【韓米同盟早分かり年表1】
2005年
3月11日…「韓国は誰が敵なのかハッキリさせるべき」・・・ヘンリー・ハイド米国外交委員長
5月10日…「侵略の象徴」…仁川のマッカーサー銅像の撤去を求めて座り込み
6月10日…「もし(米韓)同盟を変えたければいつでも言ってくれ。希望通りしてやる」・・・ローレス米国防部次官補
10月17日…「米国はもう韓国の保護者ではない」・・・ラムズフェルド米国防長官
10月21日…「『恩知らず一等賞』は韓国が占めるに値する」・・・ヘリテージ財団P・ブルックス氏
10月26日…「韓国は、かつて米国から受けた支援を忘れてしまった。米韓関係は歴史的忘却の状態」・・・ヒラリー氏
10月28日…忠清(チュンチョン)南道論山(ノンサン)市庁前で農民らが星条旗を燃やす。
12月14日…「駐韓米国大使の北朝鮮への強硬発言が続くなら、本国への召還要求決議案の国会提出も」 ウリ党・キム議員
12月20日…「北朝鮮をかばう者は米国の友人ではない」・・・米下院ヘンリー・ハイド国際関係委員長
【韓米同盟早分かり年表2】
2006年
1月25日…「対北圧迫・崩壊の解決策ならば韓米間に隔たり生じる」・・・盧武鉉大統領
1月26日…「北の偽札問題で韓国が米国と歩調を合わせなければ米韓同盟が深刻な損傷を被る」・・・ヘリテージ財団・バルバナ・ファン氏
2月07日…「韓国は中国の手中に落ちるのを待っている熟したリンゴのよう」・・・デニス・ハルピン米下院外交委員会専門委員
2月28日…離婚直前「米韓関係は結婚生活に飽きた王と王妃」・・・元米国防次官補代理
4月18日…中国と韓国軍の協力、両国防相が協議
5月05日…京畿道平沢の米軍基地予定地で、基地移転に反対する市民団体などが内部に進入し奇襲デモを強行。
5月14日…「中日間で自分を守るため強い軍事力必要」・・・盧武鉉大統領
6月05日…韓国軍、2012年までに韓米連合司令部を解体へ
【韓米同盟早分かり年表3】
7月11日…「強力な国防態勢の維持を」・・・盧武鉉大統領
7月15日…「韓国を北東アジアの平和を担うポストにつけてくれれば、平和定着に大きな助けとなる」盧大統領、米国に要求
7月19日…「2010年以前に、戦時作戦統制権を韓国軍に返還する」・・・米国政府
7月22日…米側の統制権早期委譲の申し出に「準備が終わらない」・・・韓国政府
7月29日…在韓米軍、2008年以降に朝鮮半島から全面撤収へ …「原因は韓国政府の反米主義」
8月04日…米国人60%「韓国は非友好的」
8月05日…「訓練場確保できなければ在韓米空軍は一部撤収」・・・米国国防省幹部職員
8月07日…9日からソウルで(在韓米軍)防衛費分担交渉、米は韓国の分担拡大要求へ
8月08日…有事の「戦時作戦統制権」 韓国軍に09年返還・・・米国防総省高官
8月09日…「自主国防こそ自主国家の花…韓国軍の力量は十分。今すぐ移譲されても大きな支障はない」・・・盧武鉉大統領
8月11日…今や韓国は戦略的要衝地ではない、40年代後半アチソン国務長官が行ったように撤退する事もできる・・・米国際戦略問題研究所・S・スナイダー
8月11日…韓国の統制権単独行使を支持・・・在韓米軍・ベル司令官
8月11日…『韓国は北朝鮮よりも孤立・一番役に立たない同盟国』・・・米・時事週間誌
8月11日…「戦時作戦統制権を可能な限り速やかに韓国へ委譲」・・・ハイド米・下院議員
8月13日…北朝鮮、韓国に「統制権還収」を執ように要求
【韓米同盟早分かり年表4】
8月15日…「米軍の統制権行使は違憲」・・・盧武鉉大統領
8月17日…「在韓米軍の追加削減は決してない」・・・潘基文(バンギムン)外相
8月17日…米軍が独島を爆撃演習場に利用していた証拠発見。沖合で操業中の漁民を虐殺した蛮行を暴露・・・鬱陵島の市民団体
8月17日…作戦統制権移譲の国民投票に否定的・・・盧武鉉大統領
8月18日…韓米連合司令部解体を国会に報告・・・韓国国防部
8月18日…「ブッシュ大統領は私が好きだ」・・・盧武鉉大統領
8月25日…「作戦統制権は遅延なく推進すべき」・・・韓明淑首相
8月25日…「今だって戦時下に米軍が自動派遣されない」→「作戦統制権を韓国が持っても大差ない」・・・青瓦台
8月25日…父ブッシュ氏の家族別荘招待を辞退・・・盧武鉉大統領
8月25日…「龍山基地を公園にします」・・・盧武鉉大統領
8月25日…韓国軍の能力認める−作戦統制権移譲問題・・・米ブッシュ大統領
8月27日…「戦時作統権は2009年に委譲」と通報、防衛費も50/50に・・・ラムズフェルド米国防長官
改めて見ると、凄い展開ざんす・・・・・・・笑