【蛙の】飯嶋酋長研究第929弾【恩返し】

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306マンセー名無しさん
ttp://www.chosunonline.com/article/20070628000004

大統領府、「バースデー・ケーキ代」に年570万円支出

大統領秘書室がバースデー・ケーキ購入代として昨年1年間で約4300万ウォン(約570万円)を出費していたことが分かり、
「慶弔費の支出が多すぎる」と指摘されている。

最大野党ハンナラ党の金姫廷(キム・ヒジョン)議員は27日、国会運営委員会で
「大統領府の国庫金支出内訳を確認してみたところ、昨年1年間で職員の“士気高揚”のため、
バースデー・ケーキ代としてKTショッピングモールにおいて
計12回にわたり4292万ウォン(約568万円)相当を購入したことになっている」と指摘した。
大統領府秘書室の職員は昨年496人で、1人当たり約9万ウォン(約1万2000円)の計算になる。
金議員は「大統領府のケーキは“黄金のケーキ”なのだろうか」と批判した。
これは、職員数や規模がほぼ同じ科学技術部が昨年、
職員の誕生日祝い特別手当として出費した498万ウォン(約65万9000円)の9倍に達する。

これについて大統領府は、「派遣・短期職員まで含んだ数字(742人)」と書面で回答した。
千皓宣(チョン・ホソン)大統領秘書室報道官は
「本人以外にも配偶者と両親にそれぞれ2万2000ウォン(約2900円)のバースデー・ケーキを送っている」と説明している。

また大統領府は、昨年花輪や造花代として1億2114万ウォン(約1600万円)を支出していた。
支出回数は25回で、1回当たり平均485万ウォン(約64万2000円)を支払ったことになる。
昨年12月19日には1回で花輪・造花代1111万ウォン(約147万円)を出費していたことが明らかになった。
金議員は「花輪・造花代の支出が不透明で、資料公開を求めたが、大統領府側はこれを拒否した」と話している。