>>1の続き
イさんの証言が終わると、参加者たちは日本の無責任な態度を非難した。マリア・サンチェスさん
(ハーバード大学大特別研究員)は「これほど残酷だったとは知らなかった。胸が張り裂けそうな
自身の過去を語ってまで、真実を明らかにしようとするイさんの勇気に対し、日本は恥を知るべき」
と語った。エイミー・ボンドさん(ケネディー・スクール)は「日本政府は真実を認め、今からでも
犠牲者らに対し正式に謝罪しなければならない」と言った。ケイティー・フリードマンさん(ケンブ
リッジ在住)は「同じ第2次世界大戦の敗戦国であるドイツと日本だが、過去の過ちの反省には
あまりにも違いがありすぎる。厳然たる証拠があり、イさんのような方たちの証言があるにも
かかわらず“強制連行はなかった”と否定する日本の態度は先進国らしくない」とも語った。
韓国系米国人の1.5世でボストン市議のサム・ユン氏は「この問題は普遍的な人権と道徳の
次元から解決すべき」と述べた。
>同じ第2次世界大戦の敗戦国であるドイツと日本だが、過去の過ちの反省には
>あまりにも違いがありすぎる
まあ確かに、講和条約結んだ日本と知らん顔したドイツは違うけどなw