>>87 に引用される「鷲谷いづみ先生特別講演会」に至っては、内容が全く噛み合っていない。
ttp://www.kasumigaura.net/usr/kikuchi/oyogerukasumigaura/pager/A0034.html 2004年3月13日(日)13:30〜15:00於:宍塚小学校
主催:NPO法人宍塚の自然と歴史の会
鷲谷いづみ先生(東京大学農学生命科学研究科、東京大学21世紀COE生物多様性・
生態系再生拠点リーダー)の特別講演を拝聴しました。
400万年前、地球上に人類の祖先猿人が登場して以来、人は自然の恵み(どんぐりや果実)
を採取して生きてきました。やがて石斧や槍といった道具を使って、大型の哺乳動物を
攻撃し征服し始めました。
大型哺乳類の絶滅やイースター島の教訓、征服型戦略の限界は目に見えています。
イースター島の話しを聞いていて公共事業に走る日本の姿が重なりました。
里山には行き詰った征服型戦略を見直す「学び」の場があります。歴史と風土によって
育まれた文化があります。かつては薪や炭焼きに使われた雑木林が生活スタイルの
変化によって顧みられなくなり、有志の方の努力によって藪が切り開かれ、休耕田に
稲穂がなびき多様な動植物が甦った。
会場には、スタッフの方が準備してくれた里山の恵み鳥の囀り、温かいおもてなしに
溢れていました。明日は「1日きこり」で里山の下草刈りに行きます。
感謝!!
--
これのどこが「特定外来生物法の策定」とやらに繋がるのだろうか。
もしかして、この講演会に
>>87のような狂人も参加していたのか。
恐ろしいことである。