韓国の学生ら、海岸で漂流ごみ拾い

このエントリーをはてなブックマークに追加
1マンセー名無しさん
韓国などからの漂着ごみに悩まされている長崎県対馬市で26日、
釜山外国語大学(韓国)の学生約100人と地元ボランティア
約160人が、海岸のごみ拾いをした。

参加者たちは、韓国側に面した島西海岸の井口浜など3カ所に分かれ、
ハングル文字が書かれたライターやペットボトルなどをごみ袋に
入れていった。約4時間で拾ったごみは、1立方メートルが入る袋で
約300袋分に上った。

参加した同大1年のキム・アラムさん(18)は「韓国のごみがあって
申し訳ない。これからは、ほかの人たちにどんな影響があるのかを考えて、
行動したい」と語った。

日韓合同のごみ拾いは環境保全と交流を目的に始まり、今年で5回目。
学生らは27日も清掃をし、28日に帰国予定という。

http://www.asahi.com/national/update/0526/SEB200705260008.html