現代朝鮮語とハングルが抱えている問題点について1

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「漢字離れは北東アジア時代に逆行」
 社会各界の関係者1000人余で構成された社団法人「全国漢字教育推進
総連合会」(閔寛植(ミン・クァンシク)会長)が「北東アジアの漢字文化圏時代に
逆行する」とし、国語の基本法と法律のハングル化に対し、公式的に反対している。

 総連合会は15日午後2時、ソウル・慶雲(キョンウン)洞のスウン会館で趙淳
(チョ・スン)民族文化推進会長、朴椿浩(パク・チュンホ)国際海洋法裁判官など
600人余が出席する中、国語の基本法と法律のハングル化のための特別
措置法の国会通過を阻止するための決議大会を行った。

 閔寛植会長は「政府が進めている国語基本法はハングル化を早めるための
陰謀であり、北東アジアの漢字文化圏時代に逆行し、国民の言語理解能力を
下げるだけの措置」と述べた。また、「日常用語、法律などすべての分野で国語を
ハングルのみにした場合、社会は愚民化し、結局はグローバル化の流れについて行けなくなるだろう」とした。