あまり知られていないが、大戦中の日本統治時代、朝鮮半島の工業の近代化と
軍需増強・そして本土の防衛上の理由により、
今のスウォン(水原)で興した「星日通信機製作所」が元だと言われているね。
戦時下ではあったが、軍需産業かつ国策企業であり、設立当初から海外への
進出を念頭に置いており、海外向けのブランドとして「星日」のハングル発音、
「スンイル」から表記や読みをアレンジした結果「ソニー」とした。
その後戦局の悪化により疎開→日本へ引き上げ、終戦後日本で
「東京通信機」として再興、現在に至る。
そして半島に残した工場は朝鮮戦争を経て地元・韓国国民が再興
→現在、サムスン電子の中核をなす工場として現在に至る
参考:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0120/samsung2.htm