粋
一、高麗都(ソウルの事)、去二日落去候、然る間、弥急度御渡海なされ、此度大明国迄茂 残らず仰付(おおせつ)けられ、大唐の関白職御渡しなさるべく候事、
(征服後の明国の関白に日本の関白である秀次を任命する)
一、大唐都(北京の事)へ叡慮(天皇の事)うつし申すべく候、其御用意有るべく候、明後年行幸たるべく候、然らば、都廻の国十ヶ国進上すべく候、其内にて諸公家衆何も知行(ちぎょう)仰付らるべく候、
下ノ僧十増倍たるべく候、其上の衆ハ仁躰に依るべく候、
(後陽成天皇は明国皇帝として明国の首都・北京へ移し、御料所として北京周辺の十ヶ国を与える)
一、大唐関白、右仰せられ候如く、秀次江 譲りなさるべく候、然らば都の廻百ヶ国御渡しなさるべく候、日本関白ハ 大和中納言・備前宰相両人の内覚悟次第、仰出さるべく候、
(秀次が明国の関白に就任した暁には、所領として北京周辺の百ヶ国を与え、日本の関白には大和中納言・羽柴秀保か、備前宰相・宇喜多秀家を任命する)
一、日本帝位の儀、若宮・八条殿何にても相究めらるべき事、
(後陽成天皇が明国皇帝となった暁には、日本天皇に皇太子・政仁親王(ことひと 若宮 後の後水尾天皇)か、皇弟・智仁親王(八条殿)を即位させる)
、高麗(朝鮮の事)の儀は岐阜宰相歟 然らば備前宰相置かるべく候、然らば丹波中納言ハ九州に置かるべき候事、
(朝鮮の総督には岐阜宰相・羽柴秀勝か、備前宰相・宇喜多秀家を任命し、九州の都督には丹波中納言・羽柴秀俊(後の小早川秀秋)を任命する)
 昔の日本はすごかったねー  惜しいことに秀吉は死んでしまった
信長の遺言を継いだのか