統一教会による日本人女性人身売買 2

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70マンセー名無しさん
スクープ! 毎週水曜日に都内一流ホテルで! 自民・民主の大物議員が終結 桜田淳子と代議士「謎の宗教パーティに潜入」(『週刊ポスト』2005年4月22日号)

世間を騒がせた合同結婚式から13年、またぞろ、あの宗教団体が動き出した。都内一流ホテルの宴会場で毎週水曜日、
『日韓指導者 友情の集い』なるパーティを開いているというのである。本誌取材班が潜入すると、そこには東伸行氏と
結婚して芸能界から“引退”、1男1女を出産した桜田淳子、さらには国会議員までいたー。(中略)
国会議員と桜田淳子さんの不思議な“コラボレーション”の背景には、統一教会が再び日本の政界への浸透度を深めようという戦略があるという指摘なのだ。

統一教会と系列組織の国際勝共連合は、ほんの10年前まで、自民党に深く根を張りめぐらし、
国会議員に秘書を派遣したり、選挙の応援、資金提供などで100人以上のシンパ議員を抱えていた。

だが、桜田さんが参加した92年の大規模な合同結婚式を境に、霊感商法などの強引な資金集めに
社会的批判が高まり、政界でも小選挙区制の導入とともにその影響は急速に衰えたとみられていた。

それがここに来て、再び政界進出に力を入れ始めたことは間違いない。各地の地方議会選挙にも、
自民党から統一教会系の活動家が立候補しているケースがある。

昨年3月22日統一教会系の勝共連合と世界平和連合の共催で開かれた『救国救世全国総決起大会』には、
自民党から中曽根康弘元首相、民主党は鳩山由紀夫元代表という大物がそれぞれ10数人の若手議員を
連れて参加した。そして今年に入ってからは、「友情の集い」を連続開催中だ。

なぜ、この時期に統一教会系の団体が活発に動き出したのだろうか。

今年2月に出された友情の集いの招待状には、目的がこう書かれている。

<歴史的な「日韓友情年2005年」を祝うかのように、昨年来の「韓流」が国内外の話題となっております。(中略)
 日韓の指導者が真の友情を育み、兄弟姉妹の絆を結び、日韓両国にのみならずアジアと世界の平和に貢献する
 大きな一歩を踏み出すことを願っての集いでございます>
―というものだ。
韓国ドラマ『冬のソナタ』の大ヒットなど韓流ブームに乗って、日本の各界で一層の信者拡大に乗り出そうという狙いがうかがえる。
(以下略)