>>154 案外、「やっべ、中身見えちゃったよ、どうしよう!」「見なかったことに汁!」なんて会話がされてたりしてw
>>155 箱の中に『三種の神器』が入っていた事は、みんなに知られていましたから、無問題かとw
>>157 契約の箱に入っていた三種の神器は、
『十戒の石板』『マナの壺』『アロン(モーセの兄)の杖』
だったそうです。
>>158 皇室のも三種ですね。
なんか関係あるのかな?
>>159 日本神話にある『造化三神』の象徴であるのかも知れませんね。
>>160 それぞれ、『鏡』『勾玉』『剣』に通じてたり。
>>161 そうかも知れませんが、その奥義を解き明かすだけの高い霊性が、私には無いのが残念ですw
そういえば、瀬戸内の大山祀神社で行なわれる『一人相撲』の行事を見ますと、
聖書の創世記にあるヤコブと天使の格闘を思い出しますw
>>162 九州のどこだったかにアララト山に漂着した箱舟と思しきモノがあるとか何とかもありましたね。
>>163 不覚にも、その話は知りませんでしたw
そういえば、ノアの箱舟がアララト山に漂着した日は、7月17日だと言われていますw
>>164 四国の剣山でした。
その神社は7月17日に神輿祭りという祭礼やるそうで。
宝蔵石って御神体から神輿が出発し、山頂でお祓い受けてから戻るというものだそうです。
それで、剣山の山頂を神輿が渡るのは、アララト山に箱舟が漂着した事を表すとか何とか。
3000年前に行方不明になったユダヤのアークがこの地に流れてきたものと、手元の本では解説されていますね。
で、祭りはソロモンの秘宝やらアークやらがやってきた証明かもしれない、と……。
ロマンがありますねw
>>165 うげえ!!www
同じ日だったとは!!w
『アーク:ark』 というのは、ノアの箱舟の事と、契約の箱の事を言います。
ノアの箱舟はアララト山に漂着した事になっていますが、
契約の箱は、預言者エレミヤ(紀元前7世紀頃?)によって隠されたという伝承があります。
ただ、これは聖書外典の記述に基づくもので、所謂『正典』では、
誰によって持ち出されたかは全く書かれてはいません。
>>166 怖ろしいまでの一致ですねw
アララトが日本だとしても、そのアークは別のところにあるかもしれませんね。
または、それら二つは別々の『アーク』だったのやも。
>>167 『本物』のノアの箱舟が漂着したと思しき写真は、何処ぞの衛星写真で見た覚えがあります。
トルコのアララト山頂付近だという事でしたけど。
『水』繋がりと言いますか、ヘブライ神輿の『契約の箱:アーク』は、
モーセの後継者として指導者になったヨシュアの指揮の元、ヨルダン川を渡っています。
たしか、日本のお神輿でも川を渡ったり、海に入って行く儀式のものが有ったと記憶しています。
>>168 ボリビアにも漂着伝説がありますな。
箱舟が実は一つではないとかw
アークはエチオピアに有る説もありますね。
>>169 ええ、たしかに『箱舟』と思われる舟はあちらこちらにあるようですね。
今後の研究成果に期待したいところです。
エチオピアについては、ソロモン王の時代から交易があった事がよく知られています。
>>170 大洪水や箱舟が人類史の一部だったりすると夢が広がりますね。
アクスムのオベリスクと、アークに何らかの関連があるとかで。
>>171 >大洪水や箱舟が人類史の一部だったりすると
さすがは那智さん、というべきでしょうか。
地層というものが世界中何処に行っても、ほぼ一様に水平なのは(ry
>>172 エジプトのスフィンクスの周辺の淵も大洪水の跡という考えがあったりしますね。
実際地球ができて直ぐは大洪水状態だったわけですし。
>>173 はい。
水による大規模な浸食の後があるという話は聞いた事があります。
日本の国産み神話におけるイザナギとイザナミの話は、大洪水の『後日談』のようにも思えますw
>>174 各地の超文明跡地も、大洪水によって消え去ったと言う伝説のものが多いみたいですね。
あちこちでそういう一致っていうのは、ある意味手がかりかもしれません。
そして、日本だけは大洪水の後日談……ここの辺りに何かありそうですな。
>>175 聖書的には、大洪水はバプテスマ(洗礼)と解釈されます。
そして、バプテスマを受けた人は神のものとされる訳ですが、
日本神話が、大洪水の後日談から始まっているのは、日本が神のものとして
定められた土地、という意味合いがあるのかも知れません。
日本だけって言い方はおかしいな。
日本など少数だけ、にしときます。
>>176 つまり神の洗礼である大洪水を受けた後、生き残って国づくりを始めたのが日本の始祖であると。
確かに神に認められるほどの人間だったら神に近くてもおかしくはないか。
だからあの二人は神なのかな。
179 :
マンセー名無しさん:2008/04/20(日) 00:46:55 ID:pT9Tk2PO
∧_,,∧
彡 <`Д´ > もうチョッパリアニメなんか見ないニダ!
/J ⊃
彡 ( つ/ ダッ!
彡 し
___
こりを買うニダ | | WTOから叩き出すぞ蛇口
∧,,∧ コリアニメーションニダ _☆☆☆_
< `∀´> __ (⊂_` )
∪ ⊃|コピ| ( ∞ )
| |  ̄ | | |
し^''J (_,(__)
>>178 ノアの洪水を生き延びたのは、ノアとその妻、及び三人の息子たちとその妻たちの八人だと言われています。
舟に乗って八人の人口が、この世に残された訳ですw
『船』という漢字の起源ですねw
>>181 その『八』ってのは、『後日談がある地域の数』なんですかね?
『大洪水後、世界は八箇所に分かれた』みたいな。
>>182 何か所かは分かりませんが、創世記の10章25節には、『地が分かれた』という記述があります。
ちなみに、ノアの洪水についての記述は、創世記の6〜7章に詳しく書かれています。
>>183 現世界の起源が八箇所に大別されたのを『八人の人』という、寓意でもあるのかなと思いまして。
>>184 ああ、なるほど。
私は、8人というのは、ノアの家族の人数と単純に考えていましたw
で、ノアの洪水の故事に因んで、『舟』+『八』+『口』= 『船』 と書いた訳でしてw
>>185 『八』といえば、日本でも『八百万』や『大八洲』など馴染み深い数字ですよね。
そういったところにもつながりがありそうでワクテカしますねw
>>186 そういえば、『八百万の神々』というのは、『森羅万象の全てに宿る神』 という意味なのでしょうか?
>>187 言葉としては『多くの神々』だと思いますが……。
私も本当は神道の勉強をしてるわけではないんで本の知識に頼りきりですが、
『森羅万象に神が宿っている⇒多くの神がいる⇒「とてつもなく多い」という意味の八百万という単語を使用⇒八百万の神』
という意味ではないかと。
>>188 ありがとうございます。
『森羅万象に神が宿っている』が最初というか、元々の意味だとすると、
『 主は言われる。天と地にわたしは満ちているではないか。』( エレミヤ書23章24節 )
という聖書の神観にも通じると思ったのです。
>>189 なるほど。
八百万の神々っていうのは、即物的な言い方しますと『それぞれの神によって役割分担されている』っていうことなんで。
例えば、建御名方神は狩猟の神で、事代主神は漁業などの神ですね。
ですので、こういう『何かを担当している神』がそこらじゅうにいるって事ですから、聖書の神観とそう遠いわけではないですね。
>>190 那智さんは、どう感じるか分かりませんが、クリスチャンの私には、
神道が『多神教』であるにも関わらず、『偶像礼拝』が無い事を不思議に思っていました。
まぁ、『道祖神』のようなモノもあるようですが・・・
>>191 事象そのものを『ご神体』と考える場合もあるようですが、自然とともにあるから必要なかっただけかもしれませんね。
神社は『家』『別荘』の意味ですからね。
なので神無月には出雲へ里帰りします(故に出雲では神在月と言う)。
>>192 >事象そのものを『ご神体』と考える場合もあるようですが、自然とともにあるから必要なかっただけかもしれませんね。
『 天は神の栄光をあらわし、大空は御手のわざをしめす。』( 詩篇1篇1節 )
という言葉を咄嗟に思い出しますたw
>>193 強いて言うなら、神道では神と人間が一緒に酒飲んで踊って遊ぶってことですかね。
>>194 聖書に書かれている神の国の有様を先取り(?)しているかのようですw
>>197 じゃ、日本を本来のあるべき姿に戻して……って、そうすると文明崩壊させるってことでつか?w
>>198 イエ、日本が文明崩壊するかどうかは分かりませんw
ただ、日本人がヘブライ人の後裔で、聖書の預言通りに世界が動くとした場合、
ユダヤ人とともに、とても重要な役割を果たす事になるかも知れません。
>>199 いや、ウリが世界を崩壊させて(マテ
冗談はともかく、そうなると結局日本は面倒事を背負い込む役目なんでつねぇw
んじゃ、ウリは寝まスミダ。
今日も仕事w
ノシ
>>200 まぁ、日本が面倒事を背負い込むのはよく有る事ですからね・・・w
今夜はとても勉強になりました。
ありがとうございました。
ノシ
あのー、旧約聖書に載っているノアの箱舟云々は「アララトの山々」で、
特定の山を指しているわけではありまへん。
現在の「アララト(大・小があるそうです)山」と、旧約聖書記載の
「アララトの山々」は必ずしも一致しません。
なぜかというと、現在の「アララト山」は、13世紀位にヨーロッパ人が
勝手に命名したということですから。
にしても、「アララト山」の場所があの「アルメニア」ですから、それさえ捏造という線も十分に考えられます。
204 :
マンセー名無しさん:
チンギスと義経のくだりは
>>1自身が「さすがに極端な例だとわかってる」と既に書いてるやん。