【一寸】仕事スレ 第116休憩所【一服】

このエントリーをはてなブックマークに追加
82マンセー名無しさん
「在日韓国人が本国韓国人と仕事をして困った」ネタを拾いますた。

北朝鮮が支払った代金を韓国業者に騙し取られた在日朝鮮人!
金に目がくらんだ故国「同胞の夢」盗んで
(ハンギョレ 韓国語 2007/10/21)  
 運営危機に陥った民族学校をつぶさないための資金を稼ぐために入国した在日同胞が、取引き業者である韓国業者の契約不履行で立ち往生する境遇に置かれた。

 愛知県で生まれた在日同胞3世アン・ギルゾ(43)氏は、愛知朝鮮中高級学校が6ヵ月も教職員に給与を払えないほど深刻な財政難を経験している事実を見ていられなかった。

 自身も民族学校の愛知朝鮮初級を出たし、大学卒業後には母校で教師として仕事をしたこともあるアン氏の切なさは大きかった。

 「解放直後から60年余りの間、学生たちが勉強してきた根拠地を守りたい気持ちだけでした。」

 <続く>
83マンセー名無しさん:2007/10/23(火) 19:49:59 ID:sWTQn34p
<続き>

2005年から北朝鮮に救援物資を届ける事業をしていたアン氏は昨年初め、「南北交易事業で愛知朝鮮中高級学校をつぶさない財源を用意しよう」という考えに及んだ。

 「アリラン公演を主管する北朝鮮の貿易会社と契約を結び、韓国で車両・船舶用廃バッテリーを買い入れて北朝鮮で分解作業をした後、成分別に中国に売る」という構想だった。

 民族学校教師たちの助けで北朝鮮側業者と契約を結んだアン氏は、去る5月入国して同月21日に韓国のある業者と、廃バッテリーを1t当たり320ドルで毎月200tずつ買うことで契約を結んだ。

 また、5月30日までに廃バッテリー100tを受けることにして、(引き渡しの)一週間前に代金3万2000ドルを入金した。

 しかし該当業者は契約日までに廃バッテリーを船積みすることも代金を返済することもなかった。

 しかも、このお金は北朝鮮側の貿易会社があらかじめ支払った代金なのでアン氏の立場はさらに苦しくなった。

 アン氏は「韓国業者はいつも『履行をまもなくするから待て』『代金を返還したが口座番号を間違って押して送金にならなかったようだ』など弁解をするだけで責任ある姿勢を見せないでいる」と話した。

 取引き相手側の国際エネルギー資源開発イ・ジョンソン社長は<ハンギョレ>との電話で「代金決済が遅れて廃バッテリー価格が大きく上がったせいで会長が直接南米にバッテリーを求めに行った」として「私たちも今会長と連絡がつかないでいる」と話した。

 <続く>
84マンセー名無しさん:2007/10/23(火) 19:51:27 ID:sWTQn34p
<続き>

これに対してアン氏は「契約当時、国際エネルギー資源開発側が『すでに準備された廃バッテリーが300t程度ある』と話したので契約して2日で送金した」として「話にならない」と話した。

 事業が難しくなり単身でやって来たアン氏の人生も難しくなった。

 宿をとるお金も切れて、親戚の家を転々としたが皆「北から受けたお金で事業をする」という彼の話に一緒に暮らすことを敬遠するそぶりだった。

 結局、周辺に迷惑をかけたくなかった彼は、在中同胞の憩い場を訪ねて行って住み込みをしている。


 アン氏は「民族学校を生かしたいという考えで韓国まできたのに、もう面目がなくて日本に帰ることもできない」と話した。

 一方、統一省のオ・デソク南北交易チーム長は「廃バッテリーは搬出承認が必要な品目でもなく、北側業者から物品代金として受けたお金も南北交流協力法に照らして問題がない」と話した。(機械翻訳 若干修正)