【振り返れば】飯嶋酋長研究第976弾【一人】

>>192　↓
国民の皆さん、私は今回の会談にかける国民の皆さんの期待と要求をよく知っています。多くの国民と専門家たちが提案した議題、首脳会談推進委員会で検討された議題、そしてその外にも多くの議題があります。
国民の期待を最大限議題に反映し、結果を得たい心情や、１度の会談でこれらの課題を消化することはできないでしょう。残った任期を考慮すれば今回の会談で論議し、成功につながることにも限界があるでしょう。
時期を逃さず、一歩一歩きちんと進むことが重要です。私は欲は出しません。だからと言って骨を惜しんだり、人が忌み嫌うこともしません。歴史が私の責任として任せた役割があることでしょう。
この時期、我々を取り囲む状況に対する冷静な判断をもとに、私に任せられた責任には最善を尽くすつもりです。

合意を遂げるために説得することは説得し、妥協することは妥協するでしょう。多くの合意を遂げられないとしても相互認識の差を縮め、信頼を与えることができればそれも重要な成果であるでしょう。

私はうまくいくという確信をもっています。遠くを見て、大きい枠で考えたら、南と北の行く道に違いはないだろうと思うからです。

国民の皆さん、これから北に向かって出発します。２日後、良い結果を持って帰って来られるよう、声援をお願いいたします。

ありがとうございました。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=91578&servcode=200§code=200