爺さんの体験談代筆スレッド

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389マンセー名無しさん
数年前他界したうちの爺ちゃんから何回も聞いた話。

  支那朝鮮はオカズが無いときにはコソコソと家の中で食事をするのに、
  オカズがあるときは、わざわざ表に出て日本兵に自慢しながら食事をする。
  あんな根性の腐った奴らはない!

話はそれますが、当時の爺ちゃんの半分日記帳のような兵隊手帳を見ると、
福岡で出兵→釜山上陸→平壌で休憩→満洲 のルートで大陸に渡ったようです。
平壌で先に出兵していた弟と再会し、弟は「俺はたぶんもう使わないから」と
20円ほどのへそくりをくれて、そのまま帰らぬ人となりました。

爺ちゃんは満州北方で兵站をしており、後方部隊なのに全滅という苛酷な戦闘に
巻き込まれたらしく、その事については何も語りませんでしたが、
上記の食い物の恨みについては、何十年たっても繰り返し言っていたので
よっぽど悔しかったんだと思います。げに恐ろしきは食い物の恨み。

朝鮮と縁の深かった夢野久作(1889-1936)の小説には、朝鮮人がよく出てきます。
小説で見る印象としては、アメリカにおける南米移民ぐらいの感じで、
朝鮮人は貧しいけれど、日本人とそれなりに仲良くやっていたという感じです。
久作の随筆に「日韓合併思ひ出話(1935年)」というのがあるらしいのですが、
青空文庫に収録されないですかね・・・

以上スレ汚し失礼しました。