最後に意見として、
「国民からの税金を財源とする経済産業省の部長が、公務中にブログの更新をしたとして
非難を浴び、3月3日に国家公務員法の職務専念義務違反で大臣官房から注意を
受けたことがあった。対比するわけではないが、視聴者から広く受信料を収納している
NHKのネットワークがおそらくNHK職員によって私的に使用されたことは、
以前からの不祥事も含め、かなり大きな問題になると思うが、この件に関して
NHKの見解を問いたい。
また、先日21日に明らかになった、NHK堺営業センターのスタッフによる個人情報の
流出も記憶に新しいが、この件でNHKは「セキュリティー教育を再度徹底したい」との
見解を発表されている。NHKのネットワークが私的な目的で使用されている事実が
明らかになった今、そのセキュリティー教育とやらも疑わしいものに思える。
内部調査の結果、当該利用者がNHKの職員であると判明した場合は、厳しい処分を望む」
と述べて終わりました。
全体的にNHK側は「仰るとおりです」と低姿勢を貫いていました。
電凸自体2回目なので、稚拙ですみません。
また、今回の電凸の前に、NHKのシステム企画部?にWhoisの記述は正しいかと
電話で直接確認を取りました。(133.127から始まるアドレスはすべてNHKのだそうです)