>>455 例えばそこで使われているデータは人口と検挙人数比、検挙人数です。
そのあとで在日の安全性が日本人と変わらない理由として「犯罪に関わっていない人の割合」を
用いていますね。
そもそも大前提として間違ってはいけないのですが、
総人口-検挙人数=検挙されてない人数≠犯罪に関わっていない人数
です。当然「検挙されてない人」には犯罪が発覚していない人が含まれます。
さらに、「犯罪に関わってない人の割合」同士を割って比率計算し1.004と言う数字を出して「誤差の範囲だ」と言ってますが
そもそも検挙数比は10万人あたりに何百人とかなので、0.1%単位になります。
逆に検挙されてない人は99%前後になるわけです。
これくらい大きく、かつ近い数同士の比率を計算すれば1前後になるのは極めて当然ですし、
これが1から大きく離れるような状況は凄まじく危険です。
つまり、この計算は0.4%しか違わないと言いたいがためだけに捻り出した無意味な計算です。
大体、統計から離れて考えても、
「犯罪に関わっていない人の割合」=安全な人の割合なんてものを出す意味は明らかにありません。
犯罪に関わっていないと言うのは当然の大前提なのですから。
彼?の計算例で言えば、1.004でも違いすぎるくらいで、
有効数字4桁なら1.000でなければなりません。