電話突撃隊休憩所★28

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467マンセー名無しさん
日本会議メルマガより転載。

 小泉首相が靖国神社に参拝するとの報道が流れたのが15日の朝6時。
電話でたたき起こされた私はすぐにテレビを見て事態を確認すると、すぐに靖国神社に急ぎました。
 朝7時過ぎ、境内にはすで数千人の若者が日の丸の小旗を手に待ち構えていました。
一緒に待っていると、茶髪のTシャツの若者カップル(20歳前後か)の男の方が「やっぱり小泉さんは格好いい。
特攻隊の若者のために頭を下げるのは当然だ」と話していました。
 午前7時40分過ぎ、小泉首相の車が到着すると、歓声が起り、次いで拍手が鳴りました。
終戦記念日の首相参拝は、昭和60年の中曽根康弘元首相の公式参拝以来、21年ぶりです。
小泉首相はモーニング姿で「内閣総理大臣小泉純一郎」と記帳し、昇殿参拝した。国民を代表しての堂々とした歴史的な参拝でした。
小泉首相は5年前の自民党総裁選で、「いかなる批判があろうとも、8月15日に参拝する」と訴え、首相に就任した。
当然のことだが、その約束を完全に果たしたわれです。
 小泉首相の車を見送っていると、隣に知り合いの新聞記者がいました。
「どう思いますか」と尋ねるので、「皆さんが懸命に報道してくれるため、こんなに若者が集って支持してくれるようになった」と
答えると、その記者は苦笑して「そうなんですよね。小泉さんの参拝のおかげで視聴率もとれるし」というので、
「皆さんは、参拝に反対ではないの」と問い詰めると、「社としては反対の姿勢ですが、現場の記者レベルでは、
戦歿者追悼のための参拝に反対するのはおかしいと思っていますし、中韓両国の批判にも首をかしげていますよ」と答えるので、
「なぜ正直にそう書かないのですか」と尋ねると、「社の方針にはさからえませんので」と、申し訳なさそうな顔をしていました。