【日米外相】飯嶋酋長研究第771弾【分進合撃】

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720マンセー名無しさん
>>707-708
韓日米外相ソウル会同…場所めぐり韓日が神経戦

韓日米外相会談を決めるのに会談の日付と場所をめぐり、韓日間が水面下で熾烈な神経戦を
繰り広げていたことがわかった。

外交部関係者によると日本は米国が3カ国外相会談を申し入れると、これを東京で開こうと主張した。
ライス長官が日本にとどまる18日に開催しようという提案だった。麻生太郎外相が会談を主導する
場面を演出し、対北強行論が流れる国内政治にも活用するという日本側の計算が垣間見えた。

ここに韓国外交部は国連事務総長当選後、ニューヨークに滞在中の潘基文(パン・ギムン)長官の
日程などを立てて「ソウル会同」を主張した。韓国の外交部長官が日本に渡って北核問題を協議する
姿はよくないという実務陣の意見によるものだった。潘長官のスケジュール上、多少無理はあったが、
会談を一日繰り上げるのが難しいほどではなかったという。また国連新事務総長の初訪問国を日本に
することも負担だった。

日本側は「国会が開かれて麻生外相の出国が難しい」としたが、米国の仲裁で会談場所はソウルに
決まった。外交部当局者は「敏感な事案が扱われる会談であるだけにソウルで開かれるのが交渉
戦略上最も望ましいと判断した」と言った。

李相彦(イ・サンオン)記者
2006.10.17 12:08:16
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=80841

要らぬ苦労を望んで背負い込んでいるみたいですな。