電話突撃隊出張依頼所107

プロ野球のオーナー会議が１４日、東京都内のホテルで行われ、
阪神の親会社の経営統合が球団保有者の変更と判断して預かり保証金など３０億円の
支払いを求めた問題を再審議し、調査などの諸費用に当たる加入手数料１億円以外の
２９億円は全額免除することを決めた。

７月の同会議で負担を決定したが、球団は阪神電鉄の完全子会社に変わりないと主張し、
再考を要望。この日は１０月１日に発足した新会社の阪急阪神ホールディングスに実施
した球団保有の方針確認などを基に議論した結果、「球団経営については変更がない」
（白井議長＝中日オーナー）と判断。預かり保証金２５億円と野球振興協力金４億円の
免除を決め、今後、負担金の意義などを検討することになった。

このほか、巨人の滝鼻オーナーから１軍の外国人枠とは別にアジア枠の新設の提案が
あり、実行委員会などで協議することになった。

ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20061114037.html


＞巨人の滝鼻オーナーから１軍の外国人枠とは別にアジア枠の新設の提案
＞巨人の滝鼻オーナーから１軍の外国人枠とは別にアジア枠の新設の提案
＞巨人の滝鼻オーナーから１軍の外国人枠とは別にアジア枠の新設の提案