「本当に脚本の無いドラマだった。」
「『ヒディンク・マジック』に驚いた。」
「我が国の試合でもないのに、大逆転劇は余りにも感動的だった…」
12日夜、ドイツ・ワールドカップのオーストラリア-日本戦で、フース・ヒディンク監督が率いる
オーストラリアチームが0対1の劣勢から、後半8分余りで相次いで3ゴールを挙げる大逆転
劇を見せると、ポータルなどサイバー上ではヒディンク監督の底力に賛辞を送る書き込みが
続々と寄せられた。
特にネチズンたちは、ヒディンク監督が試合に先立って述べた「私は大韓民国の名誉市民だ。
韓国のために日本を必ず負かす」という予言を守ったことに、「ヒディンク、大韓民国はあなた
を愛しています」と精一杯褒め称えた。
ID:skygodudは、「ヒディンク監督様は本当に魔術師」という文を書いたほか、ID:euq11095は
「韓国のために日本を破ってあげると約束したら、それが現実になりましたね。さすがは名将
ヒディンク監督ですね…」と書いた。
またID:jbshim0303は、「本当に本当に面白かった。最後の部分…、脚本の無いドラマだった」
とサッカーの逆転の妙味を表現し、ID:match1931は「勝ち負けよりも『ヒディンク・マジック』に
驚いた。我が国の試合でもないのに、大逆転劇が面白かった」と述べた。<後略>
▽ソース:聯合ニュース(韓国語)(2006/06/13 00:36)
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20060613/030000000020060613003704K9.html