今年こそ脱・嫌韓しようぜ!!!!

あのな、みんな。そろそろ「嫌韓」にも方向性を持たせないか？特に在日問題。
実際のところ、在日の半分以上は例の民族系反日謀略結社･民団とも関係ないし、
特に反日でもないし、帰化しないままの参政権獲得なんて望んでもいない。

在日60万人のうち、民団関係者は20万人だよ。決して無視できない割合ではあるが、
逆に考えれば在日のうちの2/3はそれほど反日的でもなければ、ヒステリックに政治的要求をしてくる相手でも
ないということだ。ヒステリックなのは民団と、その側面支援団体である民主党だけ。

「在日」，「韓国」というカテゴライズで見境無しに叩き、とにかく在日・韓国問題を世に知らしめるという行為は、
乱暴ではあるが平和ボケした戦後日本社会の目を覚ますためには必要悪だったのかもしれない。
しかし、それはあくまで「荒療治」であって、いつまでも続けていられる戦略じゃない。

次なる至上命題は、とにかく在日を民団から引き離すこと。批判の対象を民団に限定して、スマート爆弾的に攻める。
戦略転換が図れなければ、嫌韓はただのブームで終わる。