売春防止法違反:川崎市職員、売春クラブ経営 容疑で逮捕 /神奈川
高級ホテルの一室で売春クラブをしていたとして県警生活保安課などは26日、
横浜市都筑区中川中央1、川崎市環境対策課主査、安藤仁容疑者(43)と
同市川崎区宮前町、同クラブ従業員、金啓子容疑者(40)=韓国籍=を
売春防止法(周旋)違反容疑で逮捕した。
調べでは、2人はインターネットのホームページで「乱交パーティー」と称して男性客を募り、
14日午後2時半ごろから午後4時50分まで、東京都港区の高級ホテルで、
同クラブの女性従業員3人を男性客4人と引き合わせて売春のあっせんをした疑い。
6〜24日に計10回、都内の複数の高級ホテルで売春クラブを営業し「17万円ぐらいもうけた」と供述している。
安藤容疑者は4月に県警に摘発された横浜市神奈川区の売春クラブの
ホームページ作成などを手伝っていた。「(摘発されたクラブの)女性たちがあぶれていて、
かわいそうだと思った」と、売春クラブの経営を始めた動機を供述している。
川崎市環境局の丸山学局長は「大変驚いており、市民の皆様に深くおわび申し上げる。
詳細が判明次第、厳正に対処したい」とコメントを出した。
毎日新聞
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000150-mailo-l14 >川崎市環境対策課主査、安藤仁容疑者(43)
>金啓子容疑者(40)=韓国籍=