【滑稽な】飯嶋酋長研究第917弾【進歩系】

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506マンセー名無しさん
日本軍用機解放後初めて国内空港着陸
2007年6月3日(日)16:48 オーマイニュース
http://news.media.daum.net/foreign/others/200706/03/ohmynews/v16960696.html
http://photo-media.hanmail.net/200706/03/ohmynews/20070603170312.869.0.jpg

日本 軍用航空機が,解放後初めて国内空港に着陸した。

3日午後済州道で開かれる韓-中-日3国外交長官会談に参加する麻生太郎外相一行がこの日午後1時頃
日本自衛隊航空機'U4'に乗って 済州国際空港に到着した。 U4は日本航空自衛隊が保有している
多目的支援期で搭乗定員19人,航続距離は約6500kmで知らされている。

現行平和憲法により防御だけを目的で設置された'軍隊でない軍隊'自衛隊の海外活動はそれ自体が
論議の対象だ。 過去1997年 カンボジア騒擾や1998年インドネシア暴動など東南アジア地域で
非常事態が発生した時,自国民輸送のために近隣国家に自衛隊輸送機を派遣した前例はあるが,
適法性是非が絶えなかった。

特に日本閣僚が海外出張に自衛隊航空機を使うのは今回が初めての事例なので結果的に韓国政府が
自衛隊の行動半径拡大を助けることという指摘も出ている。

"晩餐出席ためにならば,軍用機利用しても良い"

政府が今回自衛隊航空機の進入を許したことは 麻生外相のギリギリな日程を配慮した異例的措置だ。

麻生外相は当初この日3国外交長官会談を終えた後,午後6時30分頃定期航空便を利用して,帰国する
計画だったが,韓国側が晩餐会まで参加してくれることを強力に要請した。日本側は麻生外相が月曜日
再開になる国会に必ず出席しなければならないから済州道で1泊をできないと難色を表明したし,結局
両国間調整過程で自衛隊特別機を利用する方案を韓国側が受諾した。